芸術好きな人の多い世の中、今、興福寺の阿修羅展とかルーブル博物館展とかで盛り上がっているようですが、そんな有名な作品でもなくても、心を豊かにさせてくれる作品というのはきっとどこにでもあるのではないでしょうかね。
市内の若柴にある柏わたくし美術館は、館長の堀 良慶さんが、自宅に30年近く、コツコツ収集し続けてきた絵画(約1,000点)を、2000年11月に一般公開するために開館しました、まさにわたくしの美術館なのです。館長みずからが、全作品を自らの眼力で選び、自らの好みで統一したコレクションです。たとえ小さな美術館で、大家の代表作がなくとも、快い展示空間を提供し、心からなる作品が来館者との邂逅を得た時、心が豊かに満たされるのではないかと考えて、公開を続けているようです。そして、館長自身が来館者に作品の説明や座談にも応じてくれるようですが、それには来館の事前の予約が必要とのこと。開館も毎日ではありませんので、確認の上、来館を。いずれにしても、この柏わたくし美術館には、市民のささやかな美術散歩の場になることを心から願っている館長の心意気が表れているといえましょう。今回紹介するのは、3月29日(日)から4月22日(水)まで開催した常設展のあとを引き継ぎ、5月10日(日)から5月27日(水)まで開催されます、女流作家展についてです。
では、以下に早速その概要を紹介したいと思います。なお、写真は以前のものです。
開催期間 2009年5月10日(日) ~ 5月27日(水)
開館日 日・月・火・水
開館時間 13:00~17:00
開催場所 柏わたくし美術館
※所在地: 柏市若柴1-358
展示内容 下記女流作家の作品を中心に70点を展示
展示作家 青山美野子5、高橋正子5、森敬子5、木原千春5、
田端麻子5、内藤瑤子5、水野朝5、北村麻衣子3、
宇都宮リエ2、川崎光草子2、仲田好江3、峰村リツ子、
吉田千鶴子、吉田亜世美、田中田鶴子、長縄えい子、
西村五葉、小沢真弓、島あふひ2、深沢紅子、甲斐仁代、
水清公子、桂ユキ、有馬さとえ
対 象 どなたでも
費 用 入館料 500円
主 催 柏わたくし美術館
問い合せ TEL: 04-7134-8293
その他 来館の際は必ず予約して下さい。
市内の若柴にある柏わたくし美術館は、館長の堀 良慶さんが、自宅に30年近く、コツコツ収集し続けてきた絵画(約1,000点)を、2000年11月に一般公開するために開館しました、まさにわたくしの美術館なのです。館長みずからが、全作品を自らの眼力で選び、自らの好みで統一したコレクションです。たとえ小さな美術館で、大家の代表作がなくとも、快い展示空間を提供し、心からなる作品が来館者との邂逅を得た時、心が豊かに満たされるのではないかと考えて、公開を続けているようです。そして、館長自身が来館者に作品の説明や座談にも応じてくれるようですが、それには来館の事前の予約が必要とのこと。開館も毎日ではありませんので、確認の上、来館を。いずれにしても、この柏わたくし美術館には、市民のささやかな美術散歩の場になることを心から願っている館長の心意気が表れているといえましょう。今回紹介するのは、3月29日(日)から4月22日(水)まで開催した常設展のあとを引き継ぎ、5月10日(日)から5月27日(水)まで開催されます、女流作家展についてです。
では、以下に早速その概要を紹介したいと思います。なお、写真は以前のものです。
開催期間 2009年5月10日(日) ~ 5月27日(水)
開館日 日・月・火・水
開館時間 13:00~17:00
開催場所 柏わたくし美術館
※所在地: 柏市若柴1-358
展示内容 下記女流作家の作品を中心に70点を展示
展示作家 青山美野子5、高橋正子5、森敬子5、木原千春5、
田端麻子5、内藤瑤子5、水野朝5、北村麻衣子3、
宇都宮リエ2、川崎光草子2、仲田好江3、峰村リツ子、
吉田千鶴子、吉田亜世美、田中田鶴子、長縄えい子、
西村五葉、小沢真弓、島あふひ2、深沢紅子、甲斐仁代、
水清公子、桂ユキ、有馬さとえ
対 象 どなたでも
費 用 入館料 500円
主 催 柏わたくし美術館
問い合せ TEL: 04-7134-8293
その他 来館の際は必ず予約して下さい。