年に一度、妻の実家がある富士吉田に行くようにしています。
日頃は羽田経由で向かうのですが、妻が年末に車を買い替えたので、車で行くことにしました。
所々SAに立ち寄るのも楽しみの一つです。
宝塚北は、スマホから紹介しましたが、今回は浜松SAです。
大河ドラマで紹介された井伊の里です。
自宅を夜3時に出て、岡山と兵庫の県境で少し早い朝食を摂り、途中でねぎたこ焼きを食べ、昼食を食べ、結構休憩をしていたと思うのですが、
御殿場インターを降りるのは午後2時前でした。
裾野市を籠坂峠方面に登って行くと先日降った雪が道路の脇に残っています。
籠坂峠を超えて、山中湖に向かうといきなり冬に逆戻りです。
妻の実家は、園芸農家をしているので、あまり早く着いても手持ち無沙汰になる気がしました。
すぐ近くに富士吉田の道の駅があるので立ち寄ることにしました。
富士山頂上にあった測候所が設置されているが有名な場所です。
以前来た時は中に入ってFBで紹介したことがあります。
雪をかき分けて道の端においてありましたが、その高さは半端ないほどでした。
駐車場にはちょっと不思議な光景がありました。
札幌ナンバーの豪華キャンピングカーの横にサンダルとシェラカップがポツンとあります。
サンダルは理解できるけど、シェラカップの意味は何でしょう。