太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2015-07-31 12:14:25 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/31
 --- ---
7/30
 --- ---
7/29
 --- ---
7/28
 --- ---
7/27
 --- ---
7/26
 --- ---
7/25
 02:33 C2.6
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月24日 054
 07月25日 041
 07月26日 038
 07月27日 053
 07月28日 056
 07月29日 066
 07月30日 083


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/24 sum10 Max2
07/25 sum10 Max2
07/26 sum11 Max3
07/27 sum16 Max4
07/28 sum16 Max3
07/29 sum06 Max2
07/30 sum13 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「やや静穏」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり



■潮の切り替わり■
07/31 大潮(15.1:十六夜)【満月】
08/01 大潮(16.1:立待月)
08/02 大潮(17.1:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/31 19時43分:○満月
08/02 19時03分:月の距離が最近(0.942、36万2139km、視直径33.0′)
08/07 07時28分:320P/マクノート彗星が近日点を通過(周期5.5年)
08/07 11時03分:下弦
08/09 00時29分:140P/ボーエル・スキッフ彗星が近日点を通過(周期16.4年)
08/12 19時44分:51P/ハリントン彗星(A核)が近日点を通過(周期7.2年)
08/13 11時02分:67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
08/13 11時55分:317P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/14 23時53分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は83個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2389です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東側に2393、東端に2394がカウントされました。

[黒点数変化]
2389:(06→07)06→01個 [β→α]
2390:(08→10)18→10個 [β→β]
2391:(02→02)01→02個 [α→α]
2392:(01→01)01→01個 [α→α]
2393:(新:05)08個 [β] ※北半球東側
2394:(新:01)01個 [α] ※北半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
新しい黒点群が東側~東端にかけて現れましたが、今のところ活動は穏やかです。
ただし、2393ではBクラスのフレアが発生しています。今後、発達してくるかも。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり、一時的には450km/s近くまで上がりました。
現在は370km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしていましたが、現在はやや南寄り


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/30 04時(UT)くらいにピンポイントの反応がありました。
その後、22時(UT)、乱れが出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
70/30 03~06時、やや太いラインで推移しました。
その後、13時(UT)以降は所々トゲのような反応が出ています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかな推移でしたが、07/30 14時(UT)くらいからやや乱れが出ています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2015-07-30 12:26:03 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/30
 --- ---
7/29
 --- ---
7/28
 --- ---
7/27
 --- ---
7/26
 --- ---
7/25
 02:33 C2.6
7/24
 23:34 C2.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月23日 027
 07月24日 054
 07月25日 041
 07月26日 038
 07月27日 053
 07月28日 056
 07月29日 066


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/23 sum25 Max5
07/24 sum10 Max2
07/25 sum10 Max2
07/26 sum11 Max3
07/27 sum16 Max4
07/28 sum16 Max3
07/29 sum06 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「静穏」でした。
※稚内、国分寺にスポラディックE層あり
→国分寺は非常に強い



■潮の切り替わり■
07/30 大潮(14.1:十五夜)
07/31 大潮(15.1:十六夜)【満月】
08/01 大潮(16.1:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/29 02時31分:月が最南(赤緯-18°20.7′)
07/31 19時43分:○満月
08/02 19時03分:月の距離が最近(0.942、36万2139km、視直径33.0′)
08/07 07時28分:320P/マクノート彗星が近日点を通過(周期5.5年)
08/07 11時03分:下弦
08/09 00時29分:140P/ボーエル・スキッフ彗星が近日点を通過(周期16.4年)
08/12 19時44分:51P/ハリントン彗星(A核)が近日点を通過(周期7.2年)
08/13 11時02分:67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
08/13 11時55分:317P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/14 23時53分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は66個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2389です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2390の磁場タイプはβ型になりました。
南半球東側に2392がカウントされました。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2389:(07→06)08→06個 [β→β]
2390:(08→08)17→18個 [βγ→β]
2391:(02→02)01→01個 [α→α]
2392:(新:01)01個 [α] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
2390の磁場タイプはβ型になりました。
相変わらず、活動はおとなしいです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
400km/s前後から徐々に下がり、現在は350km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
※一部データの欠落した時間帯があります。
07/29 ~06時(UT)くらいまで少し乱れがありましたが、それ以外に大きな乱れや反応はありません。

●プロトン
※一部データの欠落した時間帯があります。
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
07/29 10~14時(UT)くらいまでやや幅のあるラインでしたが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2015-07-29 12:13:25 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/29
 --- ---
7/28
 --- ---
7/27
 --- ---
7/26
 --- ---
7/25
 02:33 C2.6
7/24
 23:34 C2.0
7/23
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月22日 035
 07月23日 027
 07月24日 054
 07月25日 041
 07月26日 038
 07月27日 053
 07月28日 056


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/22 sum14 Max3
07/23 sum25 Max5
07/24 sum10 Max2
07/25 sum10 Max2
07/26 sum11 Max3
07/27 sum16 Max4
07/28 sum16 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「やや擾乱」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり



■潮の切り替わり■
07/29 中潮(13.1:小望月)
07/30 大潮(14.1:十五夜)
07/31 大潮(15.1:十六夜)【満月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/29 02時31分:月が最南(赤緯-18°20.7′)
07/31 19時43分:○満月
08/02 19時03分:月の距離が最近(0.942、36万2139km、視直径33.0′)
08/07 07時28分:320P/マクノート彗星が近日点を通過(周期5.5年)
08/07 11時03分:下弦
08/09 00時29分:140P/ボーエル・スキッフ彗星が近日点を通過(周期16.4年)
08/12 19時44分:51P/ハリントン彗星(A核)が近日点を通過(周期7.2年)
08/13 11時02分:67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
08/13 11時55分:317P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/14 23時53分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は56個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2389です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2390の磁場タイプはβγ型のままです。黒点数を増やしてきているので要注意。

[黒点数変化]
2389:(06→07)07→08個 [β→β]
2390:(08→08)15→17個 [βγ→βγ] ※南半球西側
2391:(02→02)01→01個 [α→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
2390の磁場タイプはβγ型のままですが、フレアは殆ど発生していません。活動はおとなしいですが、要注意。
NOAAから、07/29、極性磁気嵐が55%の確率で発生する、との予報が出されているようです。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
450km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在400km/s前後で推移しています。
磁場は引き続き、南北に振れています(振れ幅大きい)。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/28 05時、10時(UT)くらいにピンポイントの反応がありました。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
07/28 12時(UT)過ぎに、ピンポイントの反応が出ています。
この他にもトゲのような小さな反応が数か所出ていますが、大きな乱れや反応は出ていません。


●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
07/28 10~13時(UT)くらいにかけてピンポイントの反応がいくつかありました。
その後、やや幅のあるラインが続いていますが、大きな乱れや反応は出ていません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2015-07-28 12:23:13 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/28
 --- ---
7/27
 --- ---
7/26
 --- ---
7/25
 02:33 C2.6
7/24
 23:34 C2.0
7/23
 --- ---
7/22
 --- ---

※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月21日 037
 07月22日 035
 07月23日 027
 07月24日 054
 07月25日 041
 07月26日 038
 07月27日 053


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/20 sum04 Max1
07/21 sum17 Max3
07/22 sum14 Max3
07/23 sum25 Max5
07/24 sum10 Max2
07/25 sum10 Max2
07/26 sum11 Max3
07/27 sum16 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや擾乱」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり
→国分寺、山川は強め、沖縄は国分寺・山川よりやや強め



■潮の切り替わり■
07/28 中潮(12.1:十三夜)
07/29 中潮(13.1:小望月)
07/30 大潮(14.1:十五夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/29 02時31分:月が最南(赤緯-18°20.7′)
07/31 19時43分:○満月
08/02 19時03分:月の距離が最近(0.942、36万2139km、視直径33.0′)
08/07 07時28分:320P/マクノート彗星が近日点を通過(周期5.5年)
08/07 11時03分:下弦
08/09 00時29分:140P/ボーエル・スキッフ彗星が近日点を通過(周期16.4年)
08/12 19時44分:51P/ハリントン彗星(A核)が近日点を通過(周期7.2年)
08/13 11時02分:67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
08/13 11時55分:317P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/14 23時53分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が回り込んできました。黒点数は53個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2390です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2389の磁場タイプはβ型になりました。
2390の磁場タイプはβγ型のままです。発達してきているので要注意。
北半球東端から2391が回り込んできました。

[黒点数変化]
2389:(07→06)08→07個 [βγ→β]
2390:(07→08)10→15個 [βγ→βγ] ※南半球東寄り
2391:(新:02)01個 [α] ※北半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
2389はβ型に戻りましたが、2390の磁場タイプがβγ型のままです。
リストへの掲載はありませんが、Bクラスのフレアの発生件数は前日と同じくらいです。
活動はおとなしいですが、要注意。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時的には500km/sを超えたようですが、現在450km/s前後で推移してます。
磁場は南よりでやや激しい振れでしたが、現在、南北に振れています。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/27 02時(UT)にピンポイントの反応があった後、05時~11時(UT)くらいにかけて乱れが出ました。
22時(UT)頃、24時頃にも小さな反応があります。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
07/27 09時~15時(UT)くらいまで所々反応がありましたが、大きな乱れは出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
07/27 09時(UT)以降、14時(UT)くらいまでやや乱れがありましたが、現在は大きな乱れや反応はありません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2015-07-27 12:21:54 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/27
 --- ---
7/26
 --- ---
7/25
 02:33 C2.6
7/24
 23:34 C2.0
7/23
 --- ---
7/22
 --- ---
7/21
 --- ---
7/20
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月20日 039
 07月21日 037
 07月22日 035
 07月23日 027
 07月24日 054
 07月25日 041
 07月26日 038


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/20 sum04 Max1
07/21 sum17 Max3
07/22 sum14 Max3
07/23 sum25 Max5
07/24 sum10 Max2
07/25 sum10 Max2
07/26 sum11 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「やや静穏」でした。
※11時45分現在、稚内、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり



■潮の切り替わり■
07/27 若潮(11.1:宵月)
07/28 中潮(12.1:十三夜)
07/29 中潮(13.1:小望月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/29 02時31分:月が最南(赤緯-18°20.7′)
07/31 19時43分:○満月
08/02 19時03分:月の距離が最近(0.942、36万2139km、視直径33.0′)
08/07 07時28分:320P/マクノート彗星が近日点を通過(周期5.5年)
08/07 11時03分:下弦
08/09 00時29分:140P/ボーエル・スキッフ彗星が近日点を通過(周期16.4年)
08/12 19時44分:51P/ハリントン彗星(A核)が近日点を通過(周期7.2年)
08/13 11時02分:67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
08/13 11時55分:317P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.1年)
08/14 23時53分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は38個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2390です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2389はβγ型のままです。要注意
2390の磁場タイプもβγ型になりました。要注意。
北半球東端に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2389:(08→07)11→08個 [βγ→βγ] ※南半球東側
2390:(06→07)10→10個 [β→βγ] ※南半球東寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
2389に加え、2390の磁場タイプもβγ型になりました。
リストへの掲載はありませんが、前日よりもフレアの発生件数は増えています(主な発生源は2389)。
黒点群は少ないですが、βγ型の黒点群ばかりなので、要注意。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
450km/s前後で推移してましたが、徐々に上がってきています。(現在は480km/s前後)
磁場はやや南寄りでしたが、南北に激しく振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/25 23時(UT)くらいに強めの反応があり、その後、07/26 05時、08時(UT)くらいにもピンポイントの反応がありました。
07/27 02時(UT)現在、急激な落ち込みがあります。乱れが続くようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
07/27 16時(UT)くらいに小さな反応がありました。
所々トゲのような反応が続いていますが、大きな乱れ等はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々、小さなトゲのような反応がありますが、動き自体は穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
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