太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(29日更新)※LDE中規模太陽フレア&CME到着予測あり

2024-02-29 12:27:00 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
2/29
 08:54 C6.5(3590)
 01:37 M1.3(3590)★LDE (手動追記)
2/28
 19:41 C2.6(3594)
 17:56 C5.1(南半球東側)
 14:58 C3.0(3590)
 09:22 C2.2(3594)
2/27
 16:17 C3.4(3590)
2/26
 01:43 M2.1(3590)★
2/25
 19:56 C3.1(3590)
 15:43 C4.2(3590)
 05:16 C4.3(3590)
 02:42 C7.8(3590)
 02:13 C5.8(3590)
 01:33 C4.1(3590)
2/24
 23:40 C3.9(3590)
 20:53 M1.0(3590)★
 20:12 M3.6(3590)★
 19:19 M2.2(3590)★
 18:07 C5.3(3590)
 17:06 C4.4(3590)
 15:13 M4.5(3590)★
 14:20 C3.3(3590)
 12:35 C5.9(3590)
 08:09 C4.9(3590)
 06:09 C6.0(3590)
 05:21 C5.4(3590)
 02:29 M2.6(3590)★
 01:14 M1.0(3590)★
 00:42 M1.5(3590)★
 00:07 C8.0(3590)
2/23
 22:15 M1.0(3590)★
 18:45 C3.8(3590)
 15:18 C8.7(3590)
 14:37 C3.4(3590)
 07:11 X6.3(3590)★★★
 05:29 M4.8(3590)★
 03:36 C5.7(3590)
 02:47 C4.5(3590)
 02:07 C4.6(北半球東端)
 01:22 C9.4(北半球東端)
 00:30 C3.4(北半球東端)


■黒点数■
 02月22日 046
 02月23日 116
 02月24日 106
 02月25日 114
 02月26日 133
 02月27日 114
 02月28日 127
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/22 sum12 Max2
02/23 sum05 Max1
02/24 sum10 Max3
02/25 sum18 Max3
02/26 sum11 Max2
02/27 sum14 Max3
02/28 sum09 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/29 中潮(19.2:更待月)★
03/01 中潮(20.2:宵月)
03/02 中潮(21.2:宵月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
03/03 01時:P/2019 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
03/04 00時23分:下弦
03/06 02時:P/2010 T2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期13.4年)
03/07 16時:125P/スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.5年)
03/08 15時:227P/カタリナ・リニア彗星が近日点を通過(周期6.4年)
03/10 16時04分:月の距離が最近(0.928、35万6895km、視直径33.5′)本年最近
03/10 18時00分:新月
03/12 15時:C/2022 L2アトラス彗星が近日点を通過
03/12 20時:150P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期7.6年)
03/17 13時11分:上弦
03/20 12時06分:春分(太陽黄経0°、東京日出:05時45分、日入:17時53分)
03/20 23時:P/2013 R3カタリナ・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.3年)
03/24 00時45分:月の距離が最遠(1.057、40万6294km、視直径29.4′)
03/25 10時:C/2021 Q6パンスターズ彗星が近日点を通過
03/25 16時00分:満月(ワームムーン)
03/26 06時:C/2022 U1レナード彗星が近日点を通過
03/26 24時:89P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.3年)
03/29 09時:309P/リニア彗星が近日点を通過(周期9.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は127個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3591, 3592, 3595, 3597]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生します ので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3590の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
3595の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3586]はカウントされなくなりました。
北半球東寄に3597がカウントされました

3590:(18→18)19→24 [βγδ→βγδ] ※ 北半球西側
3591:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東寄り
3592:(07→09)05→08 [β→α] ※ 南半球東寄り
3594:(01→01)01→01 [α→α] ※ 没
3595:(09→10)13→15 [β→βγ] ※ 北半球東寄り
3596:(04→07)04→05 [β→β] ※ 北半球東側
3597:(新:02) 3 [β] ※ 北半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し上がっています
フレアは、3590を中心に、3594などでも発生しています
宇宙天気ニュースのフレアリストにはありませんが、未明にM1.4の中規模が発生していて、LDEです。
3590の磁場タイプはβγδ型のままなので警戒が必要。
3595の磁場タイプがβγ型なので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
南半球の東端・西端・極と北半球中心付近と西端にもフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 50% → 50%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
03/02 17時頃
03/02 24時頃


■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、一時460km/s前後まで上がりました。現在は420km/s前後で推移しています
磁場は僅かに寄り



■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2024-02-28 12:23:14 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
2/28
 09:22 C2.2(3594)
2/27
 16:17 C3.4(3590)
2/26
 01:43 M2.1(3590)★
2/25
 19:56 C3.1(3590)
 15:43 C4.2(3590)
 05:16 C4.3(3590)
 02:42 C7.8(3590)
 02:13 C5.8(3590)
 01:33 C4.1(3590)
2/24
 23:40 C3.9(3590)
 20:53 M1.0(3590)★
 20:12 M3.6(3590)★
 19:19 M2.2(3590)★
 18:07 C5.3(3590)
 17:06 C4.4(3590)
 15:13 M4.5(3590)★
 14:20 C3.3(3590)
 12:35 C5.9(3590)
 08:09 C4.9(3590)
 06:09 C6.0(3590)
 05:21 C5.4(3590)
 02:29 M2.6(3590)★
 01:14 M1.0(3590)★
 00:42 M1.5(3590)★
 00:07 C8.0(3590)
2/23
 22:15 M1.0(3590)★
 18:45 C3.8(3590)
 15:18 C8.7(3590)
 14:37 C3.4(3590)
 07:11 X6.3(3590)★★★
 05:29 M4.8(3590)★
 03:36 C5.7(3590)
 02:47 C4.5(3590)
 02:07 C4.6(北半球東端)
 01:22 C9.4(北半球東端)
 00:30 C3.4(北半球東端)
2/22
 20:33 C3.4(北半球東端)
 15:20 X1.7(3590)★★
 12:39 C4.0(3590)
 09:00 M1.5(南半球東端)★
 07:56 X1.9(3590)★★
 07:25 C4.3(3590)
 05:32 C4.0(3590)
 03:15 C3.4(3590)
 00:42 C4.1(南半球東端)


■黒点数■
 02月20日 050
 02月21日 045
 02月22日 046
 02月23日 116
 02月24日 106
 02月25日 114
 02月26日 133
 02月27日 114
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/20 sum09 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
02/23 sum05 Max1
02/24 sum10 Max3
02/25 sum18 Max3
02/26 sum11 Max2
02/27 sum14 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/27 大潮(17.2:居待月)※干支重複
02/28 中潮(18.2:寝待月)
02/29 中潮(19.2:更待月)★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)
03/03 01時:P/2019 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
03/04 00時23分:下弦
03/06 02時:P/2010 T2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期13.4年)
03/07 16時:125P/スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.5年)
03/08 15時:227P/カタリナ・リニア彗星が近日点を通過(周期6.4年)
03/10 16時04分:月の距離が最近(0.928、35万6895km、視直径33.5′)本年最近
03/10 18時00分:新月
03/12 15時:C/2022 L2アトラス彗星が近日点を通過
03/12 20時:150P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期7.6年)
03/17 13時11分:上弦
03/20 12時06分:春分(太陽黄経0°、東京日出:05時45分、日入:17時53分)
03/20 23時:P/2013 R3カタリナ・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.3年)
03/24 00時45分:月の距離が最遠(1.057、40万6294km、視直径29.4′)
03/25 10時:C/2021 Q6パンスターズ彗星が近日点を通過
03/25 16時00分:満月(ワームムーン)
03/26 06時:C/2022 U1レナード彗星が近日点を通過
03/26 24時:89P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期7.3年)
03/29 09時:309P/リニア彗星が近日点を通過(周期9.2年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は114個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3591, 3592, 3594, 3595]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生します ので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3590の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒


3586:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3590:(17→18)42→19 [βγδ→βγδ] ※ 北半球西側
3591:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東寄り
3592:(07→07)07→05 [β→β] ※ 南半球東寄り
3594:(01→01)02→01 [α→α] ※ 北半球東寄り
3595:(05→09)06→13 [β→β] ※ 北半球東寄り
3596:(03→04)04→04 [β→β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し下がっています
フレアは、リストへの掲載がないものを中心に、3590、3595などで発生しています
3590の磁場タイプはβγδ型のままなので警戒が必要。
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球西側・中央・東側、南半球西側と東側にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 50% → 50%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在370km/s前後で推移しています
磁場は僅かに寄り




■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2024-02-27 12:12:12 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
2/27
 --- ---
2/26
 01:43 M2.1(3590)★
2/25
 19:56 C3.1(3590)
 15:43 C4.2(3590)
 05:16 C4.3(3590)
 02:42 C7.8(3590)
 02:13 C5.8(3590)
 01:33 C4.1(3590)
2/24
 23:40 C3.9(3590)
 20:53 M1.0(3590)★
 20:12 M3.6(3590)★
 19:19 M2.2(3590)★
 18:07 C5.3(3590)
 17:06 C4.4(3590)
 15:13 M4.5(3590)★
 14:20 C3.3(3590)
 12:35 C5.9(3590)
 08:09 C4.9(3590)
 06:09 C6.0(3590)
 05:21 C5.4(3590)
 02:29 M2.6(3590)★
 01:14 M1.0(3590)★
 00:42 M1.5(3590)★
 00:07 C8.0(3590)
2/23
 22:15 M1.0(3590)★
 18:45 C3.8(3590)
 15:18 C8.7(3590)
 14:37 C3.4(3590)
 07:11 X6.3(3590)★★★
 05:29 M4.8(3590)★
 03:36 C5.7(3590)
 02:47 C4.5(3590)
 02:07 C4.6(北半球東端)
 01:22 C9.4(北半球東端)
 00:30 C3.4(北半球東端)
2/22
 20:33 C3.4(北半球東端)
 15:20 X1.7(3590)★★
 12:39 C4.0(3590)
 09:00 M1.5(南半球東端)★
 07:56 X1.9(3590)★★
 07:25 C4.3(3590)
 05:32 C4.0(3590)
 03:15 C3.4(3590)
 00:42 C4.1(南半球東端)
2/21
 22:44 C2.2南半球東端
 10:56 C4.3(南半球東端)
 09:45 C3.0(3583)
 09:21 C2.4(3590)
 01:59 C2.7(3583)
 00:50 C2.8(3584)


■黒点数■
 02月20日 050
 02月21日 045
 02月22日 046
 02月23日 116
 02月24日 106
 02月25日 114
 02月26日 133
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/20 sum09 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
02/23 sum05 Max1
02/24 sum10 Max3
02/25 sum18 Max3
02/26 sum11 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/26 大潮(16.2:立待月)★
02/27 大潮(17.2:居待月)※干支重複
02/28 中潮(18.2:寝待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は133個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3590の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
北半球東側に3596がカウントされました

3586:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3590:(20→17)29→42 [βγδ→βγδ] ※ 北半球西側
3591:(03→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3592:(07→07)07→07 [β→β] ※ 南半球東側
3594:(05→01)06→02 [β→α] ※ 北半球東側
3595:(05→05)10→06 [β→β] ※ 北半球東側
3596:(新:03) 4 [β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し下がっています
フレアは、昨日の中規模以降、リストへの掲載がない小さなフレアが3590で発生している程度です。
3590の磁場タイプはβγδ型のままなので警戒が必要。
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球西寄り・西端と東側、南半球西より~東端にかけてフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 70% → 50%
X 30% → 10%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
390km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在440km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れています



■コロナホール■
南半球西端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(26日更新)※中規模太陽フレア

2024-02-26 12:10:33 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
2/26
 01:43 M2.1(3590)★
2/25
 19:56 C3.1(3590)
 15:43 C4.2(3590)
 05:16 C4.3(3590)
 02:42 C7.8(3590)
 02:13 C5.8(3590)
 01:33 C4.1(3590)
2/24
 23:40 C3.9(3590)
 20:53 M1.0(3590)★
 20:12 M3.6(3590)★
 19:19 M2.2(3590)★
 18:07 C5.3(3590)
 17:06 C4.4(3590)
 15:13 M4.5(3590)★
 14:20 C3.3(3590)
 12:35 C5.9(3590)
 08:09 C4.9(3590)
 06:09 C6.0(3590)
 05:21 C5.4(3590)
 02:29 M2.6(3590)★
 01:14 M1.0(3590)★
 00:42 M1.5(3590)★
 00:07 C8.0(3590)
2/23
 22:15 M1.0(3590)★
 18:45 C3.8(3590)
 15:18 C8.7(3590)
 14:37 C3.4(3590)
 07:11 X6.3(3590)★★★
 05:29 M4.8(3590)★
 03:36 C5.7(3590)
 02:47 C4.5(3590)
 02:07 C4.6(北半球東端)
 01:22 C9.4(北半球東端)
 00:30 C3.4(北半球東端)
2/22
 20:33 C3.4(北半球東端)
 15:20 X1.7(3590)★★
 12:39 C4.0(3590)
 09:00 M1.5(南半球東端)★
 07:56 X1.9(3590)★★
 07:25 C4.3(3590)
 05:32 C4.0(3590)
 03:15 C3.4(3590)
 00:42 C4.1(南半球東端)
2/21
 22:44 C2.2南半球東端
 10:56 C4.3(南半球東端)
 09:45 C3.0(3583)
 09:21 C2.4(3590)
 01:59 C2.7(3583)
 00:50 C2.8(3584)
2/20
 07:21 C2.7(3583)


■黒点数■
 02月19日 064
 02月20日 050
 02月21日 045
 02月22日 046
 02月23日 116
 02月24日 106
 02月25日 114
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/18 sum06 Max2
02/19 sum01 Max1
02/20 sum09 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
02/23 sum05 Max1
02/24 sum10 Max3
02/25 sum18 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/26 大潮(16.2:立待月)★
02/27 大潮(17.2:居待月)※干支重複
02/28 中潮(18.2:寝待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は114個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3590]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、 あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3590の磁場タイプがβγδ型になりました。大きいです。要警戒
北半球東側に3595がカウントされました

3586:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3590:(20→20)45→29 [βγδ→βγδ] ※ 北半球西寄り
3591:(03→03)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3592:(04→07)05→07 [β→β] ※ 南半球東側
3594:(02→05)04→06 [β→β] ※ 北半球東側
3595:(新:05) 10 [β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し下がっています
フレアはほぼ3590で発生していて、中規模も3590が発生源です
3590の磁場タイプはβγδ型のまま、西よりへ移動してきましたので警戒が必要です。
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球西より・西側・東側、南半球東側、西端にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 70% → 70%
X 30% → 30%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
一時360km/s前後まで下がりましたが、現在390km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れた後、南に強く振れています



■コロナホール■
南半球西側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(25日更新)※中規模頻発&CME到着予測あり

2024-02-25 13:31:12 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■02月の特異日■
画像へのリンク
※02/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
2/25
 05:16 C4.3(3590)
 02:42 C7.8(3590)
 02:13 C5.8(3590)
 01:33 C4.1(3590)
2/24
 23:40 C3.9(3590)
 20:53 M1.0(3590)★
 20:12 M3.6(3590)★
 19:19 M2.2(3590)★
 18:07 C5.3(3590)
 17:06 C4.4(3590)
 15:13 M4.5(3590)★
 14:20 C3.3(3590)
 12:35 C5.9(3590)
 08:09 C4.9(3590)
 06:09 C6.0(3590)
 05:21 C5.4(3590)
 02:29 M2.6(3590)★
 01:14 M1.0(3590)★
 00:42 M1.5(3590)★
 00:07 C8.0(3590)
2/23
 22:15 M1.0(3590)★
 18:45 C3.8(3590)
 15:18 C8.7(3590)
 14:37 C3.4(3590)
 07:11 X6.3(3590)★★★
 05:29 M4.8(3590)★
 03:36 C5.7(3590)
 02:47 C4.5(3590)
 02:07 C4.6(北半球東端)
 01:22 C9.4(北半球東端)
 00:30 C3.4(北半球東端)
2/22
 20:33 C3.4(北半球東端)
 15:20 X1.7(3590)★★
 12:39 C4.0(3590)
 09:00 M1.5(南半球東端)★
 07:56 X1.9(3590)★★
 07:25 C4.3(3590)
 05:32 C4.0(3590)
 03:15 C3.4(3590)
 00:42 C4.1(南半球東端)
2/21
 22:44 C2.2南半球東端
 10:56 C4.3(南半球東端)
 09:45 C3.0(3583)
 09:21 C2.4(3590)
 01:59 C2.7(3583)
 00:50 C2.8(3584)
2/20
 07:21 C2.7(3583)
2/19
 21:42 C5.7(3590)
 18:34 C6.7(3590)
 17:29 C3.4(3590)
 16:36 C2.6(3582)


■黒点数■
 02月18日 084
 02月19日 064
 02月20日 050
 02月21日 045
 02月22日 046
 02月23日 116
 02月24日 106
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/18 sum06 Max2
02/19 sum01 Max1
02/20 sum09 Max3
02/21 sum11 Max2
02/22 sum12 Max2
02/23 sum05 Max1
02/24 sum10 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※24日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
02/25 大潮(15.2:十六夜)※月最遠
02/26 大潮(16.2:立待月)★
02/27 大潮(17.2:居待月)※干支重複

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
02/25 23時59分:月の距離が最遠(1.057、40万6312km、視直径29.4′)
02/26 15時:P/2001 Q6ニート彗星が近日点を通過(周期22.5年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は106個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3590]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、 あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3590の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
[3593]はカウントされなくなりました。

3586:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3590:(18→20)44→45 [βγδ→βγδ] ※ 北半球西寄り
3591:(03→03)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3592:(07→04)02→05 [β→β] ※ 南半球東側
3594:(05→02)05→04 [β→β] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアはほぼ3590で発生しています
中規模が複数回発生していますが、全て3590が発生源。LDEはありません。
3590の磁場タイプはβγδ型のままほぼ正面あたりにあり、これから西側へ移動してくるので警戒が必要です。
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
北半球西側・東端、南半球西端・東端にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 60% → 70%
X 30% → 30%
※前日左


■CME到着測■
02/25 01時~02/25 18時頃



■太陽風■
310km/s前後で推移していましたが段階的に上がり、現在450km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れた後、南寄り



■コロナホール■
南半球西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
ほぼ通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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