講談は、日本の伝統芸能のひとつで、演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇(はりおうぎ)でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など、主に歴史にちなんだ読み物を読み上げます。
落語との違いは、「落語」は演者が登場人物になりきり、その会話を中心に物語が進むのに対し、「講談」は演者は語り部として、物語を進行させる話芸です。
なお、標記公演は、白井市文化会館の主催事業です。
開催日時 2月21日(日) 開場13:30 開演14:30
開催場所 白井市文化会館 なし坊ホール(大ホール)
※所在地:白井市復1148-8
TEL:047-492-1121
出演・演目 神田 香織・・・「五平菩薩~浅間山大噴火余聞~」天明の浅間山噴火がもとで水が出なくなった
奥州白 河の近くにある泉村。 父の遺言を受け「馬鹿だ、変わり者だ」と村人に
笑 われながらもひたすら井戸を掘り続ける五平。
神田 織音・・・「報恩出世俥」
神田 伊織・・・「恋の彫物」
対 象 どなたでも
※未就学児の入場は遠慮ください。
費 用 一 般 1,000円
小中高生 500円
チケット取扱 白井市文化会館の窓口(白井市文化センター1階)か電話予約(047-492-1121)
主 催 白井市文化会館
問い合せ 白井市文化会館
TEL:047-492-1121