太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2014-10-31 12:25:11 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30 リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/31
 09:31 C8.2
 07:55 C4.8
 06:02 C3.3
 02:53 C3.4
 00:06 C9.5
10/30
 22:03 C6.9
 21:37 C2.9
 14:41 C3.5
 13:16 M1.2
 10:18 M3.5 ☆(2192)→10/31 17:18
 09:33 M1.3 ☆(2192)→10/31 16:33
 08:46 C7.1
 08:19 C3.6
 07:46 C3.0
 06:06 M2.3 ☆(2192)→10/31 13:06
 04:30 C6.8
 03:46 M1.3 ☆(2192)→10/31 10:46
 03:22 C3.4
 02:06 C6.1
 01:07 M1.0 ☆(2192)→10/31 08:07
10/29
 23:07 M1.4 ☆(2192)→10/31 06:07
 22:38 C5.5
 19:15 C8.4
 18:53 M1.2 ☆(2192)→10/31 01:53
 17:14 M1.0 ☆(2192)→10/31 00:14
 15:56 C8.8
 15:04 C7.3
 12:54 C8.4
 12:28 C8.1
 12:09 C3.3
 10:11 C7.4
 00:45 C5.7
 00:16 C6.1
10/28
 22:53 M1.6 ☆(2192)→10/30 05:53
 20:02 C5.3
 18:37 C5.5
 17:19 C6.5
 15:05 C4.2
 12:22 M6.6 ☆(2192)→10/29 19:22
 11:05 M3.4 ☆(2192)→10/29 18:05
 07:58 C4.6
 06:16 C5.4
 03:54 C3.9
 03:26 C4.5
 02:30 M1.4 ☆(2192)→10/29 09:30
 01:58 C7.6
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月24日 147 ※(04日目)
 10月25日 115 ※(05日目)
 10月26日 138 ※(06日目)
 10月27日 120 ※(07日目)
 10月28日 109 ※(08日目)
 10月29日 084
 10月30日 121 ※(01日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/24 sum16 Max3
10/25 sum14 Max2
10/26 sum18 Max4
10/27 sum19 Max4
10/28 sum19 Max3
10/29 sum12 Max2
10/30 sum09 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
10/31 小潮(07.2:宵月)
11/01 小潮(08.2:九夜月)
11/02 小潮(09.2:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/01 23時19分:135P/シューメーカー・レヴィ彗星が近日点を通過(周期7.4年)
11/03 09時29分:月の距離が最近(0.957、36万7879km、視直径32.5')
11/03 19時32分:月が赤道通過、北半球へ


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が4つカウントされました。黒点数は121個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2196,2197,2199,2202です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
2192はβγ型になりました。西へ没します。
南半球東寄りに2199、南半球東側に2200、北半球東寄りに2201がカウントされました。
南半球東側から2201が回り込んできました。

[黒点数変化]
2192:(↓)10→04個 [βγδ→βγ] ※南半球西端
2194:(→)02→01個 [α→α]
2195:(↓)03→01個 [β→α]
2196:(→)01→01個 [α→α]
2197:(↓)04→01個 [β→α]
2198:(↓)04→01個 [α→α]
2199:(新)04個 [β] ※南半球東寄り
2200:(新)05個 [β] ※南半球東側
2201:(新)01個 [α] ※南半球東端
2202:(新)02個 [β] ※北半球東寄り
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がりました。
2192は活発なまま西の端へ回り込んでいき、もうすぐ完全に没します。
6発ものXクラスに驚かされますが、Mクラスは数えきれません。きちんと数えたらすごい数になると思います。まだまだ活発なようなので2192は裏に回っても消滅せずに、数週間後、回帰してくるかもしれません。
2192が没するのでおとなしくなるかと思いきや、本日新たにカウントされた4つの黒点群の内の2201はやや活発なようです。
今のところ2201で発生するフレアはCクラスがメインなようですが、今後の発達具合によっては要注意かも。
フィラメントも相変わらず浮いています。引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも継続して注意



■CME到着予測■
ありません


■太陽風
350km/s前後で推移していましたが、一時400km/s前後まで上がりました。現在は少し落ちついて370km/s前後で推移しています。
磁場は、小さな振れ幅だったのですが、現在は南北にやや大きく振れています。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
ややガタガタしたラインですが、大きな乱れや反応はありません。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/30 10時(UT)前後、21時前後にややギザギザしたラインになりましたが、大きな乱れや反応はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/30 17時(UT)前後に少し強めの反応があり、21時、23時(UT)頃に小さな反応がありました。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

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太陽フレアと黒点数(30日更新) ※中規模頻発

2014-10-30 12:06:24 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30 リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/30
 10:18 M3.5 ☆(2192)→10/31 17:18
 09:33 M1.3 ☆(2192)→10/31 16:33
 08:46 C7.1
 08:19 C3.6
 07:46 C3.0
 06:06 M2.3 ☆(2192)→10/31 13:06
 04:30 C6.8
 03:46 M1.3 ☆(2192)→10/31 10:46
 03:22 C3.4
 02:06 C6.1
 01:07 M1.0 ☆(2192)→10/31 08:07
10/29
 23:07 M1.4 ☆(2192)→10/31 06:07
 22:38 C5.5
 19:15 C8.4
 18:53 M1.2 ☆(2192)→10/31 01:53
 17:14 M1.0 ☆(2192)→10/31 00:14
 15:56 C8.8
 15:04 C7.3
 12:54 C8.4
 12:28 C8.1
 12:09 C3.3
 10:11 C7.4
 00:45 C5.7
 00:16 C6.1
10/28
 22:53 M1.6 ☆(2192)→10/30 05:53
 20:02 C5.3
 18:37 C5.5
 17:19 C6.5
 15:05 C4.2
 12:22 M6.6 ☆(2192)→10/29 19:22
 11:05 M3.4 ☆(2192)→10/29 18:05
 07:58 C4.6
 06:16 C5.4
 03:54 C3.9
 03:26 C4.5
 02:30 M1.4 ☆(2192)→10/29 09:30
 01:58 C7.6
10/27
 23:07 X2.0 ★(2192)→10/29 06:07
 20:15 M2.0 ☆(2192)→10/29 03:15
 18:19 M6.7 ☆(2192)→10/29 01:19
 17:55 M1.0 ☆(2192)→10/29 00:55
 16:30 C6.5
 16:11 C9.6
 15:18 C9.6
 14:20 C4.9
 14:01 C3.4
 12:13 M1.3 ☆(2192)→10/28 19:13
 11:18 C7.4
 10:26 M1.0 ☆(2192)→10/28 17:26
 09:01 M6.9 ☆(2192)→10/28 16:01
 08:30 C7.4
 06:46 C8.3
 04:55 M2.4 ☆(2192)→10/28 11:55
 03:39 M1.9 ☆(2192)→10/28 10:39
 02:54 M4.2 ☆(2192)→10/28 09:54
 02:07 M1.0 ☆(2192)→10/28 09:07
 01:11 C5.3
 00:52 C3.5
 00:09 C5.2
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月23日 126 ※(03日目)
 10月24日 147 ※(04日目)
 10月25日 115 ※(05日目)
 10月26日 138 ※(06日目)
 10月27日 120 ※(07日目)
 10月28日 109 ※(08日目)
 10月29日 084


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/23 sum16 Max3
10/24 sum16 Max3
10/25 sum14 Max2
10/26 sum18 Max4
10/27 sum19 Max4
10/28 sum19 Max3
10/29 sum12 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「やや静穏」でした。

※12時現在、稚内、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり(稚内不明)


■潮の切り替わり■
10/30 中潮(06.2:弓張月)
10/31 小潮(07.2:宵月)
11/01 小潮(08.2:九夜月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/01 23時19分:135P/シューメーカー・レヴィ彗星が近日点を通過(周期7.4年)
11/03 09時29分:月の距離が最近(0.957、36万7879km、視直径32.5')
11/03 19時32分:月が赤道通過、北半球へ


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は84個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2195,2196,2197,2198です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
2192はβγδ型のままです。もうすぐ西へ没します。引き続き要警戒。
赤道付近の東端に新しい活動領域があります。

[黒点数変化]
2192:(↓)36→10個 [βγδ→βγδ] ※南半球西端
2194:(→)01→02個 [α→α]
2195:(↓)05→03個 [β→β]
2196:(→)01→01個 [α→α]
2197:(↓)05→04個 [β→β]
2198:(↑)01→04個 [α→α]
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より若干下がったようですが、Cクラスのラインを常に上回っていて高い状態が続いています。
相変わらず2192は活発で、Mクラスを何回も発生させています。

【2192が起こしたXクラス】
 10/19 13:05 X1.1 ★
 10/22 23:02 X1.6 ★
 10/25 05:48 X3.1 ★
 10/26 01:34 X1.0 ★
 10/26 19:34 X2.0 ★
 10/27 23:07 X2.0 ★

2192はβγδ型のまま西端へ移動し、もうすぐ西へ没します。Spaceweather.comのXフレアの予測は35%です。(Mクラスは65%)。
フィラメントも相変わらず浮いています。引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも継続して注意


■CME到着予測■
今のところはありません


■太陽風
400-420km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は350km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りに振れていましたが、現在は南北に小さく振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
ギザギザガタガタしたラインですが、大きな乱れや反応はありません。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
大きな乱れや反応はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
一部、データが欠落しているようですが、10/29 15時~18時(UT)くらいにかけて、所々小さな乱れがありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新) ※中規模発生

2014-10-29 12:24:36 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30 リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/29
 10:11 C7.4
 00:45 C5.7
 00:16 C6.1
10/28
 22:53 M1.6 ☆(2192)→10/30 05:53
 20:02 C5.3
 18:37 C5.5
 17:19 C6.5
 15:05 C4.2
 12:22 M6.6 ☆(2192)→10/29 19:22
 11:05 M3.4 ☆(2192)→10/29 18:05
 07:58 C4.6
 06:16 C5.4
 03:54 C3.9
 03:26 C4.5
 02:30 M1.4 ☆(2192)→10/29 09:30
 01:58 C7.6
10/27
 23:07 X2.0 ★(2192)→10/29 06:07
 20:15 M2.0 ☆(2192)→10/29 03:15
 18:19 M6.7 ☆(2192)→10/29 01:19
 17:55 M1.0 ☆(2192)→10/29 00:55
 16:30 C6.5
 16:11 C9.6
 15:18 C9.6
 14:20 C4.9
 14:01 C3.4
 12:13 M1.3 ☆(2192)→10/28 19:13
 11:18 C7.4
 10:26 M1.0 ☆(2192)→10/28 17:26
 09:01 M6.9 ☆(2192)→10/28 16:01
 08:30 C7.4
 06:46 C8.3
 04:55 M2.4 ☆(2192)→10/28 11:55
 03:39 M1.9 ☆(2192)→10/28 10:39
 02:54 M4.2 ☆(2192)→10/28 09:54
 02:07 M1.0 ☆(2192)→10/28 09:07
 01:11 C5.3
 00:52 C3.5
 00:09 C5.2
10/26
 23:03 C3.3
 22:03 C9.2
 21:11 M1.0 ☆(2192)→10/28 04:11
 19:34 X2.0 ★(2192)→10/28 02:34
 19:12 C7.5
 18:51 C4.4
 15:13 C9.5
 14:43 C4.0
 14:09 C2.8
 10:28 C3.5
 10:09 C3.1
 08:20 C8.4
 05:17 C5.6
 01:34 X1.0 ★(2192)→10/27 08:34
 00:39 C9.7
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月22日 123 ※(02日目)
 10月23日 126 ※(03日目)
 10月24日 147 ※(04日目)
 10月25日 115 ※(05日目)
 10月26日 138 ※(06日目)
 10月27日 120 ※(07日目)
 10月28日 109 ※(08日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/22 sum20 Max4
10/23 sum16 Max3
10/24 sum16 Max3
10/25 sum14 Max2
10/26 sum18 Max4
10/27 sum19 Max4
10/28 sum19 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「やや擾乱」でした。

※12時現在、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり(稚内不明)


■潮の切り替わり■
10/29 中潮(05.2:夕月)
10/30 中潮(06.2:弓張月)
10/31 小潮(07.2:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/01 23時19分:135P/シューメーカー・レヴィ彗星が近日点を通過(周期7.4年)
11/03 09時29分:月の距離が最近(0.957、36万7879km、視直径32.5')
11/03 19時32分:月が赤道通過、北半球へ


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は109個です。100個超え8日目。
現時点で地球の正面の黒点群は2195,2196,2197,2198です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
2192はβγδ型のままです。西の端にありますが、引き続き要警戒。
2193は西へ没しました。
南半球西寄りに2198がカウントされました。

[黒点数変化]
2192:(→)51→36個 [βγδ→βγδ] ※南半球西端
2194:(→)02→01個 [α→α]
2195:(↓)09→05個 [β→β]
2196:(→)01→01個 [α→α]
2197:(↑)07→05個 [β→β]
2198:(新)01個 [α] ※南半球西寄り
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日同様、Cクラスのラインを常に上回っていて高い状態が続いています。
相変わらず2192は活発ですが、個々のフレア強度は落ちてきているようです。

【2192が起こしたXクラス】
 10/19 13:05 X1.1 ★
 10/22 23:02 X1.6 ★
 10/25 05:48 X3.1 ★
 10/26 01:34 X1.0 ★
 10/26 19:34 X2.0 ★
 10/27 23:07 X2.0 ★

Spaceweather.comのXフレアの予測は45%です。(Mクラスは85%)。
2192は西の端に移動しましたが、まだ影響は届きやすい位置にあるので、引き続き要警戒。
フィラメントも相変わらず浮いています。引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも継続して注意


■CME到着予測■
今のところはありません


■太陽風
引き続き、400-420km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りに振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで28日に日付が変わる頃~02時(UT)くらいにかけて強い反応がありました。
その後もギザギザガタガタしたラインになっています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/28 11時(UT)くらいにかけて少し反応がありました。
全体的にややギザギザしたラインになっています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/28 11時、14時、16時(UT)くらいに小さな反応があります。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新) ※大規模太陽フレア6発目&中規模頻発中

2014-10-28 12:46:09 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30 リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
10/28
 12:22 M6.6 ☆(2192)→10/29 19:22
 11:05 M3.4 ☆(2192)→10/29 18:05
 07:58 C4.6
 06:16 C5.4
 03:54 C3.9
 03:26 C4.5
 02:30 M1.4 ☆(2192)→10/29 09:30
 01:58 C7.6
10/27
 23:07 X2.0 ★(2192)→10/29 06:07
 20:15 M2.0 ☆(2192)→10/29 03:15
 18:19 M6.7 ☆(2192)→10/29 01:19
 17:55 M1.0 ☆(2192)→10/29 00:55
 16:30 C6.5
 16:11 C9.6
 15:18 C9.6
 14:20 C4.9
 14:01 C3.4
 12:13 M1.3 ☆(2192)→10/28 19:13
 11:18 C7.4
 10:26 M1.0 ☆(2192)→10/28 17:26
 09:01 M6.9 ☆(2192)→10/28 16:01
 08:30 C7.4
 06:46 C8.3
 04:55 M2.4 ☆(2192)→10/28 11:55
 03:39 M1.9 ☆(2192)→10/28 10:39
 02:54 M4.2 ☆(2192)→10/28 09:54
 02:07 M1.0 ☆(2192)→10/28 09:07
 01:11 C5.3
 00:52 C3.5
 00:09 C5.2
10/26
 23:03 C3.3
 22:03 C9.2
 21:11 M1.0 ☆(2192)→10/28 04:11
 19:34 X2.0 ★(2192)→10/28 02:34
 19:12 C7.5
 18:51 C4.4
 15:13 C9.5
 14:43 C4.0
 14:09 C2.8
 10:28 C3.5
 10:09 C3.1
 08:20 C8.4
 05:17 C5.6
 01:34 X1.0 ★(2192)→10/27 08:34
 00:39 C9.7
10/25
 23:56 C5.1
 21:12 C3.2
 18:44 C4.6
 16:41 C9.2
 13:06 C4.4
 10:39 C4.0
 05:48 X3.1 ★(2192)→10/26 12:48
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 10月21日 120 ※(01日目)
 10月22日 123 ※(02日目)
 10月23日 126 ※(03日目)
 10月24日 147 ※(04日目)
 10月25日 115 ※(05日目)
 10月26日 138 ※(06日目)
 10月27日 120 ※(07日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/21 sum22 Max4
10/22 sum20 Max4
10/23 sum16 Max3
10/24 sum16 Max3
10/25 sum14 Max2
10/26 sum18 Max4
10/27 sum19 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや擾乱」でした。

※12時現在、デリンジャー現象発生中


■潮の切り替わり■
10/28 中潮(04.2:夕月)
10/29 中潮(05.2:夕月)
10/30 中潮(06.2:弓張月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
11/01 23時19分:135P/シューメーカー・レヴィ彗星が近日点を通過(周期7.4年)
11/03 09時29分:月の距離が最近(0.957、36万7879km、視直径32.5')
11/03 19時32分:月が赤道通過、北半球へ


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は120個です。100個超え7日目。
現時点で地球の正面の黒点群は2194,2195,2196,2197です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
2192はβγδ型のままです。西の端に移動しつつありますが、引き続き要警戒。
2197が発達してきています。
南半球東端にやや活発な活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2192:(↑)60→51個 [βγδ→βγδ] ※南半球西端
2193:(→)01→01個 [α→α]
2194:(↓)02→02個 [α→α]
2195:(↑)10→09個 [β→β]
2196:(→)01→01個 [α→α]
2197:(↑)04→07個 [β→β]
※()内:大きさの比較(対前日)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルはCクラスのラインを常に上回っていて異様に高いレベルです。
2192は非常に活発で、昨晩遅くにもX2.0の大規模太陽フレアを発生させました。
2192で発生した大規模太陽フレアはこれで6発目。

【2192が起こしたXクラス】
 10/19 13:05 X1.1 ★
 10/22 23:02 X1.6 ★
 10/25 05:48 X3.1 ★
 10/26 01:34 X1.0 ★
 10/26 19:34 X2.0 ★
 10/27 23:07 X2.0 ★ ←昨晩発生

2192は、ここ25年で一番の規模だそうです。幸いなことに、いずれのフレアもCMEを伴っていないようです。
ただし、無線には影響があったようです。大西洋流域のHF radio(短波無線)の停電に引き続き、南アフリカ、西アフリカでもHF radioの停電が発生した模様。やはり油断禁物なようです。
Spaceweather.comのXフレアの予測は55%。(Mクラスは85%)。
X線チャートのレベルはCクラスのラインを上回っているため、レベルが少し上がるだけでMクラス、という状況が続いています。だいぶ西の端へ移動しましたが引き続き要警戒。
フィラメントも相変わらず浮いています。引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも継続して注意


■CME到着予測■
今のところはありません


■太陽風
一時450km/sを超えたようですが、現在420km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
10/27 05時(UT)くらいと20時(UT)くらいにピンポイントで反応があった後、UTで28日に日付が変わる頃にはかなり強い反応が出ています。
Xクラスが続いています。継続してご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/27 10~12時(UT)くらいとにかけてと13時(UT)くらいに少し反応がありました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
10/27 11時(UT)くらいと、15時~21時(UT)までの間にいくつか小さな反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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レベル高過ぎ

2014-10-27 19:25:09 | 注意報
GOESのレベルが高い状態が続いています。

Mクラスとの境目をウロウロ。

Mクラスが頻発していて、M6.7とか発生してます。

んー。もう一発大きいのがくるかもしれませんねぇ。


 
風邪引いて寝込んでるので、速報流せないかも。

スミマセン。

by dorachi


コメント (4)
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