しばらく歩くと大きな3階建ての蔵の建物が目につきました。伊藤屋店です。中はミュージアムになっていて無料ということもあって入ることにしました。
中はこれといって目新しいものはなかったのですが、この家の外観や内側を描いた鮮やかな日本画がなんとも印象に残ってしまい絵はがきを数枚買いました。帰ってからインターネットでこの作者を調べると伊藤とし氏はこの伊藤質店の子で日本画を学んだ人ということでした。なかなかユニークな作品なのでぜひHPに飛んでみてください。
そこからまた歩を進めていくと魅力的な路地裏が目につきます。決して自分では住みたくはないけど、何とも味のある風景が続きます。
もう少し歩を進めると銭湯をそのまま活用したミュージアムスペースが現れてきます。その名も「SCAI THE BATHHOUSE」です。HPからのことばを借りると以下の紹介になります。
『SCAI THE BATHHOUSE は、最先鋭の日本のアーティストを世界に向けて発信すると同時に、日本ではまだ紹介されていない海外の優れた作家を積極的に紹介する現代美術ギャラリーです。200年の歴史を持つ由緒ある銭湯「柏湯」を改装し、1993年にオープンいたしました。このギャラリースペースは、銭湯のもつコミュニケーション機能を現代美術という共通言語によって引き継ぎました。外観は瓦屋根に煙突がそびえる風情あるたたずまいですが、一歩中にはいるとコンクリートの床に白い壁面のニュートラルな空間が広がる、きわめてユニークな展示空間となっています。高い天井からは自然光がはいり、開放感も演出しております。』
煙突もそのまま下足箱もそのまま中には現代的な芸術作品が並んでいるという何とも奇妙なスペースです。私はこの手の芸術的な発想がよく理解できないので「あ…そう…」ぐらいしにか思えません。
もう少し歩を進めると見たことのある大きな看板が目に飛び込みました。「愛玉子」(おーぎょーちー)です。この言葉は、知人が好きなデザートだと言っていたので覚えていました。この画像はぜひその知人に見せてやろうと思い、撮りました。原料もちゃんと飾ってありました。「えー!これが原料?」というような物です。でも、この店は大変な人気店らしく、テレビ番組では必ず紹介される店のようです。
谷中の街をぶらぶらと歩いては気になる建物があると写真でパチリの旅です。するとこの街にはふさわしくないような全部ガラス張りの近代的な建物が目につきました。近づいてみると東京録音と書いてありました。帰って調べるとマスターテープを作ってそれを加工していく工場だそうです。知らない街を歩いているといろんな発見があります。それを帰ってからインターネットで調べるというのも楽しみの一つです。また一つ雑学が増えました。
街を歩くと古い建物がたくさんあってどんどん写真を撮っていきました。
街を走るバスまでちょっとレトロにしてあります。
歩いていたら面白い光景を目にしました。こういう絵は大好きです。酒屋さんのショーケースの中身が全部キリンラガービールしかも瓶ビールこれは面白いと写真を撮っていたら通りがけのおばさたちまで携帯でばちばち撮り始めました。「わかってんの?」
さらに続きます。
中はこれといって目新しいものはなかったのですが、この家の外観や内側を描いた鮮やかな日本画がなんとも印象に残ってしまい絵はがきを数枚買いました。帰ってからインターネットでこの作者を調べると伊藤とし氏はこの伊藤質店の子で日本画を学んだ人ということでした。なかなかユニークな作品なのでぜひHPに飛んでみてください。
そこからまた歩を進めていくと魅力的な路地裏が目につきます。決して自分では住みたくはないけど、何とも味のある風景が続きます。
もう少し歩を進めると銭湯をそのまま活用したミュージアムスペースが現れてきます。その名も「SCAI THE BATHHOUSE」です。HPからのことばを借りると以下の紹介になります。
『SCAI THE BATHHOUSE は、最先鋭の日本のアーティストを世界に向けて発信すると同時に、日本ではまだ紹介されていない海外の優れた作家を積極的に紹介する現代美術ギャラリーです。200年の歴史を持つ由緒ある銭湯「柏湯」を改装し、1993年にオープンいたしました。このギャラリースペースは、銭湯のもつコミュニケーション機能を現代美術という共通言語によって引き継ぎました。外観は瓦屋根に煙突がそびえる風情あるたたずまいですが、一歩中にはいるとコンクリートの床に白い壁面のニュートラルな空間が広がる、きわめてユニークな展示空間となっています。高い天井からは自然光がはいり、開放感も演出しております。』
煙突もそのまま下足箱もそのまま中には現代的な芸術作品が並んでいるという何とも奇妙なスペースです。私はこの手の芸術的な発想がよく理解できないので「あ…そう…」ぐらいしにか思えません。
もう少し歩を進めると見たことのある大きな看板が目に飛び込みました。「愛玉子」(おーぎょーちー)です。この言葉は、知人が好きなデザートだと言っていたので覚えていました。この画像はぜひその知人に見せてやろうと思い、撮りました。原料もちゃんと飾ってありました。「えー!これが原料?」というような物です。でも、この店は大変な人気店らしく、テレビ番組では必ず紹介される店のようです。
谷中の街をぶらぶらと歩いては気になる建物があると写真でパチリの旅です。するとこの街にはふさわしくないような全部ガラス張りの近代的な建物が目につきました。近づいてみると東京録音と書いてありました。帰って調べるとマスターテープを作ってそれを加工していく工場だそうです。知らない街を歩いているといろんな発見があります。それを帰ってからインターネットで調べるというのも楽しみの一つです。また一つ雑学が増えました。
街を歩くと古い建物がたくさんあってどんどん写真を撮っていきました。
街を走るバスまでちょっとレトロにしてあります。
歩いていたら面白い光景を目にしました。こういう絵は大好きです。酒屋さんのショーケースの中身が全部キリンラガービールしかも瓶ビールこれは面白いと写真を撮っていたら通りがけのおばさたちまで携帯でばちばち撮り始めました。「わかってんの?」
さらに続きます。