今日は逗子海岸花火大会。
昨日の演奏で燃え尽きた私は、今日は朝から機材と楽器の手入れです。
全て開梱し、硬く絞った雑巾で塩と砂を拭き取ります。
シールド一本一本雑巾で拭いていくのは、根気のいる作業です。
窓の外、逗子海岸の沖合に花火用の台船がゆっくりと入って来て設置されました。
陽が落ちて暗くなるのを待ちます。
「本日、花火やります」の合図。
陽が落ちて、しばらく残照が明るく照らしていたが、やがて漆黒の闇に覆わます。
花火開始。
そしてラスト10分で5000発というフィナーレは圧巻。海岸が昼間のような明るさに。
すごく綺麗でした。両親と妹一家に声をかけていたが、体調その他で誰も来れなくなり
家人と娘と3人で見るのでは勿体ないかも、という状態でした。
海岸からは大歓声があがった。凄いです。