季節はずれのインテルメッツォ(続)

音楽、文学、絵画、スポーツ、シェパード等々についての雑記帖。

3月31日の講座

2013年02月05日 | 音楽
3/31(日)14時からいつものKMアートホール(幡ヶ谷)にて。
11月に続いて「ピアニストの脳を科学する」を枕に、ピアノへの誤解、技術、音楽についてお話とレッスンをします。こういった本が次々に現れるのも、ピアノへのアプローチがはたして正しいのか、という漠然とした疑念があるからでしょう。内容は当然ながらすべてが間違っているはずもない。けれど肝腎なところで見落とすと(著者がです)音楽を損なう結果になりかねない。そこに触れながら行こうと考えています。取り上げる曲はシューマンの「子供の情景」全曲です。
毎度ながら、一方的に話すのはつまらないし、聞く人も受け身になります。直接テーマと関係なくても構いません、音楽、ピアノに関してあらゆる質問をお寄せください。本ブログコメント欄でもメールでも良いです。匿名も可です。それに対して直接、間接に答え、実際の音で示しながら進めたいと思いますから。
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