とりあえず一所懸命

鉄道の旅や季節の花、古い街並みなどを紹介するブログに変更しました。今までの映画や障害児教育にも触れられたらと思います。

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の旅4

2013-05-16 23:07:53 | 写真日記

豆田町の路地を歩きながら面白そうな建物を撮影していきます。

壁が面白かったり、屋根が面白かったり自分の目にとまったものをどんどん撮影していきます。

 

路地の間には咸宜園で有名な広瀬淡窓の記念館もあります。

広瀬淡窓は日田の町で、民館教育に力を注いで相手を選ばずに教育をしたことで有名です。

多いときには門下生が5000人を数えたといいます。

幕末に活躍した大村益次郎も門下生の一人です。

 

 

古い建物に会うとうれしくなります。

古い建物や町並みはぜひ保存してほしいものです。

それでは自分でこういう古い家に住むかと問われたら、即答はできません。

たぶん住まないでしょう。

そういう勝手な物言いをしながらもやっぱりこういう町並みは好きです。

 

 

 

歩いて行くと、川にぶつかりました。

川には面白い高札がかかていました。

川のそばには造り酒屋が付きものです。

古い町並みの川沿いには造り酒屋の煙突が似合います。

 

試飲もありましたが、今日は残念と言うことであきらめました。

酒蔵は、2階に資料館があるので上がってみました。

相当暗かったのですが、ISOを限りなく上げて撮影しました。

 

帰り際に川沿いに興味深い橋を見つけました。

以前耶馬溪橋(オランダ橋)を撮影しましたが、少し小ぶりなもののなかなかの形です。

でも、昨年7月の豪雨で相当あれていました。原状復帰は難しいかもしれません。

 

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さすがです。 (リトルミィ)
2013-05-18 01:06:15
小さな豆田町も、こんなに素敵に撮せるんですね。U+85B0長のお酒美味しいですよ。小鹿田焼きの窯元は?
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Unknown (Dylan)
2013-05-18 21:13:52
建物フェチとしては、建物ばかりに気が行っていて、お酒も買いませんでした。焼き物は店に置いてある者があまり好きではなかったので窯元にも興味を持ちませんでした。
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