太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※CME到着予測あり

2021-09-30 12:22:57 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■10月の特異日■
画像へのリンク
※09/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
9/29
 11:11 C1.4
9/28
 15:22 C1.6
9/27
 --- ---
9/26
 20:21 C1.6(2871)
 15:22 C1.0(2873)
 04:03 C1.7(2871)
9/25
 12:15 C1.4
9/24
 15:56 C2.9
 00:07 M1.8(2871)
9/23
 13:07 M2.9(2871)★


■黒点数■ 手計算
 09月23日 075
 09月24日 075
 09月25日 038
 09月26日 067
 09月27日 030
 09月28日 057
 09月29日 074


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/23 sum14 Max3
09/24 sum12 Max3
09/25 sum12 Max2
09/26 sum01 Max1
09/27 sum15 Max3
09/28 sum15 Max3
09/29 sum07 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/30 小潮(23.1:有明月)※干支重複
10/01 小潮(24.1:有明月)
10/02 長潮(25.1:二十六夜)※月最遠5日目
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/29 10時57分:下弦
10/01 11時:C/2020 H6アトラス彗星が近日点を通過
10/05 14時:52P/ハリントン・エーベル彗星が近日点を通過(周期7.6年)
10/06 20時05分:新月
10/09 02時28分:月の距離が最近(0.945、36万3386km、視直径32.9′)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は57個です
現時点で地球正面の黒点群は2881です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2877と2880の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2871:(02→00)01→01 [α→α] ※南半球西端
2877:(04→07)10→14 [β→βγ] ※南半球西側
2880:(04→09)05→18 [β→βγ] ※北半球東側
2881:(00→00)01→01 [α→α] ※北半休西側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています(上昇傾向)
フレアは2877と2880でC1くらいまでのフレアが発生しています
2877と2880の磁場タイプはβγ型になったので要注意。
spaceweather.comのMクラスの発生予測は25%、Xクラスの発生予測は5%です
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測が出ています
→ 10/01 09時~19時頃


■太陽風■・・・一部データに欠落有
480km/s前後で推移していましたが下がり続け、現在400km/s前後で推移しています
磁場は僅かに南寄り→僅かに北寄り


■コロナホール■
南半球東側に小さなコロナホールがあります」


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※CME到着予測あり

2021-09-29 12:48:13 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
9/29
 11:11 C1.4
9/28
 15:22 C1.6
9/27
 --- ---
9/26
 20:21 C1.6(2871)
 15:22 C1.0(2873)
 04:03 C1.7(2871)
9/25
 12:15 C1.4
9/24
 15:56 C2.9
 00:07 M1.8(2871)
9/23
 13:07 M2.9(2871)★


■黒点数■ 手計算
 09月22日 076
 09月23日 075
 09月24日 075
 09月25日 038
 09月26日 067
 09月27日 030
 09月28日 057


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/22 sum11 Max3
09/23 sum14 Max3
09/24 sum12 Max3
09/25 sum12 Max2
09/26 sum01 Max1
09/27 sum15 Max3
09/28 sum15 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/29 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】
09/30 小潮(23.1:有明月)※干支重複
10/01 小潮(24.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/29 10時57分:下弦
10/01 11時:C/2020 H6アトラス彗星が近日点を通過
10/05 14時:52P/ハリントン・エーベル彗星が近日点を通過(周期7.6年)
10/06 20時05分:新月
10/09 02時28分:月の距離が最近(0.945、36万3386km、視直径32.9′)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は57個です
現時点で地球正面の黒点群は2881です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2871の磁場タイプはα型になりました
北半球東側に2880、北半球西よりに2881がカウントされました

[黒点数変化]
2871:(05→02)06→01 [βγ→α] ※南半球西端
2877:(02→04)04→10 [β→β] ※南半球西側
2880:(新:04)05 [β] ※北半球東側
2881:(新:00)01 [α] ※北半休西側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは2871と2880でC1くらいまでのフレアが発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測が追加されました
→ 09/30 15時頃
→ 10/01 09時~19時頃


■太陽風■
一時540km/s前後まで上がりましたが現在は480km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄りの後、フラットに近い



■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測追加あり

2021-09-28 12:22:02 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
9/28
 --- ---
9/27
 --- ---
9/26
 20:21 C1.6(2871)
 15:22 C1.0(2873)
 04:03 C1.7(2871)
9/25
 12:15 C1.4
9/24
 15:56 C2.9
 00:07 M1.8(2871)
9/23
 13:07 M2.9(2871)★
9/22
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 09月21日 050
 09月22日 076
 09月23日 075
 09月24日 075
 09月25日 038
 09月26日 067
 09月27日 030


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/21 sum13 Max4
09/22 sum11 Max3
09/23 sum14 Max3
09/24 sum12 Max3
09/25 sum12 Max2
09/26 sum01 Max1
09/27 sum15 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/28 中潮(21.1:宵月)★
09/29 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】
09/30 小潮(23.1:有明月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/29 10時57分:下弦
10/01 11時:C/2020 H6アトラス彗星が近日点を通過
10/05 14時:52P/ハリントン・エーベル彗星が近日点を通過(周期7.6年)
10/06 20時05分:新月
10/09 02時28分:月の距離が最近(0.945、36万3386km、視直径32.9′)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は30個です
現時点で地球正面の黒点群は2877です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2871の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
2872、2878はカウントされなくなりました
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2871:(05→05)10→06 [βγ→βγ] ※南半球西側
2877:(04→02)04→04 [β→β] ※南半球西寄り
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは2871と2872でBクラスのフレアが数回発生しています
spaceweather.comのMクラスの発生予測は1%になりましたが、2871の磁場タイプはβγ型のままなので注意
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測が追加されました
→ 09/30 15時頃


■太陽風■
390km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在490km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れています



■コロナホール■
ありません



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※CME到着予測あり

2021-09-27 12:34:25 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
9/27
 --- ---
9/26
 20:21 C1.6(2871)
 15:22 C1.0(2873)
 04:03 C1.7(2871)
9/25
 12:15 C1.4
9/24
 15:56 C2.9
 00:07 M1.8(2871)
9/23
 13:07 M2.9(2871)★
9/22
 --- ---
9/21
 20:42 C1.8(2873)
 17:57 C1.3(2873)


■黒点数■ 手計算
 09月20日 051
 09月21日 050
 09月22日 076
 09月23日 075
 09月24日 075
 09月25日 038
 09月26日 067


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/20 sum03 Max1
09/21 sum13 Max4
09/22 sum11 Max3
09/23 sum14 Max3
09/24 sum12 Max3
09/25 sum12 Max2
09/26 sum01 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/27 中潮(20.1:宵月)※月最遠
09/28 中潮(21.1:宵月)★
09/29 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/27 06時44分:月の距離が最遠(1.053、40万4640km、視直径29.5′)
09/29 10時57分:下弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は67個です
現時点で地球正面の黒点群は2877です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球中心付近に2877、南半球東側に2878がカウントされました
2871の磁場タイプがβγ型になりました。要注意

[黒点数変化]
2871:(04→05)09→10 [β→βγ] ※南半球西側
2872:(07→08)09→07 [β→β] ※北半球西側
2877:(新:04)04 [β] ※南半球中心付近
2878:(新:06)06 [β] ※南半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2871、2872、2878で発生しています
spaceweather.comのMクラスの発生予測は5%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測があります
→ 09/27 08時~09/28 00時


■太陽風■
480km/s前後で推移していましたが下がり、現在は390km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り→南寄り


■コロナホール■
南半球西よりにコロナホールがあります



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト









●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます
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太陽フレアと黒点数(26日更新)※CME到着予測あり

2021-09-26 13:05:13 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
9/26
 04:03 C1.7
9/25
 12:15 C1.4
9/24
 15:56 C2.9
 00:07 M1.8(2871)
9/23
 13:07 M2.9(2871)★
9/22
 --- ---
9/21
 20:42 C1.8(2873)
 17:57 C1.3(2873)
9/20
 --- ---


■黒点数■ 手計算
 09月19日 013
 09月20日 051
 09月21日 050
 09月22日 076
 09月23日 075
 09月24日 075
 09月25日 038


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/19 sum02 Max1
09/20 sum03 Max1
09/21 sum13 Max4
09/22 sum11 Max3
09/23 sum14 Max3
09/24 sum12 Max3
09/25 sum12 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/26 中潮(19.1:更待月)※干支重複
09/27 中潮(20.1:宵月)※月最遠
09/28 中潮(21.1:宵月)★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/26 09時:C/2020 PV6パンスターズ彗星が近日点を通過
09/27 06時44分:月の距離が最遠(1.053、40万4640km、視直径29.5′)
09/29 10時57分:下弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は38個です
現時点で地球正面の黒点群は2871、2872です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2871,2872以外の黒点群はカウントされなくなりました
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
2871:(06→04)08→09 [β→β] ※南半球中心付近
2872:(06→07)10→09 [β→β] ※北半球西寄り
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2871で発生しています
spaceweather.comのMクラスの発生予測は5%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■CME到着予測■
CME到着予測が2つ出されています
→ 09/27 21時~09/27 03時
→ 09/27 08時~09/28 00時


■太陽風■
540km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在480km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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