太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)※CME到着予測あり

2022-06-30 12:17:15 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/30
 08:05 C1.4(北半球東端)
6/29
 --- ---
6/28
 03:26 C1.4(3040)
6/27
 --- ---
6/26
 17:00 C2.4(3040)
 16:36 C1.9(3040)
 12:15 C1.5(3040)
 09:20 C1.6(3040)
6/25
 --- ---
6/24
 17:52 C1.5(3038)
 07:06 C1.9(?)
 07:06 C1.9(3038)
 05:00 C3.7(3038)


■黒点数■
 06月24日 060
 06月25日 033
 06月26日 033
 06月27日 032
 06月28日 071
 06月29日 061
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/23 sum15 Max3
06/24 sum09 Max3
06/25 sum19 Max3
06/26 sum24 Max4
06/27 sum11 Max3
06/28 sum12 Max3
06/29 sum13 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/29 大潮(00.0:朔)【新月】
06/30 大潮(01.0:既朔)
07/01 大潮(02.0:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
07/01 13時:337P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期6.0年)
07/01 17時:P/2022 C3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期30.0年)
07/04 16時11分:地球が遠日点通過(1.016715天文単位、1億5209万8454km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は61個です
現時点で地球正面の黒点群は3043,3044です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3041はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
3040:(06→04)08→03 [β→β] ※南半球西側
3041:(04→04)03→03 [β→β] ※北半球西端
3042:(03→02)04→03 [β→β] ※北半球西側
3043:(05→01)04→01 [β→α] ※南半球東寄り
3044:(04→01)02→01 [β→α] ※南半球中心付近
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3040と3042で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:東端と西端にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:10% → 10%
X:01% → 01%
※前日左


■CME到着予測■
到着予測
→ 07/03 14時頃


■太陽風■
510km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在430km/s前後で推移しています
磁場は北寄りで南北に振れています


■コロナホール■
北半球東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2022-06-29 12:23:58 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


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こちら


■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/29
 --- ---
6/28
 03:26 C1.4(3040)
6/27
 --- ---
6/26
 17:00 C2.4(3040)
 16:36 C1.9(3040)
 12:15 C1.5(3040)
 09:20 C1.6(3040)
6/25
 --- ---
6/24
 17:52 C1.5(3038)
 07:06 C1.9(?)
 07:06 C1.9(3038)
 05:00 C3.7(3038)
6/23
 08:18 C3.5(3038)
 01:18 C3.3(3038)


■黒点数■
 06月23日 069
 06月24日 060
 06月25日 033
 06月26日 033
 06月27日 032
 06月28日 071
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/22 sum15 Max3
06/23 sum15 Max3
06/24 sum09 Max3
06/25 sum19 Max3
06/26 sum24 Max4
06/27 sum11 Max3
06/28 sum12 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/29 大潮(00.0:朔)【新月】
06/30 大潮(01.0:既朔)
07/01 大潮(02.0:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/29 11時52分:新月
06/29 15時08分:月の距離が最遠(1.058、40万6580km、視直径29.4′)本年最遠
07/01 13時:337P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期6.0年)
07/01 17時:P/2022 C3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期30.0年)
07/04 16時11分:地球が遠日点通過(1.016715天文単位、1億5209万8454km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は32個です
現時点で地球正面の黒点群は3042,3043,3044です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球西よりに3042、南半球東寄りに3043と3044がカウントされました
3041はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
3040:(04→06)09→08 [β→β] ※南半球西側
3041:(04→04)03→03 [β→β] ※北半球西端
3042:(新:03)04 [β] ※北半球西側
3043:(新:05)04 [β] ※北半球西側
3044:(新:04)02 [β] ※北半球西側
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは3040と3042で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されないため不明


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:10% → 10%
X:01% → 01%
※前日左


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時550km/s前後推移しました。現在は510km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れた後、やや北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2022-06-28 12:20:27 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/28
 03:26 C1.4(3040)
6/27
 --- ---
6/26
 17:00 C2.4(3040)
 16:36 C1.9(3040)
 12:15 C1.5(3040)
 09:20 C1.6(3040)
6/25
 --- ---
6/24
 17:52 C1.5(3038)
 07:06 C1.9(?)
 07:06 C1.9(3038)
 05:00 C3.7(3038)
6/23
 08:18 C3.5(3038)
 01:18 C3.3(3038)
6/22
 17:15 C2.7(?)
 14:01 C2.9(?)
 03:58 C2.7(?)
 01:03 C5.6(3031)



■黒点数■
 06月21日 104
 06月22日 080
 06月23日 069
 06月24日 060
 06月25日 033
 06月26日 033
 06月27日 032
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/21 sum14 Max3
06/22 sum15 Max3
06/23 sum15 Max3
06/24 sum09 Max3
06/25 sum19 Max3
06/26 sum24 Max4
06/27 sum11 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※27日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/28 中潮(28.6:晦日月)
06/29 大潮(00.0:朔)【新月】
06/30 大潮(01.0:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/29 11時52分:新月
06/29 15時08分:月の距離が最遠(1.058、40万6580km、視直径29.4′)本年最遠
07/01 13時:337P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期6.0年)
07/01 17時:P/2022 C3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期30.0年)
07/04 16時11分:地球が遠日点通過(1.016715天文単位、1億5209万8454km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は32個です
現時点で地球正面の黒点群は3040です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球西側に3041がカウントされました
3038は西へ没しました

[黒点数変化]
3038:(16→16)05→05 [β→β] ※没
3040:(05→04)08→09 [β→β] ※南半球西寄り
3041:(新:04)03 [β] ※北半球西側
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
フレアは3040と3038で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球の東端・東側・西寄り・西側と、南半球の東端・東寄りにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:10% → 10%
X:01% → 01%
※前日左


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時640km/s前後まで上がりましたが徐々に下がり、現在は530km/s前後で推移しています
磁場はやや北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
高レベル

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2022-06-27 12:23:08 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/27
 --- ---
6/26
 17:00 C2.4(3040)
 16:36 C1.9(3040)
 12:15 C1.5(3040)
 09:20 C1.6(3040)
6/25
 --- ---
6/24
 17:52 C1.5(3038)
 07:06 C1.9(?)
 07:06 C1.9(3038)
 05:00 C3.7(3038)
6/23
 08:18 C3.5(3038)
 01:18 C3.3(3038)
6/22
 17:15 C2.7(?)
 14:01 C2.9(?)
 03:58 C2.7(?)
 01:03 C5.6(3031)
6/21
 11:35 C2.5(3031)
 01:04 C4.5(3030)
 00:20 C4.4(3030)


■黒点数■
 06月20日 112
 06月21日 104
 06月22日 080
 06月23日 069
 06月24日 060
 06月25日 033
 06月26日 033
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/20 sum14 Max3
06/21 sum14 Max3
06/22 sum15 Max3
06/23 sum15 Max3
06/24 sum09 Max3
06/25 sum19 Max3
06/26 sum24 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※26日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/27 中潮(27.6:暁月)
06/28 中潮(28.6:晦日月)
06/29 大潮(00.0:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/29 11時52分:新月
06/29 15時08分:月の距離が最遠(1.058、40万6580km、視直径29.4′)本年最遠
07/01 13時:337P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期6.0年)
07/01 17時:P/2022 C3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期30.0年)
07/04 16時11分:地球が遠日点通過(1.016715天文単位、1億5209万8454km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は33個です
現時点で地球正面の黒点群は3040です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

[黒点数変化]
3038:(14→16)06→05 [β→β] ※北半球西端
3040:(08→05)05→08 [β→β] ※南半球東寄り
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3040で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球の東端・東側・西寄り・西側と、南半球の東端・東寄りにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:10% → 10%
X:01% → 01%
※前日左


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
410km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在500km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れています


■コロナホール■
北半球・赤道付近・南半球の中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→やや高レベル

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2022-06-26 13:37:15 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
6/26
 12:15 C1.5(3040)
 09:20 C1.6(3040)
6/25
 --- ---
6/24
 17:52 C1.5(3038)
 07:06 C1.9(?)
 07:06 C1.9(3038)
 05:00 C3.7(3038)
6/23
 08:18 C3.5(3038)
 01:18 C3.3(3038)
6/22
 17:15 C2.7(?)
 14:01 C2.9(?)
 03:58 C2.7(?)
 01:03 C5.6(3031)
6/21
 11:35 C2.5(3031)
 01:04 C4.5(3030)
 00:20 C4.4(3030)
6/20
 23:33 C3.3(3038)
 15:05 C5.6(3038)
 10:03 C5.0(3030)
 06:34 C2.5(3038)
 04:37 C4.0(3038)


■黒点数■
 06月19日 120
 06月20日 112
 06月21日 104
 06月22日 080
 06月23日 069
 06月24日 060
 06月25日 033
※NOAAの値です(手計算)


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/19 sum15 Max3
06/20 sum14 Max3
06/21 sum14 Max3
06/22 sum15 Max3
06/23 sum15 Max3
06/24 sum09 Max3
06/25 sum19 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※25日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/26 若潮(26.6:暁月)
06/27 中潮(27.6:暁月)
06/28 中潮(28.6:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
06/29 11時52分:新月
06/29 15時08分:月の距離が最遠(1.058、40万6580km、視直径29.4′)本年最遠
07/01 13時:337P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期6.0年)
07/01 17時:P/2022 C3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期30.0年)
07/04 16時11分:地球が遠日点通過(1.016715天文単位、1億5209万8454km、太陽の視直径31′28″)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は31個です
現時点で地球正面の黒点群は3040です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3034,3035は西へ没しました

[黒点数変化]
3038:(11→14)12→06 [β→β] ※北半球西端
3040:(06→08)06→05 [β→β] ※南半球東寄り
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは3040で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端・西端、南半球東寄りにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:20% → 10%
X:05% → 01%
※前日左


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
410km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在500km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れています


■コロナホール■
北半球・赤道付近・南半球の中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
レベル高め→ 範囲内で動き有

●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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