桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2013#6#16

2013年06月17日 | Weblog
夕べは13時間労働をした後Sちゃんと「女子トーク」をしながら2時頃まで飲んでしまったこともあって頭と体がだるくて重い。でもそれを理由に昼頃までベッドでラジオ聞いたり新聞読んだりだらだらしていたが、さすがに1時近くになるとお腹が減って極太ソーセージにサラダ、ミネストローネ、ゆで卵、ニンニクバターライスで食事。痛風の発作はIさんがボランティアしてくれたこともあって治まったみたいだ。パソコンで日記もすらすら書ける。調子に乗って、だったら映画を見に行こうと手帳を見ようとした時、カバンの中に昨日の売上がないことに気付き、愕然となる。きっとSちゃんとの「女子トーク」に夢中になっていて店に忘れてきたに違いない。そうとなると映画どころじゃない。日曜日だけどバスで店に向かったのは言うまでもない。ホント自分がいやになる。年齢的に忘れっぽさは仕方ないだろうけど、Sちゃんの妖しい魅力の虜になっていたにしてもこの経営難の時に売上を忘れるとは……。いやSちゃんの魅力のせいにするのはやめよう。夕べは疲れきっていたのだ。酔ったらもう動きたくなかったのだ。忘れ物点検なんかしたくなかったのだ。Iさんがいなかったら汚れ物をそのままにして帰ってしまったに違いないのだ。あ、そうだ。彼女にちゃんとお礼するの忘れていたと思ってメールしてみる。すると偶然にも友達のMさんと近所のコンビニにいるという。だったらウチで飲もうよと誘って休日の夕方、美人二人と幸せな一時間半。そんな僥倖もある。