まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/11)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/13
12:50 C6.5 (1890)
07:48 C9.8 (1897)
06:37 C3.1
06:05 C2.1
04:27 C4.5
11/12
23:15 C2.0
06:33 C4.3
01:57 C5.0
11/11
22:15 C4.8
19:44 M2.4 ☆(1897)→11/13 02:44
19:00 C2.3
09:26 C7.8 (1890)
11/10
21:47 C3.1
18:18 C3.2
13:50 X1.1 ★(1890)→11/11 20:50
12:30 C3.0
07:36 C2.2
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
11月06日 148 ※(5日目:11/1の95個を100個とすると29日目)
11月07日 159 ※(6日目:11/1の95個を100個とすると30日目)
11月08日 160 ※(7日目:11/1の95個を100個とすると31日目)
11月09日 095
11月10日 090
11月11日 104 ※(1日目)
11月12日 147 ※(2日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/06 sum07 Max2
11/07 sum19 Max5
11/08 sum08 Max2
11/09 sum26 Max5
11/10 sum20 Max4
11/11 sum22 Max5
11/12 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
12日は「極めて静穏」でした。
■潮の切り替わり■
11/13 小潮(09.6:宵月)
11/14 長潮(10.6:宵月)
11/15 若潮(11.6:十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/13 11時36分:月と小惑星ジュノーが最接近(00゜51.3')
11/17 十三夜(後の月)
11/18 13時40分:火星とC/2012 S1アイソン彗星が最接近(00゜55.'2)
11/19 08時38分:○満月(ヨーロッパ方面で半影月食)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/71/2cf2aa6e55f2cd4e5d8ba76f0a5f8c9b_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/85/c7689dc2df13ba5eb6e8cba85ba6de46_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は147個です。(高い状態がずっと続いています)。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1893、1898です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1890の磁場タイプはβγδ型のままです。大きく複雑な黒点群。要警戒(南半球西側)
1897の磁場タイプがβγ型になりました。要注意(南半球東側)
北半球東端から1899が回り込んできました。
1887は西へ没しました。
1897が急速に発達してきています。
[黒点数変化]
1890:(→)29→32個 [βγδ→βγδ] ※南半球西側 ※大きめ ★要警戒
1893:(→)04→08個 [β→β]
1895:(→)02→07個 [β→β]
1896:(↑)01→01個 [α→α]
1897:(↑)07→26個 [β→βγ] ※南半球東側 ★要注意 (結構大きめ)
1898:(↑)01→02個 [α→β]
1898:(新)01個 [α] ※南半球東端
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日と同じくらいで非常に高い状態です。
本日番号が振られた1899は旧1875だそうです。ぐるっと一周回ったようですが、裏側でかなり活発だったようです。
1897の全体が見えました。結構大きく黒点数も多いです。磁場タイプはβγ型になりました。今後、要注意だと思います。
大きく、複雑な黒点群が増えているためXフレアの発生確率が上がり、現在30%となっています。まだ活性領域は東側に多くありますが、要警戒。
まだまだ活発なようです。引き続き全体を注視したいと思います。
※現在X1.1に伴うCMEの影響下にあります。ご注意ください
※フィラメントにも注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/c0/500c96f6ffcf6654c9ca49c7207dd52c_s.jpg)
■CME到着予測■
到着順
(2)
イベント発行日:2013年11月8日22:39:48.0 JST
CME到着時間:2013年11月11日14:14:10.0 JST
到着時間信頼レベル:± 6時間
外乱時間:37時間
外乱期間の信頼レベル:± 8時間
(4) ←★追加★
イベント発行日:2013年11月10日19:00:59.0 JST
CMEの到着時間:2013年11月13日03:39:35.0 JST
到着時間信頼レベル:± 6時間
外乱時間:24時間
外乱時間の信頼レベル:± 8時間
■太陽風■
速度にバラつきがあり、380~460km/s前後で推移していました。
現在、ばらつきは収まりつつあり、400km/s前後で推移しています。
磁場はやや北に振れていましたが、現在はやや南寄り。
※北半球東端に新しいコロナホールがあります。こちらの影響は11/16~11/17頃届く模様。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
11/11 18時(UT)以降は穏やかな推移です。
まだCMEの影響下にあると思われますので、十分ご注意ください。
●プロトン
徐々に下がってきていますが、通常のレベルに戻るにはもう少しかかりそうです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/1f/b787c03d94203029e0b07fceb0541cbb_s.jpg)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
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■11月の特異日■
画像へのリンク
※画像差し替えました(11/11)
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
11/13
12:50 C6.5 (1890)
07:48 C9.8 (1897)
06:37 C3.1
06:05 C2.1
04:27 C4.5
11/12
23:15 C2.0
06:33 C4.3
01:57 C5.0
11/11
22:15 C4.8
19:44 M2.4 ☆(1897)→11/13 02:44
19:00 C2.3
09:26 C7.8 (1890)
11/10
21:47 C3.1
18:18 C3.2
13:50 X1.1 ★(1890)→11/11 20:50
12:30 C3.0
07:36 C2.2
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()発生源
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
11月06日 148 ※(5日目:11/1の95個を100個とすると29日目)
11月07日 159 ※(6日目:11/1の95個を100個とすると30日目)
11月08日 160 ※(7日目:11/1の95個を100個とすると31日目)
11月09日 095
11月10日 090
11月11日 104 ※(1日目)
11月12日 147 ※(2日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
11/06 sum07 Max2
11/07 sum19 Max5
11/08 sum08 Max2
11/09 sum26 Max5
11/10 sum20 Max4
11/11 sum22 Max5
11/12 sum01 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
12日は「極めて静穏」でした。
■潮の切り替わり■
11/13 小潮(09.6:宵月)
11/14 長潮(10.6:宵月)
11/15 若潮(11.6:十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/13 11時36分:月と小惑星ジュノーが最接近(00゜51.3')
11/17 十三夜(後の月)
11/18 13時40分:火星とC/2012 S1アイソン彗星が最接近(00゜55.'2)
11/19 08時38分:○満月(ヨーロッパ方面で半影月食)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/71/2cf2aa6e55f2cd4e5d8ba76f0a5f8c9b_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/85/c7689dc2df13ba5eb6e8cba85ba6de46_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は147個です。(高い状態がずっと続いています)。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1893、1898です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1890の磁場タイプはβγδ型のままです。大きく複雑な黒点群。要警戒(南半球西側)
1897の磁場タイプがβγ型になりました。要注意(南半球東側)
北半球東端から1899が回り込んできました。
1887は西へ没しました。
1897が急速に発達してきています。
[黒点数変化]
1890:(→)29→32個 [βγδ→βγδ] ※南半球西側 ※大きめ ★要警戒
1893:(→)04→08個 [β→β]
1895:(→)02→07個 [β→β]
1896:(↑)01→01個 [α→α]
1897:(↑)07→26個 [β→βγ] ※南半球東側 ★要注意 (結構大きめ)
1898:(↑)01→02個 [α→β]
1898:(新)01個 [α] ※南半球東端
※()内きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートは、昨日と同じくらいで非常に高い状態です。
本日番号が振られた1899は旧1875だそうです。ぐるっと一周回ったようですが、裏側でかなり活発だったようです。
1897の全体が見えました。結構大きく黒点数も多いです。磁場タイプはβγ型になりました。今後、要注意だと思います。
大きく、複雑な黒点群が増えているためXフレアの発生確率が上がり、現在30%となっています。まだ活性領域は東側に多くありますが、要警戒。
まだまだ活発なようです。引き続き全体を注視したいと思います。
※現在X1.1に伴うCMEの影響下にあります。ご注意ください
※フィラメントにも注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/c0/500c96f6ffcf6654c9ca49c7207dd52c_s.jpg)
■CME到着予測■
到着順
(2)
イベント発行日:2013年11月8日22:39:48.0 JST
CME到着時間:2013年11月11日14:14:10.0 JST
到着時間信頼レベル:± 6時間
外乱時間:37時間
外乱期間の信頼レベル:± 8時間
(4) ←★追加★
イベント発行日:2013年11月10日19:00:59.0 JST
CMEの到着時間:2013年11月13日03:39:35.0 JST
到着時間信頼レベル:± 6時間
外乱時間:24時間
外乱時間の信頼レベル:± 8時間
■太陽風■
速度にバラつきがあり、380~460km/s前後で推移していました。
現在、ばらつきは収まりつつあり、400km/s前後で推移しています。
磁場はやや北に振れていましたが、現在はやや南寄り。
※北半球東端に新しいコロナホールがあります。こちらの影響は11/16~11/17頃届く模様。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
11/11 18時(UT)以降は穏やかな推移です。
まだCMEの影響下にあると思われますので、十分ご注意ください。
●プロトン
徐々に下がってきていますが、通常のレベルに戻るにはもう少しかかりそうです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/1f/b787c03d94203029e0b07fceb0541cbb_s.jpg)