家人の誕生日

９月１５日は家人の誕生日だ。
という訳で、今日は一日家にいることにした。

午前中は家人が、敬老の会のお手伝いで教会に行ったが、途中で電話があり
「包丁」を持って来て欲しい、とのことで届ける。手伝いの手は多いが、包丁が
少ないのかとと思ったら、「切れない」包丁ばかりで能率が上がらない、という
ことだった。さすがにウチのは名刀「正宗」の包丁ですからねえ。
この点は、家人も良く実感しているようです。切れる包丁じゃないと怪我をする。



家人の誕生日とは言いながら、特にどこかへ行くわけでもありませんが、私が
出かけないで労力を提供する、ということが大事。買い物に一緒に行ったり。
一緒にドラマを見たり。労力というほどのものでもありませんが。

今日は江ノ島では、東北のＫ地さん、ヤヘイさん、Ｏ会長がＲｙｄｅｅｎを出
して、三崎に行って泊まってくる筈と思ってたら、会長から電話。
ＭＴ氏が仕事帰りに大船の寿司成に寄るので、三崎はやめて江ノ島帰港で陸路
大船、とのこと。知らせて欲しいと、私のメールに反応して吞み会を知らせて
くれました。

しかし、残念ですが、今日は家人の誕生日で出かけることはできません。
その旨伝えて、メールでＭＴ氏にもお断りします。

今日はまったく動いていないので、夕方海岸まで散策に。
海が近いというのは、ありがたいことです。素晴らしいことです。そして
怖い事でもありますね。

サーファーやウインドのいる波打ち際。夕なぎの時間で、波は弱く初心者には
優しいコンディションですね。一瞬の黄金色の時間は短いですが、穏やかな
時間です。こんな時間だというのに、沖には大きなカタマラン（？）が。
夜の闇が覆う時間は、もうすぐそこまで来ています。