標記講座は、手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会が主催する平成28年度歴楽講座の6回目です。なお、本土寺は、もと源氏の名門平賀家の屋敷跡と伝えられ、1277年日蓮上人の弟子日朗を導師として招き開堂、日蓮上人より長谷山本土寺と寺号を授かったのが始まりとされております。また、池上の長栄山本門寺、鎌倉の長興山妙本寺とともに朗門の三長三本の本山と称される名刹で、現在では1万株のあじさい、5000株の花菖蒲でも 有名で、「あじさい寺」とも呼ばれ参拝者に親しまれています。
開催日時 12月18日(日)13:30~15:30
開催場所 柏市中央公民館 4階 集会室1・2
※所在地:柏市柏5-8-12
(柏市役所となり教育福祉会館内))
テーマ 本土寺過去帳と柏の中世
~ 柏市域の武士、一般庶民、猿楽者まで、本土寺過去帳は記載した~
講 師 手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
対 象 どなたでも
費 用 会員100円、会員外300円 (資料代など)
主 催 手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
問い合せ E-Mail : info@matsugasakijo.net
TEL:090-3579-5185 森 (平日は18 時以降で)
その他 車は、柏市役所駐車場へ。