太陽フレアと黒点数(31日更新)

31日の分、反映がうまくいってなかったようです。スミマセン。

まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/12リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/31
　--- ---
5/30
　16:32 C1.4
5/29
　--- ---
5/28
　--- ---
5/27
　--- ---
5/26
　--- ---
5/25
　--- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
　05月24日　024
　05月25日　027
　05月26日　030
　05月27日　019
　05月28日　031
　05月29日　025
　05月30日　056


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/24　sum05 Max2
05/25　sum01 Max1
05/26　sum04 Max1
05/27　sum18 Max3
05/28　sum21 Max4
05/29　sum10 Max2
05/30　sum15 Max3
活動度：Sum　3≦10≦15≦21≦23
30日は「やや静穏」でした。
※20時現在、山川にスポラディックE層あり（稚内は不明）




■潮の切り替わり■
05/31　小潮(24.3:有明月)
06/01　長潮(25.3:二十六夜)
06/02　若潮(26.3:有明月)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/31　12時58分：216P/リニア彗星が近日点を通過（周期7.6年）
05/31　14時21分：136P/ミュラー彗星が近日点を通過（周期8.6年）
06/03　19時55分：月の距離が最近（0.939、36万1140km、視直径33.1′）
06/04　23時00分：C/2013 X1パンスターズ彗星（6.4等）がみずがめ座のらせん状星雲NGC 7293に最接近（0.4°）
06/05　12時00分：●新月
06/10　17時28分：157P/トリトン彗星が近日点を通過（周期6.3年）
06/10　20時13分：入梅（太陽黄経80°）
06/11　09時14分：202P/スコッティ彗星が近日点を通過（周期7.3年）
06/12　17時10分：上弦
06/14　07時22分：P/2011 A2スコッティ彗星が近日点を通過（周期5.5年）
06/15　21時00分：月の距離が最遠（1.054、40万5024km、視直径29.5′）


■静止軌道系チャート■
［携帯の方へ］
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が２つカウントされました。黒点数は56です。
現時点で地球正面の黒点群は2549です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球西側に2550と2551がカウントされました。

[黒点数変化]
2548：(02→02)02→01個　[α→α]
2549：(05→06)03→05個　[β→β]
2550：(新：04)06個　[β] ※北半球西側
2551：(新：04)04個　[β] ※北半球西側
※()内：大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2550で発生していて、前日よりフレア強度が上がっています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント：北半球に小さなフィラメントが多数浮いています。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時的に550km/s前後まで上がりました。現在は460km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしていて、現在は北寄り。
※赤道付近の東端のコロナホールは東側へ移動。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで30日になる頃から激しい反応が出て06時(UT)過ぎまで乱れました。
05/31 06時(UT)くらいに小さな反応がありました。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々小さな反応はありますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
05/30 16時(UT)くらいに小さな反応があり、所々トゲのような反応も出ていますが、動き自体は概ね穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

太陽フレアと黒点数(30日更新)

まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/12リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/30
　--- ---
5/29
　--- ---
5/28
　--- ---
5/27
　--- ---
5/26
　--- ---
5/25
　--- ---
5/24
　19:15 C1.3


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
　05月23日　013
　05月24日　024
　05月25日　027
　05月26日　030
　05月27日　019
　05月28日　031
　05月29日　025


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/23　sum06 Max2
05/24　sum05 Max2
05/25　sum01 Max1
05/26　sum04 Max1
05/27　sum18 Max3
05/28　sum21 Max4
05/29　sum10 Max2
活動度：Sum　3≦10≦15≦21≦23
29日は「静穏」でした。
※12時現在、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり（稚内は不明）
→山川強め。沖縄非常に強い。




■潮の切り替わり■
05/30　小潮(23.3:有明月)
05/31　小潮(24.3:有明月)
06/01　長潮(25.3:二十六夜)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/31　12時58分：216P/リニア彗星が近日点を通過（周期7.6年）
05/31　14時21分：136P/ミュラー彗星が近日点を通過（周期8.6年）
06/03　19時55分：月の距離が最近（0.939、36万1140km、視直径33.1′）
06/04　23時00分：C/2013 X1パンスターズ彗星（6.4等）がみずがめ座のらせん状星雲NGC 7293に最接近（0.4°）
06/05　12時00分：●新月
06/10　17時28分：157P/トリトン彗星が近日点を通過（周期6.3年）
06/10　20時13分：入梅（太陽黄経80°）
06/11　09時14分：202P/スコッティ彗星が近日点を通過（周期7.3年）
06/12　17時10分：上弦
06/14　07時22分：P/2011 A2スコッティ彗星が近日点を通過（周期5.5年）
06/15　21時00分：月の距離が最遠（1.054、40万5024km、視直径29.5′）


■静止軌道系チャート■
［携帯の方へ］
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は25です。
現時点で地球正面の黒点群は2549です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。

[黒点数変化]
2548：(08→02)08→02個　[β→α]
2549：(04→05)03→03個　[β→β]
※()内：大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
フレアは2548で発達していますが、いずれもリストへの掲載がない小さなフレアばかりです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント：西側と東端にフィラメントがあります。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
450km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在は500km/s前後で推移しています（コロナホールの影響か届き始めたかも）。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしています。
※西側のコロナホールはカウントされなくなりました。赤道付近の東端に新しいコロナホールがカウントされました。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
05/28 21時(UT)と05/29 02時(UT)に小さな反応がありました。
UTで30日になる頃から激しい反応が出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々トゲのような反応があり、やや幅のあるラインで推移した時間帯もありますが、大きな乱れ等はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々トゲのような反応はありますが、大きな乱れ等はありません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

太陽フレアと黒点数(29日更新)

まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/12リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/29
　--- ---
5/28
　--- ---
5/27
　--- ---
5/26
　--- ---
5/25
　--- ---
5/24
　19:15 C1.3
5/23
　--- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
　05月22日　015
　05月23日　013
　05月24日　024
　05月25日　027
　05月26日　030
　05月27日　019
　05月28日　031


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/22　sum11 Max3
05/23　sum06 Max2
05/24　sum05 Max2
05/25　sum01 Max1
05/26　sum04 Max1
05/27　sum18 Max3
05/28　sum21 Max4
活動度：Sum　3≦10≦15≦21≦23
28日は「やや擾乱」でした。
※11:15現在、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり（稚内は不明）
→国分寺強め。沖縄非常に強い。




■潮の切り替わり■
05/29　小潮(22.3:二十三夜)【下弦】
05/30　小潮(23.3:有明月)
05/31　小潮(24.3:有明月)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/29　21時12分：下弦
05/31　12時58分：216P/リニア彗星が近日点を通過（周期7.6年）
05/31　14時21分：136P/ミュラー彗星が近日点を通過（周期8.6年）
06/03　19時55分：月の距離が最近（0.939、36万1140km、視直径33.1′）
06/04　23時00分：C/2013 X1パンスターズ彗星（6.4等）がみずがめ座のらせん状星雲NGC 7293に最接近（0.4°）
06/05　12時00分：●新月
06/10　17時28分：157P/トリトン彗星が近日点を通過（周期6.3年）
06/10　20時13分：入梅（太陽黄経80°）
06/11　09時14分：202P/スコッティ彗星が近日点を通過（周期7.3年）
06/12　17時10分：上弦
06/14　07時22分：P/2011 A2スコッティ彗星が近日点を通過（周期5.5年）
06/15　21時00分：月の距離が最遠（1.054、40万5024km、視直径29.5′）


■静止軌道系チャート■
［携帯の方へ］
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

※JAXAはチャートが更新されていません。

■黒点数など■
黒点数は19です。※31個の誤りです
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東寄りに2549がカウントされました。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。

[黒点数変化]
2548：(08→08)09→08個　[β→β]
2549：(新：04)03個　[β] ※南半球東寄り
※()内：大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
フレアは2549で発達していますが、いずれもリストへの掲載がない小さなフレアばかりです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント：フィラメントは全体的に西側へ移動。北半球東端にもフィラメントがあります。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時的には600km/s近くまで上がりましたが、現在450km/s前後で推移しています(コロナホールの影響が届き始めた模様)。
磁場は、南北に振れています。
※北半球のコロナホールは西端へ移動。このコロナホールの影響が30日くらいから届き始めるかも


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
05/27 22時(UT)くらいから05/28 10時(UT)くらいまで強い反応が続きました。
05/28 21時(UT)と05/29 02時(UT)に小さな反応がありました。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※データが更新されていません

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※データが更新されていません

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

太陽フレアと黒点数(28日更新) ※コロナホール影響下

まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/12リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/28
　--- ---
5/27
　--- ---
5/26
　--- ---
5/25
　--- ---
5/24
　19:15 C1.3
5/23
　--- ---
5/22
　--- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
　05月21日　017
　05月22日　015
　05月23日　013
　05月24日　024
　05月25日　027
　05月26日　030
　05月27日　019


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/20　sum09 Max2
05/21　sum21 Max4
05/22　sum11 Max3
05/23　sum06 Max2
05/24　sum05 Max2
05/25　sum01 Max1
05/26　sum04 Max1
05/27　sum18 Max3
活動度：Sum　3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや擾乱」でした。
※12:30現在、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり（稚内は不明）
→山川強め




■潮の切り替わり■
05/28　中潮(21.3:宵月)
05/29　小潮(22.3:二十三夜)【下弦】
05/30　小潮(23.3:有明月)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/29　21時12分：下弦
05/31　12時58分：216P/リニア彗星が近日点を通過（周期7.6年）
05/31　14時21分：136P/ミュラー彗星が近日点を通過（周期8.6年）
06/03　19時55分：月の距離が最近（0.939、36万1140km、視直径33.1′）
06/04　23時00分：C/2013 X1パンスターズ彗星（6.4等）がみずがめ座のらせん状星雲NGC 7293に最接近（0.4°）
06/05　12時00分：●新月
06/10　17時28分：157P/トリトン彗星が近日点を通過（周期6.3年）
06/10　20時13分：入梅（太陽黄経80°）
06/11　09時14分：202P/スコッティ彗星が近日点を通過（周期7.3年）
06/12　17時10分：上弦
06/14　07時22分：P/2011 A2スコッティ彗星が近日点を通過（周期5.5年）
06/15　21時00分：月の距離が最遠（1.054、40万5024km、視直径29.5′）


■静止軌道系チャート■
［携帯の方へ］
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は19です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2546は西へ没しました。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。

[黒点数変化]
2546：(03→03)01→01個　[α→α]
2548：(08→08)09→09個　[β→β]
※()内：大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がってきています。
フレアは2548で発達していますが、前日よりは個々のフレア強度は弱め。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント：フィラメントは全体的に西側へ移動。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在は500km/s前後で推移しています(コロナホールの影響が届き始めた模様)。
磁場は、南北に大きく振れています。
※北半球のコロナホールは西側へ移動。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
05/27 01時(UT)くらいにピンポイントの反応が出て、11時(UT)くらいまで強い反応が続きました。
その後、22時(UT)くらいからも強い反応が続いています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一部データが欠落した時間帯があります。
やや幅のあるラインで推移していますが、動き自体は穏やかです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※05/27 15時以降、データ更新されていません。
穏やかな推移でしたが、05/27 12時(UT)くらいから乱れ始めています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

太陽フレアと黒点数(27日更新)

まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/12リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/27
　--- ---
5/26
　--- ---
5/25
　--- ---
5/24
　19:15 C1.3
5/23
　--- ---
5/22
　--- ---
5/21
　--- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
　05月20日　043
　05月21日　017
　05月22日　015
　05月23日　013
　05月24日　024
　05月25日　027
　05月26日　030


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/20　sum09 Max2
05/21　sum21 Max4
05/22　sum11 Max3
05/23　sum06 Max2
05/24　sum05 Max2
05/25　sum01 Max1
05/26　sum04 Max1
活動度：Sum　3≦10≦15≦21≦23
25日は「極めて静穏」でした。
※13時現在、山川、沖縄にスポラディックE層あり（稚内は不明）




■潮の切り替わり■
05/27　中潮(20.3:宵月)
05/28　中潮(21.3:宵月)
05/29　小潮(22.3:二十三夜)【下弦】
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/27　06時31分：C/2011 KP36スペースウォッチ彗星が近日点を通過（周期238年）
05/27　19時13分：P/2007 R3ギブス彗星が近日点を通過（周期8.9年）
05/29　21時12分：下弦
05/31　12時58分：216P/リニア彗星が近日点を通過（周期7.6年）
05/31　14時21分：136P/ミュラー彗星が近日点を通過（周期8.6年）



■静止軌道系チャート■
［携帯の方へ］
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は30です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2548が発達してきています。

[黒点数変化]
2546：(04→03)01→01個　[α→α]
2548：(06→08)06→09個　[β→β]
※()内：大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態が続いています。
フレアは2546、2548で発達していて、フレアの発生件数は前日より少し増えています。
2548が少しずつ発達してきています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント：北半球と南半球に細長いフィラメントがあります。（西側へ移動）



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在は380km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北寄りに振れていましたが、現在は南に強く振れています。
※北半球西寄りにコロナホールがあります。南の極にもコロナホールはカウントされていません。
そろそろ影響が届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
穏やかな推移でしたが05/27 01時(UT)くらいにピンポイントの反応が出ました。
この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
非常に穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
05/26 20時(UT)くらいにトゲのような反応がありましたが、それ以外は非常に穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

●アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)