5月のハワイ、2日目はちょっと長めのバス旅。ワイキキからH1・H2経由、オアフ島中央部を北上してノースショアに向かいます。
ドール・プランテーションを過ぎて暫くすると、長い下り坂の向こうに見えてくる青い海。めざすハレイワの町はもうすぐそこです。

North Shore Marketplace の前(Stop2291)で52番バスを下車。ここからアナフル橋付近までの約1kmくらいがタウン散策の中心です。

町の入口はここよりも1㎞くらい手前、スターバックスがある辺り。そこでバスを降りて、ハレイワの町をじっくり見てまわるのもいいですね。ハレイワタウンの中にもいくつかバス停があるので、歩き疲れたらバスで移動することもできます。

駐車場もゆったりとして長閑な雰囲気。ノスタルジックなハレイワの町並みをてくてく歩いて散策します。

行列が絶えないコーヒーギャラリー。天井に張り付けられたコーヒー豆の麻袋がユニークです。

パタゴニア・ハレイワ店。こちらはサーフ関連グッズ専門。この後ろにできた新しいショップで、パタゴニア製品全般を取り扱っていました。

ノースショア・マーケットプレイスの隣にあるCamaron は、ジョバンニ・シュリンプトラックと並ぶガーリックシュリンプの人気店。オーナーは日本人で、クリーミーで濃厚なソースが評判だそうです。この店のガーリックシュリンプも食べてみたかったのですが、この日のランチはアボカドバーガーとフリフリチキンと決めていたので、また次の機会に試してみたいと思います。

という訳で、11時の開店を待ってクア・アイナ KUA’AINAへ。ノースショアでのランチは、結局いつもここになってしまいます。

オープンと同時に入ったので私たちは3番目でしたが、この後どんどんお客さんが増えて店内はほぼ満席になりました。

注文したのは、アボカドバーガー、フレンチフライとコカコーラ。バーガーはもちろん、初めて頼んだフレンチフライも、カリッとして美味しかったです。

続いて、隣の空き地で香ばしい匂いを漂わせるRay'sへ。週末だけオープンするフリフリチキンの人気店です。

30分並んでようやくチキンをゲットしたものの、クア・アイナのフレンチフライが予想以上にボリューミーだったのでお腹いっぱい。持ち帰ることにしました💦

お腹もいっぱいになったので町歩きを再開。
ハレイワの町を縦貫するカメハメハHwy 沿いに、個性的なショップが並んでいます。

Malibu Shirts は、カジュアルながらオシャレな飾りつけが印象的。

地元アーティストの作品を集めたギャラリーが多いのもノースショアの魅力のひとつでしょう。
POLU GALLERY も小さいながら素敵なギャラリーですが、残念なことに5月いっぱいで閉店してしまうとのことでした。

ハワイではやはり、海や渚、虹をテーマにした作品が人気です。

心なしか色づかいやモチーフが、北九州市出身の漫画家わたせせいぞうさんの「ハートカクテル」と似ているような気がしました。

マツモトシェイブアイスなどが入る Haleiwa Store Lots。写真はアイランド・ヴィンテージコーヒー。

SNOOPY'S SURF SHOPにも立ち寄りました。

サーフグッズやTシャツをはじめ、様々なスヌーピーグッズを扱っているので見ていて飽きません。

ハレイワのランドマーク、アナフル橋。昨年5月は工事中でしたが、今はすっかり元どおり。この日は日曜日だったので、子どもたちが橋から川に飛び込んでいるのを期待したのですが、残念ながら飛び込みに興ずる様子は見られませんでした。

SWEET ASというアイスクリーム屋さん前の緑の壁に描かれた「天使の羽」。地元では "Haleiwa Wings" と呼ばれ、恰好のフォトスポットとなっています。

道路を挟んで斜め向かいには、1965年創業の老舗サーフショップ、Surf N Sea(サーフ&シー)。店内にはサーフボードやスイムウェア、Tシャツ、様々なグッズが所狭しと並んでいます。

サーフボードを抱えて道路を渡る "SURFER X-ING" のロゴで知られるSurf N Sea。この日も、サーファーのみならず多くの観光客で混雑していました。

カメハメハHwyをもう少し進むと、右手に見えてくるHaleiwa Beach House。目の前にノースショアの海が広がるビーチフロント+オープンエアの開放的なレストランです。ハワイの素敵な旅情報を発信されている「リゾラバ夫婦のaloha trip」で、その魅力が紹介されていました。時間に余裕がある日は私たちも是非、潮風を感じながらカクテルグラスを傾けてみたいものです。

ビーチハウス近くのバス停から、60番バスでラニアケアビーチへ移動。オアフ島で、ホヌ(ウミガメ)と出会える確率が最も高いと言われるビーチです。

この日も、たくさんの人がホヌが現れるのを待っていました。

これだけ波が荒いと、ホヌだって砂浜に上がるのは難しいのかもしれませんね。

私たちも暫く待ちましたが、諦めて60番バスでハレイワタウンに戻ることにしました。
でも、深い藍色の海が広がるノースショアのビーチを歩けてよかったです。

ハレイワタウンの入口 Weed Circleで52番バスに乗り換えアラモアナセンターへ。
フードランドファームズに立ち寄って、今夜のおつまみを買います。センターステージでは、ちょうどフラショーの真っ最中でした。

Ray'sのフリフリチキン、フードランドで買ってきたアヒポケ2種で夕ごはん。大きなパパイヤがこの日のデザートです。

ボリュームたっぷりのフリフリチキン。ジューシーで香ばしく、いいおつまみになりました。

ビールはコナ・ブリューイングのLong Board。ハワイで過ごす間は、やはりハワイ産のビールが一番美味しく感じられますね。

次回はオアフ島の東海岸、ラニカイ・ピルボックストレイルの様子を紹介したいと思います。
ドール・プランテーションを過ぎて暫くすると、長い下り坂の向こうに見えてくる青い海。めざすハレイワの町はもうすぐそこです。

North Shore Marketplace の前(Stop2291)で52番バスを下車。ここからアナフル橋付近までの約1kmくらいがタウン散策の中心です。

町の入口はここよりも1㎞くらい手前、スターバックスがある辺り。そこでバスを降りて、ハレイワの町をじっくり見てまわるのもいいですね。ハレイワタウンの中にもいくつかバス停があるので、歩き疲れたらバスで移動することもできます。

駐車場もゆったりとして長閑な雰囲気。ノスタルジックなハレイワの町並みをてくてく歩いて散策します。

行列が絶えないコーヒーギャラリー。天井に張り付けられたコーヒー豆の麻袋がユニークです。

パタゴニア・ハレイワ店。こちらはサーフ関連グッズ専門。この後ろにできた新しいショップで、パタゴニア製品全般を取り扱っていました。

ノースショア・マーケットプレイスの隣にあるCamaron は、ジョバンニ・シュリンプトラックと並ぶガーリックシュリンプの人気店。オーナーは日本人で、クリーミーで濃厚なソースが評判だそうです。この店のガーリックシュリンプも食べてみたかったのですが、この日のランチはアボカドバーガーとフリフリチキンと決めていたので、また次の機会に試してみたいと思います。

という訳で、11時の開店を待ってクア・アイナ KUA’AINAへ。ノースショアでのランチは、結局いつもここになってしまいます。

オープンと同時に入ったので私たちは3番目でしたが、この後どんどんお客さんが増えて店内はほぼ満席になりました。

注文したのは、アボカドバーガー、フレンチフライとコカコーラ。バーガーはもちろん、初めて頼んだフレンチフライも、カリッとして美味しかったです。

続いて、隣の空き地で香ばしい匂いを漂わせるRay'sへ。週末だけオープンするフリフリチキンの人気店です。

30分並んでようやくチキンをゲットしたものの、クア・アイナのフレンチフライが予想以上にボリューミーだったのでお腹いっぱい。持ち帰ることにしました💦

お腹もいっぱいになったので町歩きを再開。
ハレイワの町を縦貫するカメハメハHwy 沿いに、個性的なショップが並んでいます。

Malibu Shirts は、カジュアルながらオシャレな飾りつけが印象的。

地元アーティストの作品を集めたギャラリーが多いのもノースショアの魅力のひとつでしょう。
POLU GALLERY も小さいながら素敵なギャラリーですが、残念なことに5月いっぱいで閉店してしまうとのことでした。

ハワイではやはり、海や渚、虹をテーマにした作品が人気です。

心なしか色づかいやモチーフが、北九州市出身の漫画家わたせせいぞうさんの「ハートカクテル」と似ているような気がしました。

マツモトシェイブアイスなどが入る Haleiwa Store Lots。写真はアイランド・ヴィンテージコーヒー。

SNOOPY'S SURF SHOPにも立ち寄りました。

サーフグッズやTシャツをはじめ、様々なスヌーピーグッズを扱っているので見ていて飽きません。

ハレイワのランドマーク、アナフル橋。昨年5月は工事中でしたが、今はすっかり元どおり。この日は日曜日だったので、子どもたちが橋から川に飛び込んでいるのを期待したのですが、残念ながら飛び込みに興ずる様子は見られませんでした。

SWEET ASというアイスクリーム屋さん前の緑の壁に描かれた「天使の羽」。地元では "Haleiwa Wings" と呼ばれ、恰好のフォトスポットとなっています。

道路を挟んで斜め向かいには、1965年創業の老舗サーフショップ、Surf N Sea(サーフ&シー)。店内にはサーフボードやスイムウェア、Tシャツ、様々なグッズが所狭しと並んでいます。

サーフボードを抱えて道路を渡る "SURFER X-ING" のロゴで知られるSurf N Sea。この日も、サーファーのみならず多くの観光客で混雑していました。

カメハメハHwyをもう少し進むと、右手に見えてくるHaleiwa Beach House。目の前にノースショアの海が広がるビーチフロント+オープンエアの開放的なレストランです。ハワイの素敵な旅情報を発信されている「リゾラバ夫婦のaloha trip」で、その魅力が紹介されていました。時間に余裕がある日は私たちも是非、潮風を感じながらカクテルグラスを傾けてみたいものです。

ビーチハウス近くのバス停から、60番バスでラニアケアビーチへ移動。オアフ島で、ホヌ(ウミガメ)と出会える確率が最も高いと言われるビーチです。

この日も、たくさんの人がホヌが現れるのを待っていました。

これだけ波が荒いと、ホヌだって砂浜に上がるのは難しいのかもしれませんね。

私たちも暫く待ちましたが、諦めて60番バスでハレイワタウンに戻ることにしました。
でも、深い藍色の海が広がるノースショアのビーチを歩けてよかったです。

ハレイワタウンの入口 Weed Circleで52番バスに乗り換えアラモアナセンターへ。
フードランドファームズに立ち寄って、今夜のおつまみを買います。センターステージでは、ちょうどフラショーの真っ最中でした。

Ray'sのフリフリチキン、フードランドで買ってきたアヒポケ2種で夕ごはん。大きなパパイヤがこの日のデザートです。

ボリュームたっぷりのフリフリチキン。ジューシーで香ばしく、いいおつまみになりました。

ビールはコナ・ブリューイングのLong Board。ハワイで過ごす間は、やはりハワイ産のビールが一番美味しく感じられますね。

次回はオアフ島の東海岸、ラニカイ・ピルボックストレイルの様子を紹介したいと思います。
ハレイワ地区
2019年に家族で行きました。
が、私は知識不足でよく分からずにフラフラしていました。
娘が少し知識があったのですが、松本シェイブアイスの場所がわからず、近くのシェイブアイスを買ってしまって失敗。
また行く事があれば松本シェイブアイスを味わいたい。
Camaron 、いい情報をいただきました。
ハレイワに行く時があれば絶対行きたい!
コナブリューイングのbeer、
青色が好きです。
あー、ハワイ行きたい🌺
ノースショアは元々ひなびた田舎町で、どことなくオールドアメリカンな雰囲気を保っていますね。
冬場は10メートルを超える猛烈な波が押し寄せるので、プロのサーファーがその腕を競っているそうです。
マツモトシェイブアイスはすごく甘いです。
好みがあるので、いろんな店で試したらいいですね。
個人的には、ワイキキのアイランドビンテージシェイプアイスが好みです (^-^)ゞ
カメロン、私も次は是非いきたいと思っていますが、ジョバンニと違ってノースでしか食べられないので大変です💦
コナブリューイングの青と言えばBIG WAVE!
私も大好きでロングスでよく買います(笑)
ハワイ、行きたいですね〜♪♪
さくらです
ん?更新していないと言う事は海外旅行かな?って思いが当たっていました笑
毎回羨ましくもあり楽しくもありの旅行記
旅行はいつもレンタカーでしょうか?
我が家も近い将来に一度はハワイへ行きたいと思っています
ヨーロッパにも行きたいのですが、
何せ海外旅行は1度しか経験がないのでなかなか勇気がでません。。。
まずは、折角いくのですから言葉の勉強をして現地の人とお話したいものです。
お変わりありませんか。
記事の更新、サボってばかりでいつも遅いんです(笑)
今回は、5月のハワイについて書いています。
もう少し続くと思いますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
私は出かけた先でお酒を飲みたかったので、今回はレンタカーは使わず移動はすべてバスを利用しました。
オアフ島はほぼ全域バスがカバーしていますので、それでも何とかなります。
でも、さくらさんご夫妻は車での旅がお好きだと思いますので、レンタカーがぴったりだと思いますよ。
旅の自由度がずいぶん高まると思います。
ヨーロッパ旅行もいいですね。
欧州の各都市に残る歴史遺産、美術館や博物館など、感動の連続です。
私たちも是非また出かけてみたいと思っています。