風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

恐怖のクッキング!

2006-10-19 08:21:26 | クッキング

 

  本日  午前6時 15,5度

 

昨日は暑かった~

綿のシャツとベストで、お墓参りに出掛けました。。。。

午前中は心地よい風が吹いて、気持ち良かったのですが、

午後からは陽射しもきつく、汗ばむ程でした。

お彼岸と違い、人も少なくゆっくりお参りすることが出来、

いつもよりは長ぁ~く拝みました。

故郷に帰っても、ゆっくりしている事はあまりありません。

植木の手入れや、家の掃除は勿論ですが、

ブログをCDに保存したり、写真をPCで印刷したり、

音楽をCDにコピーしたり、開田のPCで出来ない作業も

結構溜まっていて、あっという間に日が過ぎて行きます。

開田では100円均一のお店は遠くへ行かないとないし、

こちらの方が絶対安いものは、必ず買いに行きます。 

 

恐怖のクッキング~<<<

写真は「辛ナンバンです。

月曜日、車で帰って来る途中の「道の駅」で買った辛ナンバン

辛味味噌」を作るつもりでした。

激辛」とは書いてなかったので、そう大した事はないだろうと

タカをくくっていましたが、中のタネを出す為にヘタを切って

少し味見を・・・「ヒーッ!!!!!」 

これは「激辛」じゃないですか? 生産者の○○さん

表示に書いてください、「激辛」・・・って。

でも今更捨てる訳にも行かず、

最初の予定通り「辛味味噌」を作る事に。

ヘタをとり、縦に包丁目を入れて、種を出していると、

2~3本もすると、突然喉が~ 

急に喉がすぼまったみたいになって、ゼイゼイ・・・

咳は出るし、声はかすれるし・・・思わず水を飲みました。

前にUさんのおばあちゃんが、

眼鏡とマスクをしながら調理した」話を思い出し、

私も眼鏡と、タオルで口と鼻をふさいで調理再開!

その格好を写真に撮ろうか・・・と娘が言いましたが、

あまりに怪しげなので、謹んでお断り

 

辛味味噌」は自分流の作り方ですが、・・・

種を取ったナンバンを茹でて、細く小口切りに、

それをフライパンに入れごま油で炒めます

味付けは、お酒・醤油・みりん・お味噌(赤・白を好みで合わせて)。

それを汁気が無くなるまで、弱火で煮ます。

今回は余りに辛かったので、山蕗の佃煮を冷凍してあったので、

細かく切って混ぜてみました。

まだ仕上げの味付けをしていないのですが、

削りカツオなんかも、入れてみようと思っています。

でも恐くて、まだ味見をしていません。

 

話にはまだ付録があります。このほうが面白いかも・・・

調理の途中で、一応洗剤で手をよく洗ってから。

クッキーを持って口にいれたのですが、甘いけれどピリピリ・・・

唐辛子を真っ赤に塗ったおせんべいがありますが、

唐辛子クッキーは初めてです

お風呂の湯加減をみようとしたら、熱くって温度が判りません。

(お風呂は古いので、温度が自動調節ではありません)

お風呂に入ってもお湯に手をつけられず、

洗顔の時、用心していっぱい泡立ててから洗ったのですが、

顔も少しヒリヒリ・・・

イヤ~参った!参った! 

せっかく作った「辛味味噌」。カプサイシン効果を期待しましょう!

今朝も顔を洗ったあと、顔がほっかほっかで

唐辛子効果(?)は残っていました。

 

今日はこれから、大阪の病院へ・・・

加齢による眼の病気のため、時々通っています。

結果は又・・・