風の森in開田 ・・・午前6時30分 -2,0℃
昨日の夕焼け・・・
いかにも信仰の山の雰囲気を漂わせて、暮れて行きました。
完成で~す
アフガン編みのポシェットが完成しました。
並太毛糸の黒、3玉弱使いました。(24×25のほぼ正方形)
写真では判りませんが、紐に苦労しました。
前の紐は中長編みにしたんですが、同じやったら能がナイ!
綿のマル紐を三つ編みにして見たけど、ちょっと固くて、
毛糸の編地との相性があんまり良くない・・・
そこで同じ毛糸で二重鎖編みの紐を3本作って、
それを三つ編みにアミアミして見ました。
重いものを入れると、ちょっと伸びるんやけど・・・
内布はこんな感じ・・・
外が真っ黒なんで、ちょっと可愛い目にして見ました。
ちゃんとポケットもつけましたよ!
白黒毛糸のコサージュ
今流行のおとな可愛いです。
真ん中の花形のボタンは家にあったもので間に合わせ。
最初っからコサージュはつけるつもりでいたんやけど、
フツーに考えたら、向かって右につけません?
どうして左かとバラしてしまうと、一箇所編み目が変なんで・・・
途中、模様が可笑しい感じがして、
わざわざ2~3段ほどいて編み直したのに、やっぱり変!・・・
それでアラ隠しのために付けた所が、左やと言う訳で。
ボタンは魚・・・
これも一つだけ家にあったもの、何についてたんやろ?
思い出さへんのですが、きっと大事な所に・・・どうしてかと言うと、
チャックシール付きの袋に大事に入れてあったので。
ホンマは木のボタンをつけたかったので、
これは一先ずと言うことで、
その内エエのが見つかったら付け替えるつもり・・・
そうそう、まだ最後に〆の話が・・・
本体が編みあがってみると、フタの部分が短くてバランスが悪く、
フタを編み足そうかとも思ったけど、長方形の縦が少し長い・・・
それで、本体の前を少しほどいて丈を詰め、
フタが被さる長さが丁度良くなった・・・と言うやり直し談も。
本を見ないで自分で考えたイメージだけで編んで行くと、
ようある事なんですが。
なんや訳の判らん編み物の話が長くなってしまいました。
話を変えて・・・
ネギは関西では緑の部分を食べる葉ネギと呼ばれるもの、
こちらでネギと言えば、関西で言う長ネギ(白ネギ)のこと。
こちらで葉ネギを買おうとすると、高いんです。
どうしてやろう?・・・と思っていたら、古い新聞にこんな事が。
古くから風土の違いによって、関東には寒さに強い白ネギ、
関西には暑さに強い葉ネギの栽培が広まり、
東西異なった食文化を築いてきた・・・とあります。
疑問解消!
やはり寒さの厳しいここでは、葉ネギが出来ないのは勿論ですが、
この頃ではどちらも全国的に流通しているとは言うものの、
あまり出回っておらず、お値段も高いのかも。
葉ネギ、白ネギとも風邪の予防や症状の改善に最適の食べ物で、
血行を良くし、血液の凝固を抑制する働きもあるとか・・・
みなさ~ん! ネギを仰山食べましょう~
ただし、ネギに含まれるさまざまな栄養素や成分は、
長時間の加熱や水にさらし過ぎることで損なわれるので、
注意して、美味しく頂きましょう・・・
全国ネギ生産者組合広報部←こんなんあったら表彰される?
ただ、ネギ大好き人間だけの事なんですが・・・
週間天気予報では、今週ずぅ~っとマークやったのに、
今朝は-2℃と暖かいと思たら・・・
木曽は~~雪の中ですぅ~~・・・つい歌が出てきます。