きのう開幕した北九州市グリーンパークの春のバラフェア。今年は開花状況が良いと聞いていたので、早速、初日から行ってきました。

淡いピンクと白のグラデーションが美しい夕霧。日本で作出された品種です。
バラ園の入り口付近からの眺め。このアングルでは、あまり咲いていないように見えますが、実際は既に八分咲きくらいでした。甘く華やかなバラの香りがたちこめています。

ズヴニール・ドゥ・アンネフランク。黄色やオレンジに赤。環境や開花の度合いによって、美しく色が変わっていきます。


ややオレンジがかったピンク色のアブラハム・ダービー。この花も、開花につれて色が微妙に変化するのだとか・・・・・・。

黄色から次第にオレンジ色に変わる、色鮮やかなサハラ。

対照的に、清楚で涼しげなアイスバーグ。まさに、氷山(Iceberg)を思わせる清涼感を漂わせています。

朝のうちは薄曇りだった天候も次第に回復。バラのアーチが青空に映えてきれいでした。

青や紫っぽいバラも数種類ありました。その内のひとつ、ブルーライト。

ローズ・ピンクに染まり、香りも良い桃花。(インターネットでは、「桃香」しか検索できませんでした。読みは、同じ「ももか」。もしかすると間違い表記かもしれません)

紅は、その名のとおり、真っ赤な花を一斉に咲かせます。

「深紅」と言う表現がぴったりくる深い色あい。ビロードのような光沢がきれいだったパパ・メイアン。

白から鮮やかな赤に変化するジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ。舌を噛みそうな名前ですが、気品を感じさせる、きりっとした赤が冴えていました。

こちらは、しっとりとした花びらの質感、わずかにクリームがかった淡く上品な印象のダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ。このバラの苗木の売上の一部は、故ダイアナ妃の遺志を継いでHIV/AIDS関連事業、知的障害者のサポートや途上国・難民支援などを行ってきた「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ記念基金」に寄付されていました(2012年に活動を終了)。

可愛いピンクのピエール・ドゥ・ロンサールは、花びらが密に詰まったロゼッタ咲き。ちなみに、名の由来は、『バラの詩人』と呼ばれたルネッサンス期のフランスの詩人だそうです。殿堂入りの銘バラですが、初心者にも育てやすいと紹介されていました。

紫がかった赤が美しいパープル・ドゥ・グレイス。

リオ・サンバは、黄色にオレンジ、ピンクと、とっても賑やかです。

落ち着いた赤のグラデーション。名前はわかりませんでした (^-^)ゞ

頑固一徹のリンカーン大統領に因んで名づけられたミスター・リンカーン。四季咲きですが、春と秋の花はしっかりとした赤に染まるのだそうです。

天候にも恵まれ、好スタートを切った春のバラフェア。カメラやスマホで写真を撮る人で大賑わいでしたヽ(^o^)丿

花付きがよかった今年のバラのアーチ。

春のバラは一斉に開花するので、本当に華やか。

バラ園一帯は、咲き誇るバラの甘い香りに包まれていました。

グリーンパーク春のバラフェアは、5月16日から6月8日まで開催。320種類2,500株のバラが出迎えてくれます。恒例のローズガーデン・コンサートや春の押し花展など、イベントも充実。今年のバラは開花が進んでいるようなので、早めのお出かけがお勧めですヽ(^o^)丿


淡いピンクと白のグラデーションが美しい夕霧。日本で作出された品種です。
バラ園の入り口付近からの眺め。このアングルでは、あまり咲いていないように見えますが、実際は既に八分咲きくらいでした。甘く華やかなバラの香りがたちこめています。

ズヴニール・ドゥ・アンネフランク。黄色やオレンジに赤。環境や開花の度合いによって、美しく色が変わっていきます。


ややオレンジがかったピンク色のアブラハム・ダービー。この花も、開花につれて色が微妙に変化するのだとか・・・・・・。

黄色から次第にオレンジ色に変わる、色鮮やかなサハラ。

対照的に、清楚で涼しげなアイスバーグ。まさに、氷山(Iceberg)を思わせる清涼感を漂わせています。

朝のうちは薄曇りだった天候も次第に回復。バラのアーチが青空に映えてきれいでした。

青や紫っぽいバラも数種類ありました。その内のひとつ、ブルーライト。

ローズ・ピンクに染まり、香りも良い桃花。(インターネットでは、「桃香」しか検索できませんでした。読みは、同じ「ももか」。もしかすると間違い表記かもしれません)

紅は、その名のとおり、真っ赤な花を一斉に咲かせます。

「深紅」と言う表現がぴったりくる深い色あい。ビロードのような光沢がきれいだったパパ・メイアン。

白から鮮やかな赤に変化するジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ。舌を噛みそうな名前ですが、気品を感じさせる、きりっとした赤が冴えていました。

こちらは、しっとりとした花びらの質感、わずかにクリームがかった淡く上品な印象のダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ。このバラの苗木の売上の一部は、故ダイアナ妃の遺志を継いでHIV/AIDS関連事業、知的障害者のサポートや途上国・難民支援などを行ってきた「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ記念基金」に寄付されていました(2012年に活動を終了)。

可愛いピンクのピエール・ドゥ・ロンサールは、花びらが密に詰まったロゼッタ咲き。ちなみに、名の由来は、『バラの詩人』と呼ばれたルネッサンス期のフランスの詩人だそうです。殿堂入りの銘バラですが、初心者にも育てやすいと紹介されていました。

紫がかった赤が美しいパープル・ドゥ・グレイス。

リオ・サンバは、黄色にオレンジ、ピンクと、とっても賑やかです。

落ち着いた赤のグラデーション。名前はわかりませんでした (^-^)ゞ

頑固一徹のリンカーン大統領に因んで名づけられたミスター・リンカーン。四季咲きですが、春と秋の花はしっかりとした赤に染まるのだそうです。

天候にも恵まれ、好スタートを切った春のバラフェア。カメラやスマホで写真を撮る人で大賑わいでしたヽ(^o^)丿

花付きがよかった今年のバラのアーチ。

春のバラは一斉に開花するので、本当に華やか。

バラ園一帯は、咲き誇るバラの甘い香りに包まれていました。

グリーンパーク春のバラフェアは、5月16日から6月8日まで開催。320種類2,500株のバラが出迎えてくれます。恒例のローズガーデン・コンサートや春の押し花展など、イベントも充実。今年のバラは開花が進んでいるようなので、早めのお出かけがお勧めですヽ(^o^)丿

それにしても、バラって結構手間がかかる花らしいんですが、これだけの規模を手入れするって凄いと思いますよ!
あ、我家でもちょこっとだけ咲き始めたんで、そのうちUPしよっと (^。^)
バラってきれいですね。
種類の多さにも驚かされます。
それだけ、愛好家が多いということなんでしょうね。
GRIさんの庭に咲くバラも是非紹介してください。
楽しみにしています。