太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)※中規模&CME到着予測あり

2023-05-31 12:26:29 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
5/31
 11:03 C7.5(南半球東端)
 09:52 C4.3(南半球東端)
 07:32 C3.7(南半球東端)
 01:26 C6.0(南半球東端)
5/30
 23:34 C3.4(3321)
 22:34 M1.4(3315)★
 19:15 M1.3(3310)★
 16:57 M1.2(3310)★
 09:13 C4.5(3310)
 08:28 C2.0(南半球西側)
 03:14 C6.5(3315)
5/29
 16:15 C2.3(北半球東端?)
5/28
 19:26 M1.0(3315)★
 04:15 C6.2(3312)
 00:15 C2.9(?)
5/27
 15:07 C2.8(3315)
 13:18 C8.4(3314)
 07:33 M1.3(3315)★
 02:45 C5.5(3314)
 01:58 C3.0(3315)
5/26
 23:00 C2.1(3315)
5/25
 23:21 M1.1(3312)★
 22:05 C2.0(3314)
 19:56 C3.2(3314)
 17:11 C3.5(3314)
 14:30 C7.4(3311)
 13:37 C6.3(3314)
 12:00 C2.5(3311)
 07:35 C2.6(3312)
 05:09 C2.8(3311)
 04:46 C3.5(3311)
 04:02 C5.1(3311)
 03:45 C3.8(3311)
 02:05 M1.9(3311)★
 00:15 C2.7(3311)


■黒点数■
 05月24日 153
 05月25日 121
 05月26日 127
 05月27日 125
 05月28日 119
 05月29日 153
 05月30日 144
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/24 sum16 Max2
05/25 sum15 Max3
05/26 sum11 Max2
05/27 sum06 Max2
05/28 sum14 Max3
05/29 sum03 Max1
05/30 sum07 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※30日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/31 若潮(11.5:宵月)※月最遠5日目
06/01 中潮(12.5:十三夜)
06/02 中潮(13.5:小望月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/04 12時42分:満月(ストロベリームーン)
06/07 08時06分:月の距離が最近(0.949、36万4861km、視直径32.7′)
06/11 01時:C/2021 Q4フルス彗星が近日点を通過
06/11 04時31分:下弦
06/16 04時:72P/デニング・藤川彗星が近日点を通過(周期8.9年)
06/18 13時37分:新月
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は144個です
現時点で地球正面の黒点群は3316,3319です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3315の磁場タイプが再びβγδ型になりました。要注警戒
3314は没しました
3310はカウントされなくなりました
南半球東側に3321、北半球西側に3322がそれぞれカウントされました

[黒点数変化]
3311:(12→02)06→01 [β→α] ※北半球西端
3313:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球東西側
3314:(02→02)01→01 [α→α] ※没
3315:(11→11)22→14 [βγ→βγδ] ※南半球西側
3316:(05→01)04→02 [β→α] ※南半球西寄り
3317:(03→05)05→03 [β→β] ※北半球西側
3318:(04→05)07→03 [β→β] ※北半球西側
3319:(05→08)05→13 [β→β] ※南半球西寄り
3320:(01→02)01→01 [α→α] ※南半球東端
3321:(新:02)01 [α] ※南半球東端
3322:(新:03)05 [β] ※北半球西側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています(まだ上昇傾向)
フレアは南半球東端の活動領域の他、3321や3310、3315でも発生しています
3315の磁場隊タイプがβγδ型になりました。要警戒。
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
南半球東端に長めのフィラメントがあります。
南半球西側、北半球西より、東寄りにもフィラメントが有ります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
06/02 02時頃

■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが、し下がり、現在360km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
赤道付近東寄り、南半球(やや高緯度)中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり&やや高レベル


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(30日更新)※CME到着予測あり

2023-05-30 12:19:50 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
5/30
 09:13 C4.5(3310)
 08:28 C2.0(南半球西側)
 03:14 C6.5(3315)
5/29
 16:15 C2.3(北半球東端?)
5/28
 19:26 M1.0(3315)★
 04:15 C6.2(3312)
 00:15 C2.9(?)
5/27
 15:07 C2.8(3315)
 13:18 C8.4(3314)
 07:33 M1.3(3315)★
 02:45 C5.5(3314)
 01:58 C3.0(3315)
5/26
 23:00 C2.1(3315)
5/25
 23:21 M1.1(3312)★
 22:05 C2.0(3314)
 19:56 C3.2(3314)
 17:11 C3.5(3314)
 14:30 C7.4(3311)
 13:37 C6.3(3314)
 12:00 C2.5(3311)
 07:35 C2.6(3312)
 05:09 C2.8(3311)
 04:46 C3.5(3311)
 04:02 C5.1(3311)
 03:45 C3.8(3311)
 02:05 M1.9(3311)★
 00:15 C2.7(3311)
5/24
 23:57 C2.4(3311)
 19:22 C6.7(3311)
 18:52 M1.0(3311)★
 17:22 C5.0(3311)
 12:30 C2.7(3314)
 06:06 C3.2(3311)
 01:26 C4.0(3311)
 01:02 C3.2(3311)
 00:31 C4.4(3311)

■黒点数■
 05月22日 097
 05月23日 130
 05月24日 153
 05月25日 121
 05月26日 127
 05月27日 125
 05月28日 119
 05月29日 153
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/23 sum17 Max3
05/24 sum16 Max2
05/25 sum15 Max3
05/26 sum11 Max2
05/27 sum06 Max2
05/28 sum14 Max3
05/29 sum03 Max1
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/30 長潮(10.5:宵月)★
05/31 若潮(11.5:宵月)※月最遠5日目
06/01 中潮(12.5:十三夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/04 12時42分:満月(ストロベリームーン)
06/07 08時06分:月の距離が最近(0.949、36万4861km、視直径32.7′)
06/11 01時:C/2021 Q4フルス彗星が近日点を通過
06/11 04時31分:下弦
06/16 04時:72P/デニング・藤川彗星が近日点を通過(周期8.9年)
06/18 13時37分:新月
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が4つカウントされました。黒点数は153個です
現時点で地球正面の黒点群は3316,3319ですです。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3311の磁場タイプはβ型になりました。
3314の磁場タイプはα型になりました。
3315の磁場タイプはβγ型になりました。要注意。
北半球西側に3317、その内側に3318、南半球西よりに3319、南半球東端に3320が其々カウントされました
3312:(05→01)06→02 [β→α] ※南半球東西側

[黒点数変化]
3310:(04→03)02→01 [α→α] ※南半球西端
3311:(13→12)09→06 [βγ→β] ※北半球西側
3313:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球東西側
3314:(03→02)04→01 [βδ→α] ※北半球西
3315:(12→11)26→22 [βγδ→βγ] ※南半球西側
3316:(06→05)05→04 [β→β] ※南半球西寄り
3317:(新:03)05 [β] ※北半球西側
3318:(新:04)07 [β] ※北半球西側
3319:(新:05)05 [β] ※南半球西寄り
3320:(新:01)01 [α] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは3315,3310や新しい黒点群で発生しています
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
南半球東端に長めのフィラメントがあります。
南半球西側、北半球西より、東寄りにもフィラメントが有ります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 55% → 40%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
05/30 09時頃


■太陽風■
420km/s前後まであがりましたが、現在380km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り


■コロナホール■
赤道付近東側、南半球(やや高緯度)西より~東側にかけもコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
高レベル→範囲内で動き有り


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)※中規模&CME到着予測あり

2023-05-29 12:34:50 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
5/29
 --- ---
5/28
 19:26 M1.0(3315)★
 04:15 C6.2(3312)
 00:15 C2.9(?)
5/27
 15:07 C2.8(3315)
 13:18 C8.4(3314)
 07:33 M1.3(3315)★
 02:45 C5.5(3314)
 01:58 C3.0(3315)
5/26
 23:00 C2.1(3315)
5/25
 23:21 M1.1(3312)★
 22:05 C2.0(3314)
 19:56 C3.2(3314)
 17:11 C3.5(3314)
 14:30 C7.4(3311)
 13:37 C6.3(3314)
 12:00 C2.5(3311)
 07:35 C2.6(3312)
 05:09 C2.8(3311)
 04:46 C3.5(3311)
 04:02 C5.1(3311)
 03:45 C3.8(3311)
 02:05 M1.9(3311)★
 00:15 C2.7(3311)
5/24
 23:57 C2.4(3311)
 19:22 C6.7(3311)
 18:52 M1.0(3311)★
 17:22 C5.0(3311)
 12:30 C2.7(3314)
 06:06 C3.2(3311)
 01:26 C4.0(3311)
 01:02 C3.2(3311)
 00:31 C4.4(3311)
5/23
 23:33 C6.8(3311)
 23:08 C2.9(3305)
 20:56 M3.0(3311)★
 19:38 C4.1(3311)
 18:49 C3.2(3311)
 16:10 C4.0(3311)
 15:50 C2.3(3311)
 03:28 C3.0(3312)

■黒点数■
 05月22日 097
 05月23日 130
 05月24日 153
 05月25日 121
 05月26日 127
 05月27日 125
 05月28日 119
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/22 sum23 Max3
05/23 sum17 Max3
05/24 sum16 Max2
05/25 sum15 Max3
05/26 sum11 Max2
05/27 sum06 Max2
05/28 sum14 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/29 小潮(09.5:十日月)
05/30 長潮(10.5:宵月)★
05/31 若潮(11.5:宵月)※月最遠5日目

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/04 12時42分:満月(ストロベリームーン)
06/07 08時06分:月の距離が最近(0.949、36万4861km、視直径32.7′)
06/11 01時:C/2021 Q4フルス彗星が近日点を通過
06/11 04時31分:下弦
06/16 04時:72P/デニング・藤川彗星が近日点を通過(周期8.9年)
06/18 13時37分:新月
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は119個です
現時点で地球正面の黒点群は3315,3316です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3311の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3314の磁場タイプはβδ型のまま、3314の磁場タイプはβγδ型のままです。両方とも要警戒

[黒点数変化]
3310:(04→04)01→02 [α→α] ※南半球西端
3311:(11→13)08→09 [βγ→βγ] ※北半球西側
3312:(05→01)06→02 [β→α] ※南半球東西側
3313:(05→02)01→01 [α→α] ※北半球東西側
3314:(02→03)04→04 [βδ→βδ] ※北半球西端
3315:(03→12)28→26 [βγδ→βγδ] ※南半球西寄り
3316:(11→06)07→05 [β→β] ※南半球東寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは3314と3315で発生していて発生件数は若干減りましたが、中規模も発生しています(発生源は3315)。
δ属性を持つ黒点群が2つあるので警戒は必要かも。
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
南半球・北半球の中心付近と、南半球東端、西側にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 55% → 55%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
05/30 09時頃


■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在400km/s前後で推移しています
磁場は北に振れたり南に振れたりしています


■コロナホール■
南半球東端に小さなコロナホール、赤道付近東側にも小さなコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
高レベル→範囲内で動き有り


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2023-05-28 17:39:33 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
5/28
 04:15 C6.2(3312)
 00:15 C2.9(?)
5/27
 15:07 C2.8(3315)
 13:18 C8.4(3314)
 07:33 M1.3(3315)★
 02:45 C5.5(3314)
 01:58 C3.0(3315)
5/26
 23:00 C2.1(3315)
5/25
 23:21 M1.1(3312)★
 22:05 C2.0(3314)
 19:56 C3.2(3314)
 17:11 C3.5(3314)
 14:30 C7.4(3311)
 13:37 C6.3(3314)
 12:00 C2.5(3311)
 07:35 C2.6(3312)
 05:09 C2.8(3311)
 04:46 C3.5(3311)
 04:02 C5.1(3311)
 03:45 C3.8(3311)
 02:05 M1.9(3311)★
 00:15 C2.7(3311)
5/24
 23:57 C2.4(3311)
 19:22 C6.7(3311)
 18:52 M1.0(3311)★
 17:22 C5.0(3311)
 12:30 C2.7(3314)
 06:06 C3.2(3311)
 01:26 C4.0(3311)
 01:02 C3.2(3311)
 00:31 C4.4(3311)
5/23
 23:33 C6.8(3311)
 23:08 C2.9(3305)
 20:56 M3.0(3311)★
 19:38 C4.1(3311)
 18:49 C3.2(3311)
 16:10 C4.0(3311)
 15:50 C2.3(3311)
 03:28 C3.0(3312)
5/22
 23:10 C6.4(3311)
 22:30 M1.9(3312)★
 22:10 C7.2(3312)
 20:21 C3.0(3311)
 18:32 C3.4(3311)
 14:56 C5.0(3305)
 13:43 C4.1(3311)
 12:33 C3.7(3311)
 11:20 C3.5(3305)
 10:00 C8.2(3311)
 06:40 C9.8(3305)
 06:02 C6.1(3305)
 05:46 C4.3(3311)
 00:53 M2.6(3311)★
 00:06 C4.6(3305)

■黒点数■
 05月21日 140
 05月22日 097
 05月23日 130
 05月24日 153
 05月25日 121
 05月26日 127
 05月27日 125
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/21 sum18 Max4
05/22 sum23 Max3
05/23 sum17 Max3
05/24 sum16 Max2
05/25 sum15 Max3
05/26 sum11 Max2
05/27 sum06 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/28 小潮(08.5:九夜月)【上弦】★
05/29 小潮(09.5:十日月)
05/30 長潮(10.5:宵月)★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
05/28 00時22分:上弦
06/04 12時42分:満月(ストロベリームーン)
06/07 08時06分:月の距離が最近(0.949、36万4861km、視直径32.7′)
06/11 01時:C/2021 Q4フルス彗星が近日点を通過
06/11 04時31分:下弦
06/16 04時:72P/デニング・藤川彗星が近日点を通過(周期8.9年)
06/18 13時37分:新月
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は125個です
現時点で地球正面の黒点群は3315です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3311の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3314の磁場タイプがβδ型になりました。
3314の磁場タイプがβγδ型になりました。両方とも要警戒

[黒点数変化]
3310:(05→04)04→01 [β→α] ※南半球西側
3311:(13→11)18→08 [βγ→βγ] ※北半球西側
3312:(06→05)05→06 [β→β] ※南半球東西側
3313:(02→05)01→01 [α→α] ※北半球東西側
3314:(03→02)06→04 [β→βδ] ※北半球西側
3315:(10→03)18→28 [β→βγδ] ※南半球西寄り
3316:(04→11)05→07 [β→β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは3314と3315で発生していて発生件数は若干減りましたが、δ属性を持つ黒点群が2つあるので警戒は必要かも。
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
両極と中心以外の領域にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 55%
X 05% → 10%
※前日左


■CME到着測■
05/30 09時頃


■太陽風■
一時550km/s前後の突風が吹いたようですが、460km/s前後で推移しています
磁場は南にやや強く振れています


■コロナホール■
南半球東端に小さなコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
高レベル→落ち込み


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)※中規模&CME到着予測あり

2023-05-27 20:54:37 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
5/27
 15:07 C2.8(3315)
 13:18 C8.4(3314)
 07:33 M1.3(3315)★
 02:45 C5.5(3314)
 01:58 C3.0(3315)
5/26
 23:00 C2.1(3315)
5/25
 23:21 M1.1(3312)★
 22:05 C2.0(3314)
 19:56 C3.2(3314)
 17:11 C3.5(3314)
 14:30 C7.4(3311)
 13:37 C6.3(3314)
 12:00 C2.5(3311)
 07:35 C2.6(3312)
 05:09 C2.8(3311)
 04:46 C3.5(3311)
 04:02 C5.1(3311)
 03:45 C3.8(3311)
 02:05 M1.9(3311)★
 00:15 C2.7(3311)
5/24
 23:57 C2.4(3311)
 19:22 C6.7(3311)
 18:52 M1.0(3311)★
 17:22 C5.0(3311)
 12:30 C2.7(3314)
 06:06 C3.2(3311)
 01:26 C4.0(3311)
 01:02 C3.2(3311)
 00:31 C4.4(3311)
5/23
 23:33 C6.8(3311)
 23:08 C2.9(3305)
 20:56 M3.0(3311)★
 19:38 C4.1(3311)
 18:49 C3.2(3311)
 16:10 C4.0(3311)
 15:50 C2.3(3311)
 03:28 C3.0(3312)
5/22
 23:10 C6.4(3311)
 22:30 M1.9(3312)★
 22:10 C7.2(3312)
 20:21 C3.0(3311)
 18:32 C3.4(3311)
 14:56 C5.0(3305)
 13:43 C4.1(3311)
 12:33 C3.7(3311)
 11:20 C3.5(3305)
 10:00 C8.2(3311)
 06:40 C9.8(3305)
 06:02 C6.1(3305)
 05:46 C4.3(3311)
 00:53 M2.6(3311)★
 00:06 C4.6(3305)
5/21
 20:22 C5.4(3305)
 18:45 C4.1(3305)
 17:27 C4.9(3311)
 16:42 C4.5(3305)
 15:43 C4.1(3305)
 14:19 C3.0(3311)
 13:58 C3.0(3311)
 12:52 C4.9(3311)
 11:18 M1.4(3311)★
 07:56 M5.2(3311)★
 05:59 C6.1(3311)
 04:39 C4.3(3312)
 03:45 M1.1(3311)
 03:03 C4.7(3311)
 02:38 C3.7(3311)
 01:47 C4.9(3311)
 01:15 C3.8(3311)

■黒点数■
 05月20日 138
 05月21日 140
 05月22日 097
 05月23日 130
 05月24日 153
 05月25日 121
 05月26日 127
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/20 sum27 Max5
05/21 sum18 Max4
05/22 sum23 Max3
05/23 sum17 Max3
05/24 sum16 Max2
05/25 sum15 Max3
05/26 sum11 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/27 小潮(07.5:弓張月)※干支重複★
05/28 小潮(08.5:九夜月)【上弦】★
05/29 小潮(09.5:十日月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
05/27 19時:C/2021 X1モーリー・アタール彗星が近日点を通過
05/28 00時22分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
あ黒点数は127個です
現時点で地球正面の黒点群は3313,3315です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3311の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
南半球東側に3316がカウントされました

[黒点数変化]
3310:(07→05)13→04 [β→β] ※南半球西側
3311:(13→13)22→18 [βγ→βγ] ※北半球西側
3312:(09→06)07→05 [β→β] ※南半球東西側
3313:(02→02)01→01 [α→α] ※北半球東西寄り
3314:(03→03)07→06 [β→β] ※北半球西側
3315:(08→10)11→18 [β→β] ※南半球東寄り
3316:(新:04)05 [β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3314と3315で発生していてMクラスは3315が発生源です。
3311はβγ型のままです。要注意
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
両極と中心以外の領域にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 35%
X 05% → 05%
※前日左


■CME到着測■
05/30 09時頃


■太陽風■
450km/s前後で推移していましたが、現在550km/s前後の太陽風が吹いています(突風なのかは不明)
磁場は南に振れたり北に振れたりしています


■コロナホール■
北半球西より、南半球東端に小さなコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
高レベル


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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