ホームページ作りは遅々として進まない。でも人の目に触れるようにはなっている。制作ページで>だの
といった記号に囲まれていては何をどう書いているのやらまったく分からない。
そこで画面に映したものを見て飛躍しすぎている箇所、文意が通らない箇所、リズムが悪い個所等々を探し出してふたたび制作ページへ戻る。システィナの大聖堂のやぐらを上ったり下りたりのミケランジェロの気力はすごいなあ、と馬鹿な感心をしている。
毎日わずかずつ書き直し、書き足しているから、読んで下さる方は何べんも読み返し、自然に頭に入るように工夫したのである。
なんてもっともらしい顔をして言ったら本気に取る人もいるかもね。もちろんそれは嘘だ。
しかし若い人にだけ言っておきましょう。自分の過去というものは誰しも肯定的に受け取るからね。いつ何時美化しないとも限らぬ。俺たちのころは・・・で驚かないこと。
それにしても僕のホームページは読みづらい。せめて両端を切り詰めておきたいのだが、どうやったらそうなるのか見当がつかない。読んで下さる方には申し訳ないと思う。ある日スカッとなるのを待ってください。
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