太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2016-01-31 12:57:29 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/31
 --- ---
1/30
 05:55 C2.0
1/29
 16:56 C3.5
 13:15 C2.0
 06:31 C3.3
1/28
 20:47 C9.6 (2488)
 15:52 C2.8
 14:16 C5.3
1/26
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月24日 047
 01月25日 058
 01月26日 061
 01月27日 075
 01月28日 064
 01月29日 049
 01月30日 030


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/24 sum08 Max3
01/25 sum01 Max1
01/26 sum07 Max2
01/27 sum10 Max3
01/28 sum09 Max3
01/29 sum01 Max1
01/30 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
30日は「極めて静穏」でした。
※12時現在、山側と沖縄にスポラディックE層あり



■潮の切り替わり■
01/31 中潮(21.1:宵月)
02/01 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】
02/02 小潮(23.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/01 12時28分:下弦
02/04 18時46分:立春(太陽黄経315°)
02/05 13時33分:月が最南(赤緯-18°13.3′)
02/08 13時29分:50P/アラン彗星が近日点を通過(周期8.3年)
02/08 23時39分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は30個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2489です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2490はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2488:(08→07)08→04個 [β→β]
2489:(11→10)06→06個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアはほどんど発生していません。2488でBクラスが1回発生した程度です。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※小さなフィラメントがいくつか浮いています。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時的に260km/sを切ったようですが、少し上がり、現在は280km/sで推移しています。
磁場は、現在はわずかに南寄り。
※北半球の極あたりに大きなコロナホールがあり影響下にあるようです。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
少し幅のあるラインで推移していましたが、01/31 02時(UT)くらいに急激な落ち込みがあります。
この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインで推移していますが、動き自体は穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2016-01-30 11:45:05 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/30
 05:55 C2.0
1/29
 16:56 C3.5
 13:15 C2.0
 06:31 C3.3
1/28
 20:47 C9.6 (2488)
 15:52 C2.8
 14:16 C5.3
1/26
 --- ---
1/25
 18:00 C1.4


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月23日 054
 01月24日 047
 01月25日 058
 01月26日 061
 01月27日 075
 01月28日 064
 01月29日 049


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/23 sum14 Max3
01/24 sum08 Max3
01/25 sum01 Max1
01/26 sum07 Max2
01/27 sum10 Max3
01/28 sum09 Max3
01/29 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
01/30 中潮(20.1:宵月)
01/31 中潮(21.1:宵月)
02/01 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/30 18時10分:月の距離が最遠(1.052、40万4553km、視直径29.5′)
02/01 12時28分:下弦
02/04 18時46分:立春(太陽黄経315°)
02/05 13時33分:月が最南(赤緯-18°13.3′)
02/08 13時29分:50P/アラン彗星が近日点を通過(周期8.3年)
02/08 23時39分:●新月

■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は64個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2489、2490です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2488の磁場タイプはβ型に戻りました。

[黒点数変化]
2488:(08→08)15→08個 [βγ→β]
2489:(10→11)15→06個 [β→β]
2490:(08→02)04→05個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
活動はやや活発で、2488で小規模太陽フレアが頻発しています。
2488の磁場タイプはβ型に戻りましたが、引き続き注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※南半球西側にあったフィラメントはなくなりました。他に小さなものがいくつか浮いています。


■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
340km/s前後で速度にバラ付がありましたが、徐々に下がり、現在は290km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に小さく振れていましたが、現在はわずかに北寄り。
※北半球の極あたりに大きなコロナホールがあり影響下にあるようです。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
幅のあるラインが01/29 12時(UT)くらいまで続きましたが、動き自体は概ね穏やかです。
UTで日付が30日になった頃から、再びはばのあるラインになっています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインで推移していますが、動き自体は穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(29日更新) ※コロナホール影響下

2016-01-29 12:19:45 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/29
 06:31 C3.3
1/28
 20:47 C9.6 (2488)
 15:52 C2.8
 14:16 C5.3
1/26
 --- ---
1/25
 18:00 C1.4
1/24
 --- ---
1/23
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月22日 050
 01月23日 054
 01月24日 047
 01月25日 058
 01月26日 061
 01月27日 075
 01月28日 064


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/22 sum16 Max3
01/23 sum14 Max3
01/24 sum08 Max3
01/25 sum01 Max1
01/26 sum07 Max2
01/27 sum10 Max3
01/28 sum09 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。



■潮の切り替わり■
01/29 中潮(19.1:更待月)
01/30 中潮(20.1:宵月)
01/31 中潮(21.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/30 18時10分:月の距離が最遠(1.052、40万4553km、視直径29.5′)
02/01 12時28分:下弦
02/04 18時46分:立春(太陽黄経315°)
02/05 13時33分:月が最南(赤緯-18°13.3′)
02/08 13時29分:50P/アラン彗星が近日点を通過(周期8.3年)
02/08 23時39分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は64個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2489です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2488の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
2487はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2488:(08→08)14→15個 [β→βγ] ※北半球西端
2489:(09→10)15→15個 [β→β]
2490:(10→08)04→04個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっていますが、活動は活発です。
2488の磁場タイプがβγ型になり、ほぼ中規模の同等のC9.6の小規模太陽フレアを発生させました。今後も要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※北半球東寄りにあった少し大き目なフィラメントは西寄りまで進みました。南半球西側にも少し大き目なものが浮いています。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
340km/s前後で推移していましたが、速度は一段上がり、一時370km/s前後まで上がりました。その後速度は少し下がり、現在340km/s前後で速度にバラ付があります。
磁場は、北寄りに推移していましたが、一旦南に強く振れた後は南北に振れています。
※北半球の極あたりに大きなコロナホールがあり、現在影響下にあるようです。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかな推移だったのですが、01/28 06時(UT)くらいからレベルが下がり始め、14時(UT)くらいまで少し乱れがありました。
現在もやや乱れの兆候があります。この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移でしたが、01/28 09時、12時(UT)くらいにピンポイントの反応がありました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移でしたが、01/28 09時(UT)頃からレベルが下がり、やや幅のあるラインで推移しています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新) ※コロナホール影響下

2016-01-28 12:04:37 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/28
 --- ---
1/27
 --- ---
1/26
 --- ---
1/25
 18:00 C1.4
1/24
 --- ---
1/23
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月21日 056
 01月22日 050
 01月23日 054
 01月24日 047
 01月25日 058
 01月26日 061
 01月27日 075


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/21 sum24 Max4 ※磁気嵐は収束しました
01/22 sum16 Max3
01/23 sum14 Max3
01/24 sum08 Max3
01/25 sum01 Max1
01/26 sum07 Max2
01/27 sum10 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。
※ 11時半現在、沖縄にスポラディックE層あり



■潮の切り替わり■
01/28 中潮(18.1:寝待月)
01/29 中潮(19.1:更待月)
01/30 中潮(20.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/30 18時10分:月の距離が最遠(1.052、40万4553km、視直径29.5′)
02/01 12時28分:下弦
02/04 18時46分:立春(太陽黄経315°)
02/05 13時33分:月が最南(赤緯-18°13.3′)
02/08 13時29分:50P/アラン彗星が近日点を通過(周期8.3年)
02/08 23時39分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は75個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2488,2489が黒点数を増やしています。
2490が大きくなってきています。

[黒点数変化]
2487:(00→01)01→02個 [α→α]
2488:(07→08)10→14個 [β→β]
2489:(09→09)08→15個 [β→β]
2490:(05→10)02→04個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2489と2490でリストへの掲載がない小さなものが発生しています(発生件数は増加)。
26日18時(UT)頃、南半球西寄りでフィラメントの噴出があったようですが、コロナグラフを見るとCMEは地球へは向かっていないとの事でした。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※小さなものがいくつか浮いています。北半球東寄りのものは少し大きめ


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時的に380km/s前後まで上がったようですが、現在は340km/s前後で推移しています。
磁場は、北に強く振れていましたが、現在北寄りで推移しています。
※北半球の極あたりに大きなコロナホールがあり影響下にあるようです。。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
01/27 04時(UT)くらいに小さな反応がありましたが、概ね穏やかな推移です。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
一部、幅のあるラインで推移しましたが、概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(27日更新) ※そろそろコロナホールの影響下

2016-01-27 12:07:35 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
1/27
 --- ---
1/26
 --- ---
1/25
 18:00 C1.4
1/24
 --- ---
1/23
 --- ---
1/22
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月20日 059
 01月21日 056
 01月22日 050
 01月23日 054
 01月24日 047
 01月25日 058
 01月26日 061


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/20 sum24 Max5 ※磁気嵐発生中
01/21 sum24 Max4 ※磁気嵐は収束しました
01/22 sum16 Max3
01/23 sum14 Max3
01/24 sum08 Max3
01/25 sum01 Max1
01/26 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「静穏」でした。
※ 11時半現在、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり



■潮の切り替わり■
01/27 大潮(17.1:居待月)
01/28 中潮(18.1:寝待月)
01/29 中潮(19.1:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/27 16時56分:211P/ヒル彗星が近日点を通過(周期6.7年)
01/30 18時10分:月の距離が最遠(1.052、40万4553km、視直径29.5′)
02/01 12時28分:下弦
02/04 18時46分:立春(太陽黄経315°)
02/05 13時33分:月が最南(赤緯-18°13.3′)
02/08 13時29分:50P/アラン彗星が近日点を通過(周期8.3年)
02/08 23時39分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は61個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
特になし

[黒点数変化]
2487:(01→00)01→01個 [α→α]
2488:(08→07)10→10個 [β→β]
2489:(03→09)06→08個 [β→β]
2490:(05→05)01→02個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが、ここ数時間では上昇。
フレアはリストへの掲載がない小さなものばかりです。(リストにないC1.6は2486で発生)
昨晩(UTで18時頃)、南半球西寄りでフィラメントの噴出があったようです。現時点でCME到着予測はありませんが、影響あるかも。チャートに乱れが出始めたら注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※南半球西側にやや長めのフィラメントが浮いています。


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時340km/s前後まで下がったのですが、380mk/sくらいまで上がり、現在は350km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北寄り
※北半球の極あたりに大きなコロナホールがあり、そろそろ影響下。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
非常に穏やかな推移ですが、01/26 18時(UT)くらいに小さな反応がありました。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅のあるラインで推移した時間帯もありますが、概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
非常に穏やかな推移ですが、01/26 17時(UT)くらいに小さな反応がありました。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
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