歴女よ来たれ!という呼びかけで始まる手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会主催の歴楽講座(平成27年度)の8回目を紹介します。基本は、郷土の歴史を学び、楽しむ講座です。
さて、日本に4万~5万あったという城館の多くを占める戦国時代の城郭。いつ誰が築いたかなど、詳しいことが不明な城跡も多い。前回は、城跡の見方の概略と千葉氏の室町以前の城館、馬加系千葉氏の城である平山城、本佐倉城、さらに享徳の大乱と下総の城について見ました。
今回は古くは太田氏・武蔵千葉氏、のちに上杉謙信からの攻撃に耐えた臼井城、上総武田氏との戦いの舞台となった生実城、小金城の築城に関する俗説と真相、謎の手賀原氏と手賀城など下総の中世城郭の歴史と謎に迫ります。
開催日時 1月24日(日)
開場13:00 開演13:30
開催場所 柏市中央公民館4階集会室1・2
(柏市役所隣りの教育福祉会館内)
演 題 続・下総中世城郭の歴史と謎
講 師 手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
対 象 どなたでも
費 用 会員100円
一般300円
※含む資料代
申込み 申込み不要。当日、直接会場へ
主 催 手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
問い合せ 手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
TEL:090-3579-5185(森)
(平日の問い合せは午後6時以降に)