太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2013-11-30 11:45:00 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■12月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/30)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/30
 --- ---
11/29
 18:56 C1.5
11/28
 --- ---
11/27
 --- ---
11/26
 --- ---
11/25
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月23日 065
 11月24日 069
 11月25日 052
 11月26日 047
 11月27日 076
 11月28日 100 (※1日目)
 11月29日 095


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/23 sum13 Max3
11/24 sum00 Max0
11/25 sum00 Max0
11/26 sum00 Max0
11/27 sum04 Max2
11/28 sum00 Max0
11/29 sum15 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
11/30 若潮(26.6:有明月)
12/01 中潮(27.6:暁月)
12/02 中潮(28.6:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過
12/02 10時29分:C/2012 A1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.6年)
12/03 09時22分:●新月
12/04 19時09分:月の距離が最近(0.937、36万0067km、視直径33.2')
12/08 00時41分:月と小惑星ジュノーが最接近(03゜23.1')
12/10 00時12分:上弦



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は95個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1907です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1907の磁場タイプはβγ型のままです。(南半球正面やや西)要注意。
1908の磁場タイプがβγ型になりました。(南半球やや東側)要注意。
東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
1903:(→)02→01個 [α→α]
1907:(↓)25→21個 [βγ→βγ] ※要注意(南半球正面やや西)
1908:(↑)10→08個 [β→βγ] ※要注意(南半球やや東側)
1909:(→)09→14個 [β→β]
1910:(↓)04→01個 [β→α]
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日より下がりました。
1907に加え、1908の磁場タイプもβγ型になりました。
βγ型の黒点群が2つありますが、チャートのレベルは比較的低く、フレアも小さめなフレアが数回発生している程度です。
今のところ活動は大人しいですが、裏側に活動領域がいくつもありますし、いつ活発化してくるかわかりません。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
260km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり、現在は360km/s前後で推移しています。
磁場は南に振れたり、北に振れたりしています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
11/29 06時~18時(UT)くらいにかけて少し乱れがありました。
激しい乱れではありませんが、非常に穏やかな推移が続いた後なので、念のためご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2013-11-29 12:26:01 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/29
 --- ---
11/28
 --- ---
11/27
 --- ---
11/26
 --- ---
11/25
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月22日 055
 11月23日 065
 11月24日 069
 11月25日 052
 11月26日 047
 11月27日 076
 11月28日 100 (※1日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/22 sum00 Max0
11/23 sum13 Max3
11/24 sum00 Max0
11/25 sum00 Max0
11/26 sum00 Max0
11/27 sum04 Max2
11/28 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「極めて静穏」でした。

※11/28 06時(UT)ちょっと前に局所的な乱れがありました。(ノイズか否かは不明)


■潮の切り替わり■
11/29 長潮(25.6:有明月)
11/30 若潮(26.6:有明月)
12/01 中潮(27.6:暁月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過
12/02 10時29分:C/2012 A1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.6年)
12/03 09時22分:●新月
12/04 19時09分:月の距離が最近(0.937、36万0067km、視直径33.2')
12/08 00時41分:月と小惑星ジュノーが最接近(03゜23.1')
12/10 00時12分:上弦



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は100個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1907、1910です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球やや西に1910が出現しました。
1905はカウントされなくなりました。
1907の磁場タイプがβγ型になりました。(南半球正面やや西)要注意。

[黒点数変化]
1903:(↓)02→02個 [β→α]
1907:(↑)11→25個 [β→βγ] ※要注意(南半球正面やや西)
1908:(↑)06→10個 [β→β]
1909:(↑)02→09個 [β→β]
1910:(新)04個 [β] ※南半球やや西
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日より少し下がりました。
新しい黒点群が出現しました。
1907の磁場が複雑になり、βγ型になりました。大きさも黒点数も倍以上になっています。今後注意が必要かもしれません。
目立つ黒点群がいくつかありますが、今のところ活動はおとなしいです。
裏側に活動領域がいくつもあります。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
時折350km/sくらいの突風のような風がありますが、それ以外は260~290km/s前後で推移しています。
磁場はゼロに近いですが、やや南に振れたり、やや北に振れたりしています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
11/29 03時(UT)くらいに、極小さな反応がありましたが、動き自体は概ね穏やかです。
ラインは相変わらずギザギザしています。

●プロトン
通常のレベルです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2013-11-28 12:25:47 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/28
 --- ---
11/27
 --- ---
11/26
 --- ---
11/25
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月21日 085
 11月22日 055
 11月23日 065
 11月24日 069
 11月25日 052
 11月26日 047
 11月27日 076


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/21 sum00 Max0
11/22 sum00 Max0
11/23 sum13 Max3
11/24 sum00 Max0
11/25 sum00 Max0
11/26 sum00 Max0
11/27 sum04 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。

※11/27 05時(UT)過ぎ、局所的な乱れがありました。(ノイズか否かは不明)


■潮の切り替わり■
11/28 小潮(24.6:二十六夜)
11/29 長潮(25.6:有明月)
11/30 若潮(26.6:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過
12/02 10時29分:C/2012 A1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.6年)
12/03 09時22分:●新月
12/04 19時09分:月の距離が最近(0.937、36万0067km、視直径33.2')
12/08 00時41分:月と小惑星ジュノーが最接近(03゜23.1')
12/10 00時12分:上弦



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は76個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1905、1907です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東側に1908が出現しました。
南半球東端から1909が回り込んできました。少し大きめ
1904は西へ没しました。

[黒点数変化]
1903:(→)05→02個 [β→β]
1905:(↓)04→05個 [β→β]
1907:(↓)08→11個 [β→β]
1908:(新)06個 [β] ※南半球東側
1909:(新)02個 [β] ※南半球東端
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日より少し下がっていたのですが、ここ数時間で上がりました。
南半球に黒点群が新たに2つカウントされました。
東端から回り込んできた1909は少し大きめなようです。フレアはこの1909を中心に発生していますが、今のところはリストへの掲載がない小さなものが中心です。
現在はおとなしいですが、裏側に活動領域がいくつもあります。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
やや速度にバラつきがあります。320km/s前後で推移していましたが、一時350km/s頃まで上がった後、260km/s前後まで下がりました。
速度はやや持ち直し、現在は300km/s前後で推移しています。
磁場はやや北寄りです。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
ややギザギザしたラインで推移しています。動き自体は非常に穏やかです。


●プロトン
通常のレベルです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2013-11-27 12:20:27 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/27
 --- ---
11/26
 --- ---
11/25
 --- ---
11/24
 23:40 C3.1
 18:57 C2.3
 18:23 C3.1
 16:42 C4.7
 15:58 C1.7
 11:09 C3.2
 02:48 C3.3
 01:57 C2.4
 00:48 C2.2
 01:18 C2.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月20日 095
 11月21日 085
 11月22日 055
 11月23日 065
 11月24日 069
 11月25日 052
 11月26日 047


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/20 sum03 Max2
11/21 sum00 Max0
11/22 sum00 Max0
11/23 sum13 Max3
11/24 sum00 Max0
11/25 sum00 Max0
11/26 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「極めて静穏」でした。

※12時現在、国分寺と沖縄にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
11/27 小潮(23.6:有明月)
11/28 小潮(24.6:二十六夜)
11/29 長潮(25.6:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過
12/02 10時29分:C/2012 A1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.6年)
12/03 09時22分:●新月
12/04 19時09分:月の距離が最近(0.937、36万0067km、視直径33.2')
12/08 00時41分:月と小惑星ジュノーが最接近(03゜23.1')
12/10 00時12分:上弦



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は47個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1907です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球やや東に1907が出現しました。
北半球・南半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。
1899、1906はカウントされなくなりました。1904は西へ没しました。

[黒点数変化]
1903:(↑)02→05個 [α→β]
1904:(→)02→02個 [α→α]
1905:(→)07→04個 [β→β]
1907:(新)08個 [β] ※南半球やや東
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日より少し上がっています。
フレアは、まだ番号がついていない南半球東端の活動領域を中心に発生していますが、太陽の活動はやや低下していて、フレアもリストへの掲載がないものばかりです。
現在はおとなしいですが、裏側に活動領域がいくつもあります。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
250~350km/sの間で速度にバラつきがありましたが、前後で推移していましたが、昨晩22時以降は、320km/s前後で安定した速度になっています。
磁場は北に振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
チャートのレベルは下がったままです。動き自体は非常に穏やかです。


●プロトン
通常のレベルです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2013-11-26 14:00:19 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/20)


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/26
 --- ---
11/25
 --- ---
11/24
 23:40 C3.1
 18:57 C2.3
 18:23 C3.1
 16:42 C4.7
 15:58 C1.7
 11:09 C3.2
 02:48 C3.3
 01:57 C2.4
 00:48 C2.2
11/23
 21:48 M1.0 ☆(1904)→11/26 04;48 ■発生源が訂正されました■
 20:56 C5.4
 19:15 C3.9
 17:42 C1.9
 14:41 C2.7
 12:24 C3.1
 11:13 M1.1 ☆(1899)→11/24 18:13
 02:47 C2.0
 01:18 C2.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 11月19日 113 ※(9日目) ※前日差-31
 11月20日 095
 11月21日 085
 11月22日 055
 11月23日 065
 11月24日 069
 11月25日 052


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/19 sum05 Max2
11/20 sum03 Max2
11/21 sum00 Max0
11/22 sum00 Max0
11/23 sum13 Max3
11/24 sum00 Max0
11/25 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「極めて静穏」でした。

※13時現在、山川と沖縄にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
11/26 小潮(22.6:有明月)【下弦】
11/27 小潮(23.6:有明月)
11/28 小潮(24.6:二十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/26 04時28分:下弦
11/29 03時36分:C/2012 S1アイソン彗星が近日点を通過
12/02 10時29分:C/2012 A1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.6年)
12/03 09時22分:●新月
12/04 19時09分:月の距離が最近(0.937、36万0067km、視直径33.2')
12/08 00時41分:月と小惑星ジュノーが最接近(03゜23.1')
12/10 00時12分:上弦



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は52個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東側に1906が出現しました。
北半球・南半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。
1904の磁場タイプはα型になりました。
1905の磁場タイプはβ型になりました。

[黒点数変化]
1899:(↓)04→01個 [α→α]
1903:(→)02→02個 [α→α]
1904:(↓)12→02個 [βγ→α]
1905:(↓)11→07個 [βγ→β]
1906:(新)01個 [α] ※南半球東側
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日より下がりました。
1904と1905の複雑な磁場構造はなくなりました。
フレアは1904が発生源の中心ですが、南半球東端の活動領域もやや活発なようです。今後注意が必要かもしれません。
各種チャートがおとなしくなりました。急激な変化があると落差が生じます。
引き続き、全体を注視したいと思います。

※フィラメントにも注意。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが、11時頃から一段速度が下がり、280km/s前後と300km/sを切る低速な状態です。
磁場は南に振れたり、北に振れたりしていましたが、現在は南北に小刻みに振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
チャートのレベルは下がったままです。動き自体は非常に穏やかです。


●プロトン
通常のレベルです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

コメント
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