太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2015-05-31 14:02:24 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■06月の特異日■
画像へのリンク
※05/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/31
 --- ---
5/30
 --- ---
5/29
 --- ---
5/28
 06:21 C1.4
5/27
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月25日 066
 05月26日 048
 05月27日 024
 05月28日 011
 05月29日 023
 05月30日 027


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/24 sum05 Max1
05/25 sum02 Max1
05/26 sum10 Max2
05/27 sum07 Max2
05/28 sum10 Max2
05/29 sum10 Max2
05/30 sum05 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。

※13時、国分寺と沖縄にスポラディックE層あり
※国分寺はやや高い値です


■潮の切り替わり■
05/31 中潮(12.9:小望月)
06/01 中潮(13.9:十五夜)
06/02 大潮(14.9:十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/03 01時19分:○満月
06/10 00時42分:下弦
06/10 13時44分:月の距離が最近(0.962、36万9711km、視直径32.3′)
06/13 18時10分:P/2009 Q4ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
06/13 23時44分:P/2010 B2ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.5年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は27個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2356:(02→02)01→03個 [α→α]
2357:(03→03)02→04個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低いです。
フレアは2356と南半球東端の活動領域で発生していますが、リストへの掲載が小さなものばかりです。
大きなフィラメントが西側に浮いています。今は、こちらの方が要注意かも。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時420km/s前後まで上がりましたが、引き続き350km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に細かく振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
引き続き、断続的に反応があります。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅の広いラインが続いていますが、大きな乱れや反応はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインが続いています。動き自体は概ね穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2015-05-30 12:02:49 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※04/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/30
 --- ---
5/29
 --- ---
5/28
 06:21 C1.4
5/27
 --- ---
5/26
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月23日 069
 05月24日 074
 05月25日 066
 05月26日 048
 05月27日 024
 05月28日 011
 05月29日 023


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/23 sum04 Max1
05/24 sum05 Max1
05/25 sum02 Max1
05/26 sum10 Max2
05/27 sum07 Max2
05/28 sum10 Max2
05/29 sum10 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「静穏」でした。

※11時、国分寺、山川と沖縄にスポラディックE層あり
※国分寺は非常に高い値です


■潮の切り替わり■
05/30 若潮(11.9:十三夜)
05/31 中潮(12.9:小望月)
06/01 中潮(13.9:十五夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/03 01時19分:○満月
06/10 00時42分:下弦
06/10 13時44分:月の距離が最近(0.962、36万9711km、視直径32.3′)
06/13 18時10分:P/2009 Q4ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
06/13 23時44分:P/2010 B2ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.5年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は23個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東側に2357がカウントされました。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2356:(02→02)01→01個 [α→α]
2357:(新:03)02個 [β] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低いです。
新しい黒点群が東側にカウントされましたが、フレアは殆ど発生しておらず、活動はおとなしいです。
活動が大人しいわりには、チャートはやや乱れていますので、念のためご注意ください。
北半球東端でフィラメントの噴出があったようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時450km/sくらいまで上がりましたが、現在は360km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れていましたが、現在はやや北寄り。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
引き続き、断続的に反応があります。
>=0.8MeVのラインには、05/29 07時(UT)前後に、ピンポイントの反応が出ています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々小さな小さなs反応はありますが、大きな乱れや反応はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインが続いています。動き自体は概ね穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(29日更新)

2015-05-29 12:15:34 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※04/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/29
 --- ---
5/28
 06:21 C1.4
5/27
 --- ---
5/26
 --- ---
5/25
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月22日 081 ※前日差+45個
 05月23日 069
 05月24日 074
 05月25日 066
 05月26日 048
 05月27日 024
 05月28日 011


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/22 sum03 Max1
05/23 sum04 Max1
05/24 sum05 Max1
05/25 sum02 Max1
05/26 sum10 Max2
05/27 sum07 Max2
05/28 sum10 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。

※12時現在、山川と沖縄にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
05/29 長潮(10.9:宵月)
05/30 若潮(11.9:十三夜)
05/31 中潮(12.9:小望月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/29 07時02分:19P/ボレリ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
06/03 01時19分:○満月
06/10 00時42分:下弦
06/10 13時44分:月の距離が最近(0.962、36万9711km、視直径32.3′)
06/13 18時10分:P/2009 Q4ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
06/13 23時44分:P/2010 B2ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.5年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は11個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2353,2354はカウントされなくなりました。
南半球東端から2356が回り込んできました。

[黒点数変化]
2356:(新:02)01個 [α] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
地球側に黒点群がほとんどないので、活動はおとなしいです。
フレアは新しく回り込んできた2356と北半球東端の活動領域で発生していますが、いずれもリストへの掲載がない小さなものばかりです(回数も少ない)。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時的に500km/s近い突風が吹いたっようです。速度は徐々に上がり、現在は380km/s前後で推移しています。
磁場は、南に強く振れたり北に強く振れたりしています。(現在は北寄り)
※西側へ移動したコロナホールの影響が29日~30日にかけて届き始める模様。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
05/27 17時(UT)以降、断続的に反応があります。
>=0.8MeVのラインには、05/28 03時(UT)前と、13時(UT)頃、ピンポイントの反応が出ています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
05/28 10時頃から14時(UT)くらいにかけて下降しました。
所々小さなトゲのような反応はありますが、大きな乱れや反応はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインが続いています。
05/28 16時(UT)~22時(UT)くらいにかけて少し反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(28日更新)

2015-05-28 12:26:09 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※04/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/28
 06:21 C1.4
5/27
 --- ---
5/26
 --- ---
5/25
 --- ---
5/24
 02:30 C2.3
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月21日 036
 05月22日 081 ※前日差+45個
 05月23日 069
 05月24日 074
 05月25日 066
 05月26日 048
 05月27日 024


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/21 sum01 Max1
05/22 sum03 Max1
05/23 sum04 Max1
05/24 sum05 Max1
05/25 sum02 Max1
05/26 sum10 Max2
05/27 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。

※12時現在、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり
(稚内不明、国分寺は値高め)


■潮の切り替わり■
05/28 小潮(09.9:宵月)
05/29 長潮(10.9:宵月)
05/30 若潮(11.9:十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/29 07時02分:19P/ボレリ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
06/03 01時19分:○満月
06/10 00時42分:下弦
06/10 13時44分:月の距離が最近(0.962、36万9711km、視直径32.3′)
06/13 18時10分:P/2009 Q4ボアッティーニ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
06/13 23時44分:P/2010 B2ワイズ彗星が近日点を通過(周期5.5年)

■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は24個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球と南半球の東端に新しい活動領域があるようです。
2348は西へ没しました。
2349,2355はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2353:(03→03)02→02個 [β→α]
2354:(01→02)01→02個 [α→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等。
いくつもの黒点群がカウントされなくなったため、地球側は寂しい状態です。
南半球と北半球の東側に新しい活動領域があるので、今後、こちらにも注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
引き続き、330km/s前後で推移しています。
磁場は、わずかに南へ触れています。
※やや西へ移動したコロナホールの影響が29日~30日にかけて届き始める模様。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
05/26 20時以降、05/27 14時(UT)くらいまで断続的に反応がありました。
05/27 17時(UT)以降にも反応が出ています。乱れが続くようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
05/27 10~17時(UT)くらいにかけてやや幅のあるラインになりましたが、大きな乱れや反応はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインが続いています。
05/27 15時前、17時頃(いずれもUT)にピンポイントの反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(27日更新)

2015-05-27 12:27:08 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■05月の特異日■
画像へのリンク
※04/28リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
5/27
 --- ---
5/26
 --- ---
5/25
 --- ---
5/24
 02:30 C2.3
5/23
 08:41 C2.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月20日 061
 05月21日 036
 05月22日 081 ※前日差+45個
 05月23日 069
 05月24日 074
 05月25日 066
 05月26日 048


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/20 sum10 Max2
05/21 sum01 Max1
05/22 sum03 Max1
05/23 sum04 Max1
05/24 sum05 Max1
05/25 sum02 Max1
05/26 sum10 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「静穏」でした。

※12時現在、稚内、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり


■潮の切り替わり■
05/27 小潮(08.9:十日月)
05/28 小潮(09.9:宵月)
05/29 長潮(10.9:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
05/27 07時12分:月の距離が最遠(1.052、40万4244km、視直径29.5′)
05/29 07時02分:19P/ボレリ彗星が近日点を通過(周期6.8年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は48個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2355です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球と南半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2348:(02→02)01→01個 [α→α]
2349:(06→03)05→02個 [β→β]
2353:(05→03)05→02個 [β→β]
2354:(01→01)01→01個 [α→α]
2355:(03→02)04→03個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
リストへの掲載はありませんが、フレアの発生件数が増えてきました(フレアは2341、2351、2353で発生)。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
300km/s前後で推移していましたが、今朝早くから一段速度が上がり、現在340km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れていましたが、現在はやや北寄り。
※ほぼ正面にあるコロナホールの影響が29日~30日にかけて届き始める模様。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
05/26 03時~10時にかけてと17時前後、20時以降(いずれもUT)、乱れが出ています。ご注意ください。
>=0.8MeVは05/26 06時にピンポイントの反応あり。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
05/26 15~18時(UT)くらいにかけて、所々反応がありました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
05/26 16~18時(UT)くらいにかけて、所々ピンポイントで反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする