次回講座の日時と場所の変更

日曜日の講座終了時に、次回は12月最初の日曜日と案内しました。

しかしホールとの電話予約での手違いから、その日が取れておらず、また前後の週末も塞がっていました。

そこで次回は11月29日(日)14:00から、成城学園前のギャラリースクエアでするように変更しました。前々回の会場です。

その時とはピアノの向きも変えられるそうなので、演奏者の顔しか見えないということにはなりません。

次回も小学4年生の男の子にレッスンをしてみることは決まっていますが、その他は未定です。

演奏希望者を募っていますから、自薦他薦を問わず申し込みをお待ちします。

詳細は追って本ブログとHP で案内致します。

９月の講座

９月２７日(日)14:30開講
KMアートホール・京王新線 幡ヶ谷駅

前回、子供にはどの辺りまで指導したら良いのかという質問がありました。

僕が、レッスンというのは欠点を総て指摘すれば良いというものではない、ある時には言わずに済ませた方が良い場合すらある旨を言ったことに対してです。

そこで今回は最初に、小学生をレッスンして、ひとつの例を示してみようと思います。

小さい子は、こちらの思惑通りにいかないかもしれない。しかし、何らかのヒントになるのでは、と期待します。どこぞの大学がやっている早期教育とは一線を画す積りです。そもそも選別された子に対しては、言うべきことはワンパターンで済むかもしれない。

関心を持たれた方は是非参加して頂きたいと思います。

その後、大人の人のレッスンをします。
曲目はイタリア協奏曲３楽章(三年生)
田園ソナタ第１楽章、英雄ポロネーズ

です。