太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(31日更新)

2021-12-31 15:00:45 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
12/31
 13:43 C1.9(?)
12/30
 --- ---
12/29
 13:22 C4.6(2916)
12/29
 01:00 M1.6(2918)
12/28
 16:30 C7.0(2918)
 12:48 M1.8(2918)
 11:07 C2.6(?)
 08:20 C2.2(2918)
 04:25 C1.4(2918)
12/27
 05:00 C3.2(2908)
12/26
 13:35 C2.0(2918)
 09:15 C2.6(2908)
 03:53 C3.4(2918)
 01:15 C3.1(2918)
 00:45 C3.0(2917)
12/25
 22:19 C3.3(2918)
 21:19 C3.0(2918)
 18:44 C2.2(2918)
 18:02 C1.9(2909)


■黒点数■ 手計算
 12月24日 145
 12月25日 128
 12月26日 096
 12月27日 085
 12月28日 107
 12月29日 079
 12月30日 077



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/24 sum06 Max2
12/25 sum13 Max4
12/26 sum03 Max2
12/27 sum14 Max4
12/28 sum08 Max2
12/29 sum11 Max3
12/30 sum14 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※30日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/31 若潮(26.8:有明月)※干支重複★
01/01 中潮(27.8:暁月)
01/02 中潮(28.8:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/01 元旦
01/02 07時56分:月の距離が最近(0.931、35万8033km、視直径33.4′)
01/02 12時:429P/リニア・ヒル彗星が近日点を通過(周期6.7年)
01/03 03時34分:新月
01/03 16時:C/2021 A1レナード彗星が近日点を通過
01/04 15時55分:地球が近日点通過(0.983337天文単位、1億4710万5052km、太陽の視直径32′32″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は77個です
現時点で地球正面の黒点群は291です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2916が再度βγ型になりました。要注意
2921はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
2916:(12→12)14→14 [β→βγ] ※南半球西側
2917:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西端
2918:(11→10)10→09 [β→β] ※北半球西側
2919:(01→03)01→01 [α→α] ※南半球中心付近
2921:(07→04)03→02 [β→β] ※北半球西端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは2921を中心に2918でも発生しています
Spaceweather.comのMクラスの予想は10%に下がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした



■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時510km/s前後まで上がりましたが、現在450km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り


■コロナホール■
赤道付近西側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます











※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(30日更新)

2021-12-30 15:19:06 | まとめ報告
まとめ報告です。

※一部画像が取得できませでした

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
12/30
 --- ---
12/29
 13:22 C4.6(2916)
12/29
 01:00 M1.6(2918)
12/28
 16:30 C7.0(2918)
 12:48 M1.8(2918)
 11:07 C2.6(?)
 08:20 C2.2(2918)
 04:25 C1.4(2918)
12/27
 05:00 C3.2(2908)
12/26
 13:35 C2.0(2918)
 09:15 C2.6(2908)
 03:53 C3.4(2918)
 01:15 C3.1(2918)
 00:45 C3.0(2917)
12/25
 22:19 C3.3(2918)
 21:19 C3.0(2918)
 18:44 C2.2(2918)
 18:02 C1.9(2909)
12/24
 20:36 C5.2(2908)
 19:02 C4.2(2907)
 16:48 C3.7(2908)
 16:03 C5.5(2907)
 15:05 C5.8(2908)
 12:24 C7.4(2917)
 11:31 C5.1(2907)


■黒点数■ 手計算
 12月21日 147
 12月23日 143
 12月24日 145
 12月25日 128
 12月26日 096
 12月27日 085
 12月28日 107
 12月29日 079



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/23 sum02 Max1
12/24 sum06 Max2
12/25 sum13 Max4
12/26 sum03 Max2
12/27 sum14 Max4
12/28 sum08 Max2
12/29 sum11 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/30 長潮(25.8:有明月)
12/31 若潮(26.8:有明月)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 20時:395P/カタリナ・ニート彗星が近日点を通過(周期16.8年)
01/01 元旦
01/02 07時56分:月の距離が最近(0.931、35万8033km、視直径33.4′)
01/02 12時:429P/リニア・ヒル彗星が近日点を通過(周期6.7年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は79個です
現時点で地球正面の黒点群は2916です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2918の磁場タイプがβ型になりました。
2020はカウントされなくなりました
2921はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
2916:(13→12)18→14 [β→β] ※南半球西寄り
2917:(05→01)01→01 [α→α] ※南半球西端
2918:(13→11)15→10 [βγ→β] ※北半球西側
2919:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球東寄り
2921:(06→07)04→03 [β→β] ※北半球西端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
フレアはあちこちの活動領域で発生しています
Spaceweather.comのMクラスの予想は15%に下がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした



■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時350km/s前後まで下がりましたが、現在410km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り


■コロナホール■
北の極付近側、赤道付近西寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます








※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2021-12-29 12:29:57 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
12/29
 01:00 M1.6(2918)
12/28
 16:30 C7.0(2918)
 12:48 M1.8(2918)
 11:07 C2.6(?)
 08:20 C2.2(2918)
 04:25 C1.4(2918)
12/27
 05:00 C3.2(2908)
12/26
 13:35 C2.0(2918)
 09:15 C2.6(2908)
 03:53 C3.4(2918)
 01:15 C3.1(2918)
 00:45 C3.0(2917)
12/25
 22:19 C3.3(2918)
 21:19 C3.0(2918)
 18:44 C2.2(2918)
 18:02 C1.9(2909)
12/24
 20:36 C5.2(2908)
 19:02 C4.2(2907)
 16:48 C3.7(2908)
 16:03 C5.5(2907)
 15:05 C5.8(2908)
 12:24 C7.4(2917)
 11:31 C5.1(2907)
12/23
 18:07 C2.6(2907)
 17:04 C2.1(2907)
 16:22 C2.0(2918)
 12:20 C2.5(2907)
 08:45 C1.9(2907)
 07:09 C2.0(2908)
 02:58 C8.8(2907)


■黒点数■ 手計算
 12月21日 147
 12月22日 137
 12月23日 143
 12月24日 145
 12月25日 128
 12月26日 096
 12月27日 085
 12月28日 107



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/22 sum13 Max2
12/23 sum02 Max1
12/24 sum06 Max2
12/25 sum13 Max4
12/26 sum03 Max2
12/27 sum14 Max4
12/28 sum08 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/29 小潮(24.8:二十六夜)※干支重複
12/30 長潮(25.8:有明月)
12/31 若潮(26.8:有明月)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 20時:395P/カタリナ・ニート彗星が近日点を通過(周期16.8年)
01/01 元旦
01/02 07時56分:月の距離が最近(0.931、35万8033km、視直径33.4′)
01/02 12時:429P/リニア・ヒル彗星が近日点を通過(周期6.7年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は107個です
現時点で地球正面の黒点群は2916です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球西側に2817が再びカウントされました
北半球西端に2921がカウントされました
2918の磁場タイプがβγ型になりました。要注意

[黒点数変化]
2916:(13→)21→18 [β→1β] ※南半球西寄り
2917:(再:05)01 [α] ※南半球西側
2918:(13→13)15→15 [β→βγ] ※北半球西側
2919:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
2920:(04→04)08→08 [β→β] ※南半球西側
2921:(新:06)04 [β] ※北半球西端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より少し上がっています
フレアはほぼ2918で発生しています。磁場タイプがβγ型になったので要注意
Spaceweather.comのMクラスの予想は25%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした



■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時550km/s前後で推移しましたが、現在410km/s前後で推移しています
磁場は南に振れたり北に振れたりしています


■コロナホール■
北の極付近側、赤道付近東寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます










※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)※CME到着予測あり

2021-12-28 12:26:54 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
12/28
 11:07 C2.6(?)
 08:20 C2.2(2918)
 04:25 C1.4(2918)
12/27
 05:00 C3.2(2908)
12/26
 13:35 C2.0(2918)
 09:15 C2.6(2908)
 03:53 C3.4(2918)
 01:15 C3.1(2918)
 00:45 C3.0(2917)
12/25
 22:19 C3.3(2918)
 21:19 C3.0(2918)
 18:44 C2.2(2918)
 18:02 C1.9(2909)
12/24
 20:36 C5.2(2908)
 19:02 C4.2(2907)
 16:48 C3.7(2908)
 16:03 C5.5(2907)
 15:05 C5.8(2908)
 12:24 C7.4(2917)
 11:31 C5.1(2907)
12/23
 18:07 C2.6(2907)
 17:04 C2.1(2907)
 16:22 C2.0(2918)
 12:20 C2.5(2907)
 08:45 C1.9(2907)
 07:09 C2.0(2908)
 02:58 C8.8(2907)
12/22
 19:07 C3.4(2907)
 15:58 M1.3(2908)★
 14:19 C4.0(1907)
 09:13 C5.7(2916)
 07:31 C6.3 ?
 05:37 C3.9(2916)
 04:04 C4.9(2908)
 02:37 C4.9(2908)


■黒点数■ 手計算
 12月20日 115
 12月21日 147
 12月22日 137
 12月23日 143
 12月24日 145
 12月25日 128
 12月26日 096
 12月27日 085



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/21 sum11 Max3
12/22 sum13 Max2
12/23 sum02 Max1
12/24 sum06 Max2
12/25 sum13 Max4
12/26 sum03 Max2
12/27 sum14 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/28 小潮(23.8:有明月)★
12/29 小潮(24.8:二十六夜)※干支重複
12/30 長潮(25.8:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/30 20時:395P/カタリナ・ニート彗星が近日点を通過(周期16.8年)
01/01 元旦
01/02 07時56分:月の距離が最近(0.931、35万8033km、視直径33.4′)
01/02 12時:429P/リニア・ヒル彗星が近日点を通過(周期6.7年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は85個です
現時点で地球正面の黒点群は2916、2918です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2912はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
2916:(12→13)17→21 [βδγ→β] ※南半球東寄り
2918:(10→13)17→15 [β→β] ※北半球西寄り
2919:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
2920:(01→04)01→08 [β] ※南半球西側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアはあちこちの黒点群で発生しています
Spaceweather.comのMクラスの予想は20%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした



■CME到着予測■
CME到着予測の時間帯が追加されました
→12/28 10時~16時頃


■太陽風■
320km/s前後で推移していましたが段階的に速度が上がり、現在460km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れた後、やや南寄り


■コロナホール■
北の極付近側、赤道付近東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで動き有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます










※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日まとめ)※CME到着予測あり

2021-12-27 12:20:58 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
12/27
 05:00 C3.2(2908)
12/26
 13:35 C2.0(2918)
 09:15 C2.6(2908)
 03:53 C3.4(2918)
 01:15 C3.1(2918)
 00:45 C3.0(2917)
12/25
 22:19 C3.3(2918)
 21:19 C3.0(2918)
 18:44 C2.2(2918)
 18:02 C1.9(2909)
12/24
 20:36 C5.2(2908)
 19:02 C4.2(2907)
 16:48 C3.7(2908)
 16:03 C5.5(2907)
 15:05 C5.8(2908)
 12:24 C7.4(2917)
 11:31 C5.1(2907)
12/23
 18:07 C2.6(2907)
 17:04 C2.1(2907)
 16:22 C2.0(2918)
 12:20 C2.5(2907)
 08:45 C1.9(2907)
 07:09 C2.0(2908)
 02:58 C8.8(2907)
12/22
 19:07 C3.4(2907)
 15:58 M1.3(2908)★
 14:19 C4.0(1907)
 09:13 C5.7(2916)
 07:31 C6.3 ?
 05:37 C3.9(2916)
 04:04 C4.9(2908)
 02:37 C4.9(2908)
12/21
 20:33 M1.4(2916)★
 16:45 M1.1(2916)★
 15:56 C4.9(2908)
 15:00 C4.0(2916)
 13:45 C3.3(2908)
 12:39 C2.8(2916)
 10:45 C5.5(2907)



■黒点数■ 手計算
 12月20日 115
 12月21日 147
 12月22日 137
 12月23日 143
 12月24日 145
 12月25日 128
 12月26日 096



■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/20 sum19 Max3
12/21 sum11 Max3
12/22 sum13 Max2
12/23 sum02 Max1
12/24 sum06 Max2
12/25 sum13 Max4
12/26 sum03 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/27 小潮(22.8:有明月)【下弦】※干支重複
12/28 小潮(23.8:有明月)★
12/29 小潮(24.8:二十六夜)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
12/27 11時24分:下弦
12/30 20時:395P/カタリナ・ニート彗星が近日点を通過(周期16.8年)
01/01 元旦
01/02 07時56分:月の距離が最近(0.931、35万8033km、視直径33.4′)
01/02 12時:429P/リニア・ヒル彗星が近日点を通過(周期6.7年)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は96個です
現時点で地球正面の黒点群は2916、2918です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2908、2915、2917はカウントされなくなりました
南半球西側に2920がカウントされました
2916の磁場タイプはβ型になりました

[黒点数変化]
2912:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西側
2916:(11→12)21→17 [βδγ→β] ※南半球東寄り
2918:(09→10)17→17 [β→β] ※北半球西寄り
2919:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球東側
2920:(新:01)01 [β] ※南半球西側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアはあちこちの黒点群で発生していますが全日より発生件数は減りました
Spaceweather.comのMクラスの予想は15%のままです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした



■CME到着予測■
CME到着予測の時間帯が追加されました
→12/28 10時~16時頃


■太陽風■
440km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在320km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り


■コロナホール■
北の極付近側、赤道付近西より、東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


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