まず、昨年3月の東日本大震災から見えてきた女性の困難、男性の困難について、災害という非常時における、男女のそれぞれの役割等について考えてみませんか?
開催日時 2012年2月11日(土)
13:30~15:00
開催場所 さわやかちば県民プラザ 3階中研修室1
※所在地:柏市柏の葉4丁目3-1
TEL: 04-7140-8600
演 題 「東日本大震災と復興で見えて来たこと」
講 師 浅野 幸子 氏
(全国地域婦人団体連絡協議会事務局・研究員兼務)
対 象 どなたでも
定 員 60名(先着順)
費 用 無料
申込み 件名(2/11の講演会参加申込)・お名前(ふりがな)・
郵便番号・住所・電話番号・FAX番号・託児の
申込(お子様の名前・年齢)を、メール・FAX・
電話のいずれかでご連絡ください。
<申込先>
ちば県民共生センター東葛飾センター
TEL:04-7104-8602
FAX:04-7140-8604
メール:k-koza@mz.pref.chiba.lg.jp
主 催 ちば県民共生センター東葛飾センター
(さわやかちば県民プラザ内)
問い合せ ちば県民共生センター東葛飾センター
TEL: 04-7140-8602
なお、写真はさわやかちば県民プラザ内にあるちば県民共生センター東葛飾センターです。
次に話題を替えます。柏市が職員20人を除染アドバイザー育成して、市民の作業を支援に向けるというニュースについて以下に紹介します。
千葉日報によると、除染対策の強化に向け、柏市は1月26日、地域住民の除染活動に関して支援を行う「除染アドバイザー(指導員)」20人を、職員の中から新たに育成すると発表した。現在策定を進めている市除染実施計画の目標を早期達成するため、市民による生活空間の除染活動をより効果的なものにする狙い。
アドバイザーは町会やボランティア団体が除染を行う際、実際に現地に入り、知識や研修の経験を生かして人員や物資の調達、調整、作業指揮など幅広くサポートする。専用の相談窓口を開設し、町会などからの要請を受け付ける。
柏市内を20エリアに分け、各エリアに住む職員をアドバイザーとして選出。2~3月にかけて市が独自に作成した座学や実技研修を実施し、4月から本格的な活動に入る。新年度はさらに70人を育成。市民ボランティアへの除染アドバイザー認定も検討している。
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