まず、俳人小林一茶の第二のふるさとといえる流山周辺を歩き、一茶の足跡をたどる4回目のウォーキングの紹介です。馬橋から一茶双樹記念館への約9.1kmの行程を、一茶双樹記念館オリジナル古道地図『下総葛飾今様小金道絵図』を手に歩きます。コース上の主なポイントでは、流山市史跡ガイドの会の方によるガイドもあります。
開催日時 5月3日(祝)
9時~10時受け付け後、順次スタート
※16時までにゴール
集合場所 JR馬橋駅西口ロータリー前集合
コース 馬橋駅~馬橋~大川立砂居宅跡~法王山萬満寺
~道標~旧水戸街道~永妻可長居宅跡入口~
小金宿「玉屋」~東漸寺~道標~日本鉄道時代の
トンネル~正福寺~女体神社~雷神社~東福寺~
流山八丁目交差点~赤城神社~光明院~
一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明
対 象 どなたでも
費 用 500円
※古道地図、参加記念品付き
申込み 一茶双樹記念館へ電話、ファクスまたはメール
℡・Fax 04-7150-5750
Mail: info@issasoju-leimei.com
問い合せ 一茶双樹記念館
℡・Fax 04-7150-5750
次に話題を替えて、房総の海水浴場の線量調査について紹介します。千葉日報によると、夏の海水浴シーズンを見据えて、千葉県は今週の4月23日から、県内海水浴場の海水中の放射能濃度のモニタリング調査を開始しているということを報じている。
調査は毎月1回程度、銚子海匝、九十九里、外房、内房・東京湾の4地域から各1地点を選定。水深1~1・5メートルの表層と下層で採水し、濃度を測定する。結果は2~3日後に公表する。海水浴場開設の目安となる国の放射性セシウムの基準値は1リットル当たり50ベクレル。