ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

今日はリハビリ病院(運転再開への道①)

2013年06月10日 16時23分11秒 | 病院
今小田急線です。2年過ぎたので、運転の許可を貰うために病院予約を入れた訳です。
しかし、遠いよね。

*******ここまで携帯から投稿(am8:00過ぎ)*******

ここから、家でPCから打ち込んでます。
朝7時15分家を出て、鎌倉~大船(乗り換え)~藤沢(乗り換え)~小田急
相模大野(乗り換え)~本厚木~バス~神奈川リハビリテーション病院9時45分。
約2時間半の旅。



10時の約束にぎりぎり間に合う。
私の主治医のT先生に廊下で会う。「あ、ちょっとまってて」しばし待つ。
「○さん、どうぞ!」と呼ばれて入る。その後どうです?から始まり一通りの質問
え~これじゃ前と変わらないジャン。で、こっちから本題に入ることにした。

「運転の許可をそろそろ頂こうと思ってまして、先生の言ってた警察の診断書の
書式をもらってきましたが、警察が言うにはこれを出す処が無いというのです」
なぜなら、私の免許には何も免停とか書いてないので解除するために受理する場所が
ない、と交通課の人が5人くらいで頭をかしげつつ私に言ったのです、と。

主治医のT先生も、じゃあ無理に渡せないだろう、とにかく書くから受け取らない
なら渡さないでいい、と。医師は医学的に診断して運転可と診断するだけ、実際
運転適性があるのかは、警察の判断することだ、と。

それじゃあ、私は困るのですが…と困り果ててしまったが、その時、警察で貰った
2年も運転してないので、運転適性が落ちてないか調べてくれるところはないかと
聞いた時、二俣川の試験場でやってくれるかもしれない、と渡された連絡先を
思いだして、かけてみた。

これが、大正解!二俣川の担当官は、受け取る処が無いと言った警察を指導すると
憤慨して、色々と教えてくれた。
医師の運転可能という診断書を免許試験所に出して、運転適性試験を受けて、合格し
たら、晴れて運転が出来るというルールになっているとのこと。
このくらい警察の交通課なら知らなきゃだめでしょ、と思ってしまった。

まあ、とにかくT先生に書いてもらう診断書の書式も違っていたので、二俣川から
送ってもらってそれをT先生に書いてもらって、それを持って二股川に行って
適性試験を受けるという長い手順がまだありますが、ようやく運転可能になりそう
です。

こんなやりとりを病院のロビーで電話でしたあと、PTのU先生に廊下でばったり、
そのあとOTのF先生のところで少し話しを、入院仲間のMさんは今日も来て訓練
しているとか。リハビリ頑張ってと声をかけたいが、このあと義母を鶴巻温泉病院
に見舞う予定なので、長居もできずバスへ。

そういえば、心理のT先生に挨拶できなかった、というか忘れちゃった。運転が
出来るようになったら、遠出の練習で一度来てみるか。





鶴巻温泉病院は本厚木から3つ先なので、義母の様子を見に寄る。前は早く帰り
たいと言っていたが、今は出来るだけ長く居たいと話が変わって来ている。
それでも、10月始め位までという入院予定だ。

鶴巻温泉駅前のラーメン屋「麺屋 弘法」は場所柄平日に混むとは思えない場所
ですが、味はしっかりとしてて旨かった。ヒナには稀なる美味、と言ったら失礼か。
ここは、家人にも薦めておこうと思う。あの辺に行く機会があったら、もう一度
食べたい味でした。
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