ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

忘年会4=江ノ島ボヘミアンクラブ納会の今年の意味

2013年12月21日 23時23分23秒 | ヨット系飲み会
21日(土)江ノ島のRydeenの船底の掃除とE.B.Cの納会だった。詳しくはE.B.C航海日誌へ。

このE.B.Cと言うのは、元NTTヨット部のOBとクルーザーDreampicチームのメンバーが
合流したチーム。そして会社から売却された、TELEMATIQUEを買い戻して個人オーナーとして
やっていた旧ヨット部トミーの要請もあって、オーナーを引き継いだのだった。
E.B.C設立は、今から7年前、2007年の年頭のことだった。

しかし、今でもNTTヨット部とは親戚づきあいをしているし、彼らが毎年挑戦している大型艇選手権の
事前練習のお稽古にも協力している。第一、MT氏、T.O会長、ダイゴローさん、アニイ、ヤヘイさん、
K地さん、ノビタくん、は元々ヨット部だし、Dreampicチームのマッチ副会長と私も一時はヨット
部に所属していたのだ。

会社は、数年前からヨット部を公認サークル「シンボルチーム」として認めてはいない。つまり、未公認
サークルということで、援助はない。かつて会社の公認サークルだった時代に購入した艇や艇の置き場所
の費用は、全て部員の個人負担となった。34フィートのクルーザーも売りに出され、江ノ島のバース代
も会社は払わなくなった。
ディンギーチームも同じ目に合っている。会社は陸置き場所代も払わなくなって、艇も売却された。

非公認サークルでヨット部を続けるということは、個人の負担がかなり大きくなるということ。先ずは
艇の確保、買い戻し、そしてバース(置き場所)の確保と名義の変更等の手続きも面倒なことだ。
ディンギーもクルーザーも、同じヨット部として活動を共にしていた仲間だったが、いつしか自分らの
ことで精いっぱいになり、同じ円卓を囲む事も無くなっていた。

最近ようやく、同じ海とヨットの仲間として交流が深まり、今年の年末恒例のRydeenの船底掃除に5人も
ヨット部から参加してくれるということが復活。若手と中堅のメンバー、来年入社したい学生までもが
参加して、かつてのヨット部全盛期再演のような想いがしたのは、私だけじゃなかったでしょう。
そういった紆余曲折を経ての今のメンバーである。毎年の忘年会、納会がディンギー、Rydeenと別々に
行われているのが、当たり前になって久しいが、この垣根の倒れる日も近いのでは、と感じる師走21日
の船底・納会だった。








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