山口県立美術館では、4月20日から6月18日までの日程で『スタジオジブリ・レイアウト展』が開催されています。

このレイアウト展では、「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」にいたるスタジオジブリの作品を主体として、約1,300点のレイアウトが展示されています。レイアウトとは、「一枚の紙に、背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークの有無やそのスピード、監督の演出意図など、そのカットで表現されるすべてがつまった、アニメーションの設計図(パンフレットより)」で、アニメーション全体の行程の中でも、非常に重要な過程なんだそうです。

美術館のあとは、久しぶりに瑠璃光寺五重塔へ。桜や紅葉、雪景色など、五重塔には四季折々のよさがありますが、周囲を鬱蒼とした緑に囲まれるこの季節が一番かもしれません。

瑠璃光寺の五重塔は、奈良県の法隆寺と京都府の醍醐寺にある五重塔とともに、日本三名塔に数えられています。

塔の高さ(31.2m)に比して、最下層の屋根の幅が5mと細身であることや、軒が非常に深いことなどがもたらす、端正で華麗なシルエット。

この日は、白鳥ファミリーを観察した深坂溜池、一般公開初日だった常盤公園の世界を旅する植物館、スタジオジブリ・レイアウト展の山口県立美術館、そして瑠璃光寺五重の塔と、山口県の西半分を立て続けに移動。朝早く家を出てから夕方まで、たっぷり一日楽しんだ新緑ドライブでした (^-^)ゞ

このレイアウト展では、「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」にいたるスタジオジブリの作品を主体として、約1,300点のレイアウトが展示されています。レイアウトとは、「一枚の紙に、背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークの有無やそのスピード、監督の演出意図など、そのカットで表現されるすべてがつまった、アニメーションの設計図(パンフレットより)」で、アニメーション全体の行程の中でも、非常に重要な過程なんだそうです。

美術館のあとは、久しぶりに瑠璃光寺五重塔へ。桜や紅葉、雪景色など、五重塔には四季折々のよさがありますが、周囲を鬱蒼とした緑に囲まれるこの季節が一番かもしれません。

瑠璃光寺の五重塔は、奈良県の法隆寺と京都府の醍醐寺にある五重塔とともに、日本三名塔に数えられています。


塔の高さ(31.2m)に比して、最下層の屋根の幅が5mと細身であることや、軒が非常に深いことなどがもたらす、端正で華麗なシルエット。

この日は、白鳥ファミリーを観察した深坂溜池、一般公開初日だった常盤公園の世界を旅する植物館、スタジオジブリ・レイアウト展の山口県立美術館、そして瑠璃光寺五重の塔と、山口県の西半分を立て続けに移動。朝早く家を出てから夕方まで、たっぷり一日楽しんだ新緑ドライブでした (^-^)ゞ
