お茶の水に宿泊し、次の日の計画を立てていたのですが、今回はあまり行きたいという街がなくて行き当たりばっ旅をしてみるのもいいかと思い、取りあえず荷物を東京駅のコインロッカーに預けることにしました。
東京の下町方面をめざすということで八重洲方面へ向かいました。地下街の一番外れまで行ってから地上に出ました。
地上に出て驚いたのはここでもやっぱり祭り一色でした。
この祭りの範囲の広さは半端じゃないみたいでした。
東京のど真ん中をはっぴを着た集団が歩いている光景もこれぞ日本という感じです。
企業も一緒になって取り組んでいるようで、丸善のはっぴを着ている若者たちに驚かされました。
祭りの写真ばかり撮っていても面白くないので、地下鉄に乗り昔友だちが住んでいた門前仲町に向かうことにしました。
その地名が何となく下町っぽい感じがして何かありそう…という気がしていました。
まず富岡八幡宮に向かいました。この日は縁日のだったようで境内は露天商が店を広げていました。それも饅頭やイカ焼きというものではなくて、骨董や怪しげな古着、バッグなどなど「ちょっと…」という感じでした。
この神社には伊能忠敬の像があることで有名です。見るとすっと立っているのではなくて、歩いている像でした。さすが伊能忠敬だと感心しました。
神社を後にして少しだけ街をぶらついてみました。安売りの店には開店前から行列ができていて、パチンコ屋の開店待ちの若者たちが行列を作っている。そう言う意味ではまさに下町、労働者の街という感じでした。
少し歩いたところに何とも姿のいい橋が目に付きました。
もう一つ大きな建物として深川不動尊があります。この周囲も何とも言えない門前町の風情を残していました。
東京の下町方面をめざすということで八重洲方面へ向かいました。地下街の一番外れまで行ってから地上に出ました。
地上に出て驚いたのはここでもやっぱり祭り一色でした。
この祭りの範囲の広さは半端じゃないみたいでした。
東京のど真ん中をはっぴを着た集団が歩いている光景もこれぞ日本という感じです。
企業も一緒になって取り組んでいるようで、丸善のはっぴを着ている若者たちに驚かされました。
祭りの写真ばかり撮っていても面白くないので、地下鉄に乗り昔友だちが住んでいた門前仲町に向かうことにしました。
その地名が何となく下町っぽい感じがして何かありそう…という気がしていました。
まず富岡八幡宮に向かいました。この日は縁日のだったようで境内は露天商が店を広げていました。それも饅頭やイカ焼きというものではなくて、骨董や怪しげな古着、バッグなどなど「ちょっと…」という感じでした。
この神社には伊能忠敬の像があることで有名です。見るとすっと立っているのではなくて、歩いている像でした。さすが伊能忠敬だと感心しました。
神社を後にして少しだけ街をぶらついてみました。安売りの店には開店前から行列ができていて、パチンコ屋の開店待ちの若者たちが行列を作っている。そう言う意味ではまさに下町、労働者の街という感じでした。
少し歩いたところに何とも姿のいい橋が目に付きました。
もう一つ大きな建物として深川不動尊があります。この周囲も何とも言えない門前町の風情を残していました。