千葉県出身の作家、伊藤左千夫が書いた「野菊の墓」なる小説をご存知でしょうか。明治時代の松戸の矢切地域を舞台にした政夫と民子の悲恋物語です。そして、同地にあるその文学碑には、左千夫の門人である土屋文明の筆にて、小説「野菊の墓」の下記の一説が刻み込まれています。
「僕の家といふは、矢切の渡しを東へ渡り、小高い岡の上でやはり矢切村と云っている所。
崖の上になっているので、利根川は勿論中川までもかすかに見え、武蔵一ゑんが見渡さ
れる。」
この文から、当時の矢切一帯の田園風景が脳裏に明確に思い浮かべることが出来ますね。
そして、この江戸川を挟んだ対岸にあるのが、寅さん映画での寅さんの生まれ故郷の葛飾柴又です。いうまでもなく、帝釈天で有名ですよね。ここも参拝します。
今回のふぁみりーウオークは、この2つを中心に巡ります。もちろん、矢切の渡しも乗りますが、この渡しは、政夫と民子の最後の別れの場となった所でもあります。
時期が7月なので、集合時間は暑さを避け、午前8時30分に、京成金町線の柴又駅前にある写真の寅さんの銅像前に集合とのこと。主催は、北総歩こう会です。
では、以下にその概要を紹介します。
開催月日 7月17日(土)
集合時間 8時30分(※時間厳守)
集合場所 柴又駅前の寅さんの銅像前
※所在地:JR常磐線金町駅乗換、
京成金町線にて柴又駅下車
解散時間 11時頃(予定)
解散場所 北総線矢切駅or栗山坂下バス停留所からJR松戸駅へ
コース 歩行距離 約6kmで団体歩行
対 象 どなたでも
費 用 会員100円、その他200円
申し込み 当日、費用を持参の上、直接集合場所へ
主 催 北総歩こう会
問い合せ 北総歩こう会 事務局中山 TEL: 04-7145-1620
その他 矢切の渡し船に乗船しますので、別途100円を各自ご用意ください。
「僕の家といふは、矢切の渡しを東へ渡り、小高い岡の上でやはり矢切村と云っている所。
崖の上になっているので、利根川は勿論中川までもかすかに見え、武蔵一ゑんが見渡さ
れる。」
この文から、当時の矢切一帯の田園風景が脳裏に明確に思い浮かべることが出来ますね。
そして、この江戸川を挟んだ対岸にあるのが、寅さん映画での寅さんの生まれ故郷の葛飾柴又です。いうまでもなく、帝釈天で有名ですよね。ここも参拝します。
今回のふぁみりーウオークは、この2つを中心に巡ります。もちろん、矢切の渡しも乗りますが、この渡しは、政夫と民子の最後の別れの場となった所でもあります。
時期が7月なので、集合時間は暑さを避け、午前8時30分に、京成金町線の柴又駅前にある写真の寅さんの銅像前に集合とのこと。主催は、北総歩こう会です。
では、以下にその概要を紹介します。
開催月日 7月17日(土)
集合時間 8時30分(※時間厳守)
集合場所 柴又駅前の寅さんの銅像前
※所在地:JR常磐線金町駅乗換、
京成金町線にて柴又駅下車
解散時間 11時頃(予定)
解散場所 北総線矢切駅or栗山坂下バス停留所からJR松戸駅へ
コース 歩行距離 約6kmで団体歩行
対 象 どなたでも
費 用 会員100円、その他200円
申し込み 当日、費用を持参の上、直接集合場所へ
主 催 北総歩こう会
問い合せ 北総歩こう会 事務局中山 TEL: 04-7145-1620
その他 矢切の渡し船に乗船しますので、別途100円を各自ご用意ください。