柏市から初めてだと思うのですが、師走の全国高校駅伝大会に千葉県代表として出場するのが、市内戸張944にある柏日体高校です。(この全国大会は、毎年、テレビで放映されますから、柏市民としては、12月20日は是非見なくてはね。)
男子全国高校駅伝競走大会千葉県予選(県高体連など主催、毎日新聞社など後援)が11月7日、旭市の県総合スポーツセンター東総運動場折り返しコース(男子7区間42・195キロ)で行われ、柏日体が2時間10分12秒で、連覇を狙う八千代松陰高校を破り初優勝を飾った。(同高校の女子は初出場で第9位)
そして、2週間後の11月21日、全国高校駅伝の関東大会(関東高体連など主催、毎日新聞社など後援)が、山梨県富士河口湖町の西湖畔周回コースで開かれ、わが地元の柏日体高校は、先の優勝タイム台より早い、2時間9分56秒で4位にはいりました。優勝は、埼玉栄高校の2時間7分58秒です。
しかしながら、これらのタイムでは、12月20日の全国大会では入賞さえ難しい。同高校の白川勝紀監督(写真)は、2時間6分台を目標に6位入賞をと、先の柏市長への県優勝報告会で述べたようですね。
同監督は、柏市立松葉小学校の陸上部を足がかリに、柏市立逆井中学校で異動になってからは、同駅伝部を千葉県大会で優勝させ、更には全国大会の連続出場や、そして、ついには男子は念願の全国制覇(第13回の千葉での大会)も果たしている。この素晴らしい成績が評価され、3年前、スカウトされ柏日体高校へ。
この柏日体高校でも、実は、昨年も主力が怪我さえしていなければ、千葉県大会で優勝していたかも知れなかったと言われている。まあ、それが今年と1年遅れになったようです。
氏は、昭和39年生まれで、青森県の出身。大学は、福島大学の教育学部体育学科出身で、当時陸上が強かった千葉県にわざわざ志願してやってきたそうです。
さて、暮れの京都の都大路で行われる男子の全国大会(12月20日、京都市の西京極陸上競技場発着)は第60回の記念大会。
初出場ですから、いろいろと期待はあります。しかしながら、ここで、柏日体高校が優勝するのは、先にも言ったようにタイム的には、正直言って難しいでしょう。今回は、常連校へのステップとして、かっての駅伝王国千葉のメンツ確保のためにも是非頑張ってほしいものです。12月20日、TVで同校の勇姿をじっくりと拝見したいと思います。一方、女子の部では、千葉県大会を制覇し、しかも、関東大会でmお優勝した成田高校の女子駅伝部には期待がかかりますよね。
男子全国高校駅伝競走大会千葉県予選(県高体連など主催、毎日新聞社など後援)が11月7日、旭市の県総合スポーツセンター東総運動場折り返しコース(男子7区間42・195キロ)で行われ、柏日体が2時間10分12秒で、連覇を狙う八千代松陰高校を破り初優勝を飾った。(同高校の女子は初出場で第9位)
そして、2週間後の11月21日、全国高校駅伝の関東大会(関東高体連など主催、毎日新聞社など後援)が、山梨県富士河口湖町の西湖畔周回コースで開かれ、わが地元の柏日体高校は、先の優勝タイム台より早い、2時間9分56秒で4位にはいりました。優勝は、埼玉栄高校の2時間7分58秒です。
しかしながら、これらのタイムでは、12月20日の全国大会では入賞さえ難しい。同高校の白川勝紀監督(写真)は、2時間6分台を目標に6位入賞をと、先の柏市長への県優勝報告会で述べたようですね。
同監督は、柏市立松葉小学校の陸上部を足がかリに、柏市立逆井中学校で異動になってからは、同駅伝部を千葉県大会で優勝させ、更には全国大会の連続出場や、そして、ついには男子は念願の全国制覇(第13回の千葉での大会)も果たしている。この素晴らしい成績が評価され、3年前、スカウトされ柏日体高校へ。
この柏日体高校でも、実は、昨年も主力が怪我さえしていなければ、千葉県大会で優勝していたかも知れなかったと言われている。まあ、それが今年と1年遅れになったようです。
氏は、昭和39年生まれで、青森県の出身。大学は、福島大学の教育学部体育学科出身で、当時陸上が強かった千葉県にわざわざ志願してやってきたそうです。
さて、暮れの京都の都大路で行われる男子の全国大会(12月20日、京都市の西京極陸上競技場発着)は第60回の記念大会。
初出場ですから、いろいろと期待はあります。しかしながら、ここで、柏日体高校が優勝するのは、先にも言ったようにタイム的には、正直言って難しいでしょう。今回は、常連校へのステップとして、かっての駅伝王国千葉のメンツ確保のためにも是非頑張ってほしいものです。12月20日、TVで同校の勇姿をじっくりと拝見したいと思います。一方、女子の部では、千葉県大会を制覇し、しかも、関東大会でmお優勝した成田高校の女子駅伝部には期待がかかりますよね。