季節はずれのインテルメッツォ(続)

音楽、文学、絵画、スポーツ、シェパード等々についての雑記帖。

実験

2013年03月13日 | 音楽
今までhttpとか、まるで他人事だったが、仕方なくいじってみると、あっという間にページの色が変わったり文字の大きさが変わったりする。慣れる以外に方法はなく、僕のホームページは本文はちっとも増えないのに見かけは変わる。落ち着きのない奴だと思われるかもしれない。

テクニックについて書くといっても、そもそも読んで分かる人はすでにある程度の理解をしている人でね。僕の書いたもののことではない、一般的な話だ。

身体の動きにしても同様である。子供のころ、手の回転が重要だとあって、はたと考え込んだ。今ではよくわかる。その代り、手の回転が重要だ、という表現自体があまり見られなくなった。よく目にするのは重力奏法とか脱力だ。こういう言葉はまるで間違っているとは言えない、ある種の真理を含むが、発言している人は少なくとも自分の動きや音を吟味していないことが読んでいるとよく伝わる。重力奏法、脱力等をキーワードにして検索してみたらよい。じつにあっけらかんと言葉を使っているのがお分かりかと思う。

テクニックの記述といってもまだ数行である。本来ならばある程度まとまってから公開するのだろうが、書いたり消したりの悪戦苦闘をそのまま公開しておくのも良いかなと、一日数行増えていくのを見て感想なりをくださればよりうまく書けるかもしれない。行間をもう少し開けないと読みにくいが、まだその方法は分からない。
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