……というわけで、自民党総裁には麻生がなったわけだが、なんで自民党員が麻生を選んだのかよくわからない。名門の2代目3代目を選んで失敗し続けているのに。
その麻生は、なんと言っても景気対策が大事と言っているが、なんだか「名門」のお坊っちゃんに似合わない。そんなことより、名門らしく、抽象的な理想論を語って欲しいと思うのはわたしだけか。だろうなー。
対する小沢は、党首就任第一声で、できることをばんばんやると言って、イの2番目に高速道路の無料化を上げた。
目玉政策としてまだ存続していたのか。もう、期待しちゃうぞ。それだけで民主党支持しちゃうぞ!とかいって、私は車もないし、免許ももってない(失効させてしまった)が、全然関係ないわけじゃない。高速バスが安くなるだろうし、宅急便も少し安くなるかも知れない。
しかし、それより大きいのは、地方出身者が気軽に里帰りできるようになるから、全体的に活気が出るのではないか。
とか言って、私は祖父母の代からの東京っ子なので、それも関係ないのだが、まあ、同胞として日本が活気づくのはよいことだと思うのだ。
これに対し、石原良純が、「高速道路を無料化した場合、メンテナンスをどうするのか?」とか言っていたが、それこそ民営化した道路公団をメンテナンス会社に特化すればいいではないか。副業としてサービスエリア内の営業権を分割付与して、他の会社と競争する形でメンテナンスもやらせればいい。(そう言えば、猪瀬が、東京から名古屋までを東名高速と中央高速で競争させるのだとか言っていたが、東海経由の東名高速と、長野経由の中央高速がどう競争するのか)
そもそも、高速道路料金を今秋から値下げすると国土省が発表したが(いろいろ条件がついているみたいだが)、道路公団は民営化したのになんで役人が値下げを発表するのだろう? 不思議でならない。
しかし世間には、無料化すると混雑するから有料のままでいいとか妙なことを言うやつがいる。本末転倒とはこのことだ。また、無料化するとガソリンの消費量が増えて地球温暖化を推進してしまうからよくないとか言う人もいるようだが、だったら自動車なんか作らなければよいのだ。ひいては、文明も不要だ……ということになってしまう。
でも人間から文明を奪ったら悲惨なことになる。というか、人間は、ニューギニアの人食い人種も含めて、文明を作って生きる動物なんだから。
その麻生は、なんと言っても景気対策が大事と言っているが、なんだか「名門」のお坊っちゃんに似合わない。そんなことより、名門らしく、抽象的な理想論を語って欲しいと思うのはわたしだけか。だろうなー。
対する小沢は、党首就任第一声で、できることをばんばんやると言って、イの2番目に高速道路の無料化を上げた。
目玉政策としてまだ存続していたのか。もう、期待しちゃうぞ。それだけで民主党支持しちゃうぞ!とかいって、私は車もないし、免許ももってない(失効させてしまった)が、全然関係ないわけじゃない。高速バスが安くなるだろうし、宅急便も少し安くなるかも知れない。
しかし、それより大きいのは、地方出身者が気軽に里帰りできるようになるから、全体的に活気が出るのではないか。
とか言って、私は祖父母の代からの東京っ子なので、それも関係ないのだが、まあ、同胞として日本が活気づくのはよいことだと思うのだ。
これに対し、石原良純が、「高速道路を無料化した場合、メンテナンスをどうするのか?」とか言っていたが、それこそ民営化した道路公団をメンテナンス会社に特化すればいいではないか。副業としてサービスエリア内の営業権を分割付与して、他の会社と競争する形でメンテナンスもやらせればいい。(そう言えば、猪瀬が、東京から名古屋までを東名高速と中央高速で競争させるのだとか言っていたが、東海経由の東名高速と、長野経由の中央高速がどう競争するのか)
そもそも、高速道路料金を今秋から値下げすると国土省が発表したが(いろいろ条件がついているみたいだが)、道路公団は民営化したのになんで役人が値下げを発表するのだろう? 不思議でならない。
しかし世間には、無料化すると混雑するから有料のままでいいとか妙なことを言うやつがいる。本末転倒とはこのことだ。また、無料化するとガソリンの消費量が増えて地球温暖化を推進してしまうからよくないとか言う人もいるようだが、だったら自動車なんか作らなければよいのだ。ひいては、文明も不要だ……ということになってしまう。
でも人間から文明を奪ったら悲惨なことになる。というか、人間は、ニューギニアの人食い人種も含めて、文明を作って生きる動物なんだから。
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