とりあえず一所懸命

鉄道の旅や季節の花、古い街並みなどを紹介するブログに変更しました。今までの映画や障害児教育にも触れられたらと思います。

2月の長崎 街の散策

2011-02-09 23:28:37 | 週末は山にでも

次の日は、昨日の酒がほとんど残っていなくてさわやかな朝を迎えられました。

最後の誘いを断ったのが正解だったようです。

朝食を済ませて、またいつものように散策に出かけました。

2日目の日程が9時半からなので2時間ちょっとの散策です。

荷物をホテルに預けて、取りあえず徒歩で眼鏡橋方面に向かいました。

坂を下りて、坂を登ってやっとたどりつきました。

 

 

眼鏡橋付近もランタン祭でにぎわうようです。

しっとりした情緒より、異国情緒の方が強い感じですが、それはそれで旅人らしくいい感じです。

橋を渡って、古い街並みを求めて歩きました。

ガイドブックを昨日Nさんに貸したままだったので、どこをどう歩いているのか適当そのものです。

早朝なので、店も閉まっていてこれもいつものパターンです。

歩いていると映画『解夏』のエンディングのロケ地に使われた坂道という紹介の看板を見つけました。

そう見るとなかなか味のある坂道に見えてくるから不思議です。

 

ちょっと迷ったのですが、今回は崇福寺に行くことにしました。

 

お寺と言っても中国風な建物です。

崇福寺は国宝や重文の建物が多いことでもしられています。

 

早朝のせいか、観光客もほとんどいなくて静かに見てまわることができました。

 

 

お寺を出ようとしたら、山門までバスが乗り上げていました。

団体さんが大勢バスから降りてきます。

この人たちと行動していたら、撮影もままならなかったと思いました。

荷物を預けたホテルを目指さなければいけない時間になってきました。

それでも、通りがかりに目についたものを撮影して歩きました。

  

 

 

何とか、ホテルにたどり着き荷物をもって集会が行われている会場に向かいました。

会場に着いたのは9時20分でした。

何とかセーフです。

 

 

 

 

 

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