本日 午前6時 5度
震える程でもなく、皮膚がキュッと引き締まるような、
このピリッとした冷気・・・好きです。
御嶽山は今日も美しい姿を見せています。
雪は少しすくなくなりましたが・・・
写真は日曜日の「晩酌の肴」です。
本当は昨日のブログに載せる筈で、下書きもしていたのですが、
朝の初冠雪の御嶽山に、「お先にどうぞ~」。
白いお皿にある料理は、お昼の「おもっきりテレビ」で、
道場 六三郎さんが作っておられた、「秋刀魚のワタ焼き」です。
上の3品、左は以前ブログで紹介した、姉が作った「ゴーヤの佃煮」
真ん中は単に、「ピリカララッキョ」
右は「山蕗の佃煮」、春に作って冷凍してあったもの。
それだけではございませんよ! あと肉じゃがと、
おばあちゃんに貰ったチンゲンサイと、エノキと海老の炒め物。
毎夜これだけ位は胃袋の中へ・・・
「秋刀魚のワタ焼き」は至極簡単かつ、「美味でございまぁ~すぅ」
お酒の肴には、「たまらな~い」
秋刀魚は3枚におろし、半分に切る。
とったワタを醤油2:みりん1:お酒1で3分程煮て、こす。
フライパンに油を多い目に入れ、秋刀魚をキツネ色に焼く。
同時にマツタケ(又はエリンギ)を薄切りにして、
同じフライパンの中で焼く。
それにこしたタレを廻しいれ、からませる・・・と、一丁あがり~。
盛り付けたあと、上に粉山椒をふる・・・ねっ!簡単でしょう?
ちなみに、秋刀魚の横に控えめに鎮座ましましているのは
ナ・ナ・ナンと「マ・ツ・タ・ケ」でございますよ!
知り合いのYさんが、知り合いから貰われたのを貰いました。
「ご馳走様~」
秋刀魚の横のお花は、白のデンファレ。
白いお皿に、白いお花・・・
「ん~心憎い演出!」って、誰か言ってはくれませんか?
そして昨夜の献立はブログに書いた通り、「ぼたん鍋」。
イノシシのお肉は脂身が少なく、それでアクも出ず、
少し物足りない位のあっさりした味でした。勿論臭みも無く。
つゆは味噌味です。白味噌と普通の味噌との合わせ味噌。
「カラマツイクチ」と頂いた「ぼうず」と呼ばれるきのこと、エノキ茸を入れ、
あと白菜、白ねぎ、コンニャク、菊菜、ごぼう、トーフ等。
どちらかと言えば、「キノコ汁」にイノシシが入ったみたい・・・
イノシシは野生のものを捕まえたもので、
そのせいで脂身が少ないのかも知れませんね!
一度に食べてしまうのは勿体無くて、
少し残して、次は焼肉にしようと思っています。
昨日は頑張って、寒さに弱い鉢花や、地植えの花を掘りあげて、
家の中に入れてあげました。お陰で2階は植物だらけ・・・
ビオラも、宿根アスターもやっと植えました。<<<
あとジンジャー、チョウセンアサガオ、エンゼルトランペット
レモングラスなどを堀り上げなければいけませんが、
もう家の中におき場所がありません。