太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2013-05-31 12:25:36 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら


■注意報出てます■
防災意識についてのコメントがありました。詳細は、ポリポリさんのサイトをご覧ください。
注意報


■6月の特異日■(潮の干満等から判断したもの)
7,8,15,16,22,23,30


■太陽フレア■(JST)
5/31
 --- ---
5/30
 07:30 C2.9
5/29
 11:13 C1.5
5/28
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月24日 99 ほぼ100個
 05月25日 107 ※(1日目≒27日目←24日=100個と換算した場合)
 05月26日 92
 05月27日 87
 05月28日 75
 05月29日 83
 05月30日 71


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/24 sum19 Max4
05/25 sum30 Max5
05/26 sum17 Max4
05/27 sum16 Max3
05/28 sum09 Max2
05/29 sum00 Max0
05/30 sum04 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
05/31 中潮(21.1:宵月)※切れ目※
06/01 小潮(22.1:二十三夜)※切れ目※
06/02 小潮(23.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/01 03時58分:下弦
06/02 19時20分:257P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期7.3年)
06/05 08時05分:火星が地球から最遠(2.4665453天文単位、光度1.4等、視直径03.8")
06/06 04時20分:277P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は71個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1757、1758です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
特になし

[黒点数変化]
1755:(↓)06→01個 [β→α]
1756:(↓)10→02個 [β→α]
1757:(↓)02→01個 [α→α]
1758:(→)01→02個 [α→α]
1760:(↑)02→04個 [α→β]
1761:(→)02→01個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいです。
フレアの発生件数は増えていますが、個々のフレア強度は昨日と同じくらいです。
主なフレアの発生源は1754、1760あたりですが、いずれもリストへの掲載がないBクラスのフレアばかりです。
活動は穏やかなようですが、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
不明(サーバに接続できません)


■太陽風■
430km/s前後で推移していましたが、その後も下がり続け、340km/s前後で推移しています。
磁場は、小さく南北に振れています。
※赤道付近、やや西に大きめなコロナホールがあります。こちらの影響は6月2~3日くらいから届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移です。

●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移ですが、高レベルで推移しています。
(GOES13のラインが復活しました)

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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コメント (2)
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2013-05-30 12:29:26 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら


■注意報出てます■
詳細は、ポリポリさんのサイトをご覧ください。関東の方々は、ご一読ください。
注意報


■6月の特異日■(潮の干満等から判断したもの)
7,8,15,16,22,23,30


■太陽フレア■(JST)
5/29
 11:13 C1.5
5/28
 --- ---
5/27
 05:58 C1.7
5/26
 18:41 C3.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月23日 117 ※(25日目)
 05月24日 99 ほぼ100個
 05月25日 107 ※(1日目≒27日目←24日=100個と換算した場合)
 05月26日 92
 05月27日 87
 05月28日 75
 05月29日 83


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/23 sum10 Max2
05/24 sum19 Max4
05/25 sum30 Max5
05/26 sum17 Max4
05/27 sum16 Max3
05/28 sum09 Max2
05/29 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
05/30 中潮(20.1:宵月)
05/31 中潮(21.1:宵月)※切れ目※
06/01 小潮(22.1:二十三夜)※切れ目※
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/01 03時58分:下弦
06/02 19時20分:257P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期7.3年)
06/05 08時05分:火星が地球から最遠(2.4665453天文単位、光度1.4等、視直径03.8")
06/06 04時20分:277P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つあります。本日の黒点数は83個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1757です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球の東端から1760が回り込んできました。
南半球の東端に1761が出現しました。
1759はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
1755:(↓)10→06個 [β→β]
1756:(↓)12→10個 [β→β]
1757:(→)01→02個 [α→α]
1758:(→)01→01個 [α→α]
1760:(新)02個 [α] ※北半球東端
1761:(新)02個 [α] ※北半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日少し上がっています。
フレアの発生件数が増え、個々のフレア強度も少し上がっています。
太陽の東端から1760と1761が回り込んできていて、このうちの1760がフレアの主な発生源となっているようです。
新しい黒点群をはじめ、引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
不明(サーバに接続できません)


■太陽風■
590km/s前後と高速な状態でしたがようやく速度が430km/s前後まで下がりました。
磁場は、極小さく南北に振れていますが、フラット気味。
※赤道付近に大きめなコロナホールがあります。こちらの影響は6月2~3日くらいから届き始めるかも。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかな推移です。

●静止軌道電子(GOES13と15)
穏やかな推移ですが、高レベルで推移しています。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)






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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2013-05-29 12:29:08 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら


■5月の特異日■(潮の干満等から判断したもの)
29


■太陽フレア■(JST)
5/29
 11:13 C1.5
5/28
 --- ---
5/27
 05:58 C1.7
5/26
 18:41 C3.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月22日 107 ※(24日目)
 05月23日 117 ※(25日目)
 05月24日 99 ほぼ100個
 05月25日 107 ※(1日目≒27日目←24日=100個と換算した場合)
 05月26日 92
 05月27日 87
 05月28日 75


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/22 sum20 Max3
05/23 sum10 Max2
05/24 sum19 Max4
05/25 sum30 Max5
05/26 sum17 Max4
05/27 sum16 Max3
05/28 sum09 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
05/29 中潮(19.1:更待月)
05/30 中潮(20.1:宵月)
05/31 中潮(21.1:宵月)※切れ目※
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/01 03時58分:下弦
06/02 19時20分:257P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期7.3年)
06/05 08時05分:火星が地球から最遠(2.4665453天文単位、光度1.4等、視直径03.8")
06/06 04時20分:277P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は75個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります

[黒点数変化]
1755:(→)16→10個 [β→β]
1756:(↑)17→12個 [β→β]
1757:(→)01→01個 [α→α]
1758:(→)01→01個 [α→α]
1759:(↓)02→01個 [β→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日よりやや下がりました。
太陽の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があり、こちらの領域でリストへの掲載がない小さなフレアが数回発生していますが、活動自体は穏やかです。
ただし、ここ数時間でみると、個々のフレア強度は少し上がってきています。
太陽風は高速な状態が続いています(速度等は後述)。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
不明(サーバに接続できません)


■太陽風■
780km/s前後とかなり高速な状態でしたが速度はゆっくり下がり続けています。それでも現在590km/s前後と高速な状態です。
磁場は、ほぼフラット。
※赤道付近の東端に新しいコロナホールがあります。こちらの影響は6月2~3日くらいから届き始めるかも。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
少しギザギザしていますが、動き自体は概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
穏やかな推移です。

●静止軌道電子(GOES13と15)
05/28 02~07時(UT)くらいにかけて少し乱れがありました。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)






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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2013-05-28 12:28:58 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら


■5月の特異日■(潮の干満等から判断したもの)
29


■太陽フレア■(JST)
5/28
 --- ---
5/27
 05:58 C1.7
5/26
 18:41 C3.8
5/25
 19:40 C2.1
 10:28 C1.6
 01:30 C2.1
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 05月21日 119 ※(23日目)
 05月22日 107 ※(24日目)
 05月23日 117 ※(25日目)
 05月24日 99 ほぼ100個
 05月25日 107 ※(1日目≒27日目←24日=100個と換算した場合)
 05月26日 92
 05月27日 87


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
05/21 sum09 Max3
05/22 sum20 Max3
05/23 sum10 Max2
05/24 sum19 Max4
05/25 sum30 Max5
05/26 sum17 Max4
05/27 sum16 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「やや擾乱」でした。



■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
05/28 中潮(18.1:寝待月)
05/29 中潮(19.1:更待月)
05/30 中潮(20.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/01 03時58分:下弦
06/02 19時20分:257P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期7.3年)
06/05 08時05分:火星が地球から最遠(2.4665453天文単位、光度1.4等、視直径03.8")
06/06 04時20分:277P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
南半球東端から1759が回り込んできました。本日の黒点数は87個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1755です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東端から1759が回り込んできました。
1748は西へ没しました。
1754はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
1755:(→)19→16個 [β→β]
1756:(↑)18→17個 [β→β]
1757:(→)01→01個 [α→α]
1758:(→)01→01個 [α→α]
1759:(新)02個 [β] ※南半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し下がりました。
100個超えもようやく落ち着いたようです(と言っても100個に近い数値ですが)。
フレアは1756、1754を中心に発生していますが、リストへの掲載がない小さめなものばかりで、発生件数自体も一時に比べるとかなり減りました。
太陽の活動自体は穏やかですが、現在高速な太陽風が吹いています(速度等は後述)。
引き続き全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
不明(サーバに接続できません)


■太陽風■
650km/sで推移していましたが徐々に速度が上がり、現在は780km/s前後とかなり高速な状態です。
磁場は南北に細かく振れています。
※赤道付近の東端に新しいコロナホールがあります。こちらの影響は6月1日くらいから届き始めるかも。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
少しギザギザした状態ですが極端な反応等は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々ガタガタしていますが、概ね穏やかな推移です。

●静止軌道電子(GOES13と15)
少しガタガタしていて、所々小さな反応はありますが、極端な反応や乱れは出ていません。
05/28 03時(UT)くらいに小さな乱れがあります。

●プロトン
あと少しで通常のレベルに戻ります。


※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)






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お知らせ (予告)

2013-05-28 08:19:17 | はじめに・お知らせ

■過去記事について
リーマンさんから過去記事掲載分も非表示、とのお返事をいただいたため、いったん全記事を非表示にします。

※「一旦」と書きましたが、記事数が多いため、非表示のままになってしまう可能性が高い、と思ってください。スミマセン。



■コメント欄について
コメント欄については、方針転換になって申し訳ないのですが、6月になりましたら新しいページを用意しますので、それ以前のものは全て非表示といたします。

転載・引用部分のみ非表示等にしようと思ったのですが、管理者がコメントの一部を削るのが困難な為。
→できなくはないですが、記事数よりも多いコメントを一つずつ確認してコメントの一部を削って再度アップ、という作業は現実的に無理なため。

一律非表示とするのは、非表示・表示で不公平感が生まれないための措置でもあります。

申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますよう・・・。



■非表示の発動
過去記事やコメントを非表示にするには、時間がかかります。

また、過去記事・コメントを手元に残したい、という方もいらっしゃると思いますので、非表示発動まで猶予期間を設けます。

猶予が短くて申し訳ございませんが、6月1日に作業しますので、過去記事・コメント欄で、残しておきたいものがあれば、5月31日までにご自身でコピーを取るなりしてお手元に保存してください。



■過去記事・コメントの保存について
お手元に保存された情報は、ご自身が利用される場合のみ保管が許されるものであり、不特定多数に再配布したり、不特定多数の方の目に触れる場所への保管はしないでください。
※再配布には、ご自身のBlogやサイト等での掲載も含まれます。
※不特定多数の方がアクセスできるような場所にデータを放置するのも厳禁です




■今後のコメント欄等について
今までのコメント欄の運用に加え、他のBlog等からの引用・転載は厳禁とします
引用・転載と判断したコメントについては、見つけ次第非表示の措置を取ります。

注意報等、広報したい内容があれば、その方のBlogやサイトへのリンクを貼ってお知らせください。
ただし、httpから始まるURLはNGワードとなるため、頭の一文字削ったURLで表示するなど工夫してください。

※コメント等でアップされたURLへの接続は自己責任でお願いします。(悪質サイトへのリンクは見つけ次第削除いたします)


引用・転載がなければ、あとは今まで通りにご利用いただければ、と思います。



以上、方針転換、後手後手の対応で申し訳ございませんが、今後の方針といたしますのでよろしくお願いいたします。

※Blogの運営方針に変更があった場合は都度広報いたします。


by dorachi
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