標記「房総のむら」は、参加体験型の博物館です。原始・古代から近・現代までの衣・食・住・技の移り変わりを、当時の環境の中で、来場者が直接体験することができます。
なお、標記イベントの期間中に房総のむらに、和服を着ていけば入場料は無料で、チラシ・広告持参の方は2割引き(1枚につき2名まで)でご入場できるそうです。
この期間中、日本の伝統的な正月風景を楽しめるだけでなく、干支のどろめんこ作り、干支の押し絵のキーホルダー作り、羽つきや独楽(こま)など、お正月ならではの体験がいっぱいです。さらに両日とも先着500名に干支のミニ絵馬がプレゼントされるそうです。
開催日時 平成29年1月2日(月)~1月3日(火)
両日とも9:30~16:00
開催場所 千葉県立房総のむら
※所在地:千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
TEL:0476-95-3333
内 容 【特別イベント案内】
1月2日(月)
●獅子舞 ●和妻(わづま) ●お宝売り ●鳥追い ●箏曲
●福茶ぶるまい ●干支の絵馬プレゼント(先着500名)
1月3日(火)
●チンドン獅子舞 ●箏曲 ●猿回し ●福茶ぶるまい ●干支の絵馬プレゼント(先着500名)
【体 験】※日付なしは両日開催
・干支のどろめんこの絵付け(酒・燃料の店) ・押し絵のキーホルダー(本・瓦版の店)
・干支張り子のちぎり絵(細工の店) ・祝い箸(木工所) ・茶道(武家屋敷) ・絵付け(瀬戸物の店)
・綿あめ(川魚の店) ・古代のアクセサリー作り(風土記の丘資料館) ・古代衣裳変身体験 ・羽根つき(下総の農家)
・独楽(下総の農家) ・福笑い(下総の農家)
【販 売】
・かみなりうどん(そば屋) ・栗むし羊かん ・煎餅・甘酒(茶店) ・喫茶(甘酒など)(お茶の店)
・白玉入りお汁粉(上総の農家)
【伝統工芸の販売】
・つまみ簪(かんざし)(小間物の店) ・和凧(畳の店) ・下駄(木工所) ・煎餅(紙の店) ・刃物・鋏(はさみ)(鍛冶屋)
【その他】
・ぼうじろー出演 ★このほか、おもち、駄菓子などの販売あり
対 象 どなたでも
費 用 一 般 300円
高・大学生 150円
中学生以下 無料
主 催 千葉県立房総のむら
問い合せ 千葉県立房総のむら
TEL:0476-95-3333