紫陽花で知られる高塔山山頂からの眺め。この日は少しもやっとしていましたが、視程のよい日は、本州と九州を結ぶ関門橋やお隣の山口県の山々(うっすらとシルエットが見えています)まで見渡すことができます。
全長2.1kmの若戸大橋は、開通した昭和37年(1962年)時点では東洋一の吊り橋と言われていました。若戸大橋の「赤」は北九州市のシンボルとなっています。

高塔山には河童退治の言い伝えがあります。
その昔、この辺り一帯には性質(たち)の悪い河童が暴れまわって人々を苦しめていました。それを伝え聞いた堂丸総学という山伏が、石の地蔵に釘を打ち込んで、悪い河童を地中に封じ込めたという伝説で、北九州出身の作家 火野葦平が「石と釘」という小説に残しています。

河童を封じ込めた石の地蔵を祀ったお堂。

これが河童地蔵(正式名は「虚空蔵菩薩」)です。

総学が河童を封じ込めるために、地蔵の背中に打ち込んだクギ。

高塔山を降りて次に向かったのは、洞海湾に面した南海岸通り。石畳の遊歩道には、船を繋留するボラードや鎖、船の錨などをモチーフにしたフェンスが設置され、港らしい雰囲気が感じられます。周辺には大正から昭和初期にかけてのレトロな建物が残されており、ここから見る若戸大橋は、私が一番好きな北九州の風景のひとつです。

そんなレトロな建築物のひとつ、赤煉瓦が印象的な旧古河鉱業若松ビル。

洞海湾にせり出すウッドデッキ。この日は気温も上がり蒸し暑い日だったので誰もいませんが、普段はベンチでひと休みする人も見かけます。

こちらは、明治38年(1905年)に建築された若松石炭会館。1階には天然酵母のクロワッサンで知られる三日月屋本店が入っています。クロワッサンだけではなくソフトクリームやサンデーも人気で、春先から秋にかけての週末は、アイス片手に遊歩道沿いのベンチで寛ぐ人をよく見かけます。

南海岸通りとは少し離れますが、国道495号線を北に歩いて若戸大橋を過ぎたあたり、恵比須市場の裏手にある丸窓天ぷら店。古くからの人気店で、私も若松に来たときには必ず立ち寄ります。

予約した時間まで少し間があったので聞いてみると、5月21日のNHK小さな旅「赤い橋の町に生きて~北九州市 若戸大橋~」で紹介されたこともあって、近ごろますますお客さんが増えているそうです。

白身魚のすり身を揚げた天ぷらは、食感ふわふわ。揚げたての美味しさはまた格別です。

すり身だけの「シロ」と「キクラゲ」を5個ずつ、計10個がわが家の定番。揚げたてを頬張りながら飲むビールの旨いことと言ったら…………(^^♪

丸窓の近くの饅頭屋さん池田屋でも買って帰りました。(こちらは私ではなく妻と母、姉のおやつ用です)

中でも「石垣餅」が美味しかったそうな…………(笑)

九州北部はもちろん、関東甲信・北陸・東北南部まで一気に梅雨入りしましたね。去年は東海から東北南部にかけては平年より若干早い6月上旬、九州北部と中国・四国は6月下旬と異様に遅い梅雨入りだったことを思えば、おおむね順当なのかもしれません。
わが家ではきのう、この夏初めてエアコンを使いました。今後はますます湿度・気温ともに高くなる一方ですし、マスクを着ける機会も多いですから、熱中症に気を付けて過ごしたいですね。
全長2.1kmの若戸大橋は、開通した昭和37年(1962年)時点では東洋一の吊り橋と言われていました。若戸大橋の「赤」は北九州市のシンボルとなっています。

☘
高塔山には河童退治の言い伝えがあります。
その昔、この辺り一帯には性質(たち)の悪い河童が暴れまわって人々を苦しめていました。それを伝え聞いた堂丸総学という山伏が、石の地蔵に釘を打ち込んで、悪い河童を地中に封じ込めたという伝説で、北九州出身の作家 火野葦平が「石と釘」という小説に残しています。

河童を封じ込めた石の地蔵を祀ったお堂。

これが河童地蔵(正式名は「虚空蔵菩薩」)です。

総学が河童を封じ込めるために、地蔵の背中に打ち込んだクギ。

☘
高塔山を降りて次に向かったのは、洞海湾に面した南海岸通り。石畳の遊歩道には、船を繋留するボラードや鎖、船の錨などをモチーフにしたフェンスが設置され、港らしい雰囲気が感じられます。周辺には大正から昭和初期にかけてのレトロな建物が残されており、ここから見る若戸大橋は、私が一番好きな北九州の風景のひとつです。

そんなレトロな建築物のひとつ、赤煉瓦が印象的な旧古河鉱業若松ビル。

洞海湾にせり出すウッドデッキ。この日は気温も上がり蒸し暑い日だったので誰もいませんが、普段はベンチでひと休みする人も見かけます。

こちらは、明治38年(1905年)に建築された若松石炭会館。1階には天然酵母のクロワッサンで知られる三日月屋本店が入っています。クロワッサンだけではなくソフトクリームやサンデーも人気で、春先から秋にかけての週末は、アイス片手に遊歩道沿いのベンチで寛ぐ人をよく見かけます。

南海岸通りとは少し離れますが、国道495号線を北に歩いて若戸大橋を過ぎたあたり、恵比須市場の裏手にある丸窓天ぷら店。古くからの人気店で、私も若松に来たときには必ず立ち寄ります。

予約した時間まで少し間があったので聞いてみると、5月21日のNHK小さな旅「赤い橋の町に生きて~北九州市 若戸大橋~」で紹介されたこともあって、近ごろますますお客さんが増えているそうです。

白身魚のすり身を揚げた天ぷらは、食感ふわふわ。揚げたての美味しさはまた格別です。

すり身だけの「シロ」と「キクラゲ」を5個ずつ、計10個がわが家の定番。揚げたてを頬張りながら飲むビールの旨いことと言ったら…………(^^♪

丸窓の近くの饅頭屋さん池田屋でも買って帰りました。(こちらは私ではなく妻と母、姉のおやつ用です)

中でも「石垣餅」が美味しかったそうな…………(笑)

九州北部はもちろん、関東甲信・北陸・東北南部まで一気に梅雨入りしましたね。去年は東海から東北南部にかけては平年より若干早い6月上旬、九州北部と中国・四国は6月下旬と異様に遅い梅雨入りだったことを思えば、おおむね順当なのかもしれません。
わが家ではきのう、この夏初めてエアコンを使いました。今後はますます湿度・気温ともに高くなる一方ですし、マスクを着ける機会も多いですから、熱中症に気を付けて過ごしたいですね。