アルコール類における日本酒のシェアは、どのくらいとお思いでしょうか。国税庁の2008年の調べでは8パーセントだそうです。数量は過去10年で4割減だそうです。しかも、清酒製造業者は、1985年には2,456社あったのに、2008年には1616社と激減している。それも、倒産ではなく廃業が主な理由でへっているとのこと。
これから、冬を迎えるので、仕事帰りは「熱燗で一杯」と、昔なら行くところ、今や焼酎や第3のビール等に押され、こんなことを言う若者はほとんどいない。
でも、やはり、お正月を迎える季節は日本酒でないと気分は出ないのではないでしょうかね。ここいら辺の酒造業者と言うと利根運河沿いにある明治5年(1872年)創業の窪田酒造(野田市山崎685)ではないでしょうか。杜氏は浦田 多吉(岩手県)とここと。
ここの名物は、以前に利き酒会で紹介したように勝鹿であろう。純米大吟醸でも、本醸造生原酒でも、本醸造生原酒でもよし。純米大吟醸勝鹿は、山田錦使用の逸品である。
この窪田酒造の地元である野田で、醸造文化の講演と種類の銘酒の試飲等の集いが来月開催れます。
場所は、醤油醸造家茂木佐平治邸として使われていたものを昭和31年に当時の野田醤油(株)を経て、市へ寄付された野田市民会館です。純和風の木造建物で、貸出用の和室10部屋と茶室があり、国の登録有形文化財です。この市民会館のわきには、野田郷土博物館があります。ちょうど、今年は、昭和25年(19500年)に県内8番目の市として誕生した野田市の60周年記念に当たっております。
この醸造の街・野田での日本酒・再発見の集いも、実は市制施行60周年に祝意を表する事業として実施されます。
では、以下にその概要を紹介します。なお、写真は利根運河沿いにある窪田酒造です。
開催日時 10月30日(土)12時~15時
開催場所 野田市市民会館
※所在地:野田市野田370番地の8
電話 04-7124-6851(※郷土博物館と共有)
内 容 ・醸造文化の講演
・種類の銘酒の試飲
対 象 どなたでも
定 員 先着200人
費 用 別途あり
申込み 当日会場へ
主 催 日本酒に親しむ会
問い合せ (電)04-7124-6081
アクセス 東武野田線「野田市駅」から徒歩8分
その他 【駐車場】 一般23台 【自転車駐車場】 10台分
これから、冬を迎えるので、仕事帰りは「熱燗で一杯」と、昔なら行くところ、今や焼酎や第3のビール等に押され、こんなことを言う若者はほとんどいない。
でも、やはり、お正月を迎える季節は日本酒でないと気分は出ないのではないでしょうかね。ここいら辺の酒造業者と言うと利根運河沿いにある明治5年(1872年)創業の窪田酒造(野田市山崎685)ではないでしょうか。杜氏は浦田 多吉(岩手県)とここと。
ここの名物は、以前に利き酒会で紹介したように勝鹿であろう。純米大吟醸でも、本醸造生原酒でも、本醸造生原酒でもよし。純米大吟醸勝鹿は、山田錦使用の逸品である。
この窪田酒造の地元である野田で、醸造文化の講演と種類の銘酒の試飲等の集いが来月開催れます。
場所は、醤油醸造家茂木佐平治邸として使われていたものを昭和31年に当時の野田醤油(株)を経て、市へ寄付された野田市民会館です。純和風の木造建物で、貸出用の和室10部屋と茶室があり、国の登録有形文化財です。この市民会館のわきには、野田郷土博物館があります。ちょうど、今年は、昭和25年(19500年)に県内8番目の市として誕生した野田市の60周年記念に当たっております。
この醸造の街・野田での日本酒・再発見の集いも、実は市制施行60周年に祝意を表する事業として実施されます。
では、以下にその概要を紹介します。なお、写真は利根運河沿いにある窪田酒造です。
開催日時 10月30日(土)12時~15時
開催場所 野田市市民会館
※所在地:野田市野田370番地の8
電話 04-7124-6851(※郷土博物館と共有)
内 容 ・醸造文化の講演
・種類の銘酒の試飲
対 象 どなたでも
定 員 先着200人
費 用 別途あり
申込み 当日会場へ
主 催 日本酒に親しむ会
問い合せ (電)04-7124-6081
アクセス 東武野田線「野田市駅」から徒歩8分
その他 【駐車場】 一般23台 【自転車駐車場】 10台分