1月に入って大変寒い日が続いています。
先週は大阪に行っていたので、今週こそ登ろうと思っていました。
天気予報がずばり的中して、土曜日は暖かい天気の良い日になりました。
寒かったらすぐに登って降りてくる山と決めていましたが、天気が良いので縦走することにしました。
もちろん、瀬戸内近辺の低い山の縦走です。
目的地は大黒山(323.4m)岩国市旧周東町と竜ヶ岳(365.5m)周南市、大梅山(
276m)岩国市旧周東町です。
近くの山ということで、朝もゆっくりして出発しました。
旧周東町のパストラルホールの近くの駐車場に車を駐めて、車道を登り始めました。
テニスをしている人たちを横目で見ながら登り始めました。
しばらくいくと林道に入ります。
林道の入り口には大黒山登山道の標識が立っています。
もう少し登っていくと本当の登山口の標柱に出会います。
そこを右手に折れて登っていきます。
そこから徒歩だけの登山道が始まります。
この登山道初めは普通の登山道だったのですが、
途中からだんだん険しくなってきます。
至る所に鎖場ならぬロープが設置されています。
300mそこそこの山だと思って軽く考えていました。
なかなか手応えのある山でした。
大黒山への登山道は何の無駄もなくひたすら上り坂なのです。
普通アップダウンがあったり、巻道があったりしますが、そうでなくとにかく登っていきます。
休憩をはさんで40分くらいで大黒山の山頂につきました。
海軍の監視所があったらしくコンクリートの基盤の跡がありました。
山頂からは監視所があったにふさわしいほど玖珂や周東町が見渡せました。
アリバイの記念写真を撮って次の目的地に向かいました。
大黒山から尾根筋をそのままたどって、アップダウンを何度も何度も繰り返しながら、竜ヶ岳に向かいます。
途中にいくつもの巨岩があり、そこを乗り越えながらの登山になります。
すぐ近くに山頂が見えるのだけど、なかなか近づかせてもらえません。
登ったと思ったらまた下って行きます。
ロープを持って後ろ向きで降りた方がいいような場所もいくつかありました。
標識はちゃんと整備されていて迷うようなことはありません。
山頂の標識を見てもうすぐかな?
と思ったのが運の尽き。
そこから険しい登りになりました。
ほとんど崖のような登りです。
ロープを頼りに登っていくようになります。
先の大黒山から竜ヶ岳山頂まで約1時間の行程です。
竜ヶ岳山頂も大変眺めのよい場所です。
360度の大パノラマです。
山頂には見事な巨岩があります。
竜ヶ岳の山頂でうどんとおにぎりの昼食を取りました。
大変暖かかったのでゆっくりと食事をとることができました。
下山は引き返して40分下って、分岐を右に大梅山に向かいます。
下山とはいえ何度もアップダウンがあり、20分ほどで大梅山に着きました。
大梅山からの下山ルート。これが大変でした。
何度アップダウンを繰り返したかわかりません。
所々真砂の尾根になっていて大変すべりやすい場所がいくつかあります。
真砂の斜面ではさすがにロープを頼りに後ろ向きで降りざるを得ませんでした。
大梅山から約1時間の行程で駐車場に帰ってきました。
食事・休憩を入れて4時間半の行程でした。
アップダウンが半端ではなかったので、思ったより厳しいルートでした。
近場でm山登りを楽しみたい方には絶対お勧めコースです。
ちょっとした北アルプス気分を楽しめます。
先週は大阪に行っていたので、今週こそ登ろうと思っていました。
天気予報がずばり的中して、土曜日は暖かい天気の良い日になりました。
寒かったらすぐに登って降りてくる山と決めていましたが、天気が良いので縦走することにしました。
もちろん、瀬戸内近辺の低い山の縦走です。
目的地は大黒山(323.4m)岩国市旧周東町と竜ヶ岳(365.5m)周南市、大梅山(
276m)岩国市旧周東町です。
近くの山ということで、朝もゆっくりして出発しました。
旧周東町のパストラルホールの近くの駐車場に車を駐めて、車道を登り始めました。
テニスをしている人たちを横目で見ながら登り始めました。
しばらくいくと林道に入ります。
林道の入り口には大黒山登山道の標識が立っています。
もう少し登っていくと本当の登山口の標柱に出会います。
そこを右手に折れて登っていきます。
そこから徒歩だけの登山道が始まります。
この登山道初めは普通の登山道だったのですが、
途中からだんだん険しくなってきます。
至る所に鎖場ならぬロープが設置されています。
300mそこそこの山だと思って軽く考えていました。
なかなか手応えのある山でした。
大黒山への登山道は何の無駄もなくひたすら上り坂なのです。
普通アップダウンがあったり、巻道があったりしますが、そうでなくとにかく登っていきます。
休憩をはさんで40分くらいで大黒山の山頂につきました。
海軍の監視所があったらしくコンクリートの基盤の跡がありました。
山頂からは監視所があったにふさわしいほど玖珂や周東町が見渡せました。
アリバイの記念写真を撮って次の目的地に向かいました。
大黒山から尾根筋をそのままたどって、アップダウンを何度も何度も繰り返しながら、竜ヶ岳に向かいます。
途中にいくつもの巨岩があり、そこを乗り越えながらの登山になります。
すぐ近くに山頂が見えるのだけど、なかなか近づかせてもらえません。
登ったと思ったらまた下って行きます。
ロープを持って後ろ向きで降りた方がいいような場所もいくつかありました。
標識はちゃんと整備されていて迷うようなことはありません。
山頂の標識を見てもうすぐかな?
と思ったのが運の尽き。
そこから険しい登りになりました。
ほとんど崖のような登りです。
ロープを頼りに登っていくようになります。
先の大黒山から竜ヶ岳山頂まで約1時間の行程です。
竜ヶ岳山頂も大変眺めのよい場所です。
360度の大パノラマです。
山頂には見事な巨岩があります。
竜ヶ岳の山頂でうどんとおにぎりの昼食を取りました。
大変暖かかったのでゆっくりと食事をとることができました。
下山は引き返して40分下って、分岐を右に大梅山に向かいます。
下山とはいえ何度もアップダウンがあり、20分ほどで大梅山に着きました。
大梅山からの下山ルート。これが大変でした。
何度アップダウンを繰り返したかわかりません。
所々真砂の尾根になっていて大変すべりやすい場所がいくつかあります。
真砂の斜面ではさすがにロープを頼りに後ろ向きで降りざるを得ませんでした。
大梅山から約1時間の行程で駐車場に帰ってきました。
食事・休憩を入れて4時間半の行程でした。
アップダウンが半端ではなかったので、思ったより厳しいルートでした。
近場でm山登りを楽しみたい方には絶対お勧めコースです。
ちょっとした北アルプス気分を楽しめます。
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