●リーマンさんより
・自分の身の回りから、清掃と片付け整理をして行きましょう。(防犯・防災のため)
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへは
コチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
9/29
--- ---
9/28
08:33 C3.7
02:02 C4.4
9/27
--- ---
9/26
02:46 C4.5 (1580)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
09月22日 46
09月23日 57
09月24日 90
09月25日 121 ※
09月26日 113 ※
09月27日 97
09月28日 77
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/22 sum06 Max2
09/23 sum00 Max0
09/24 sum01 Max1
09/25 sum00 Max0
09/26 sum11 Max2
09/27 sum02 Max1
09/28 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
28日は「極めて静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
09/29 中潮(13:小望月)★切れ目★
09/30 大潮(14:十五夜)【満月】★切れ目★
10/01 大潮(15:十六夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/29 22時17分:261P/2005 N3ラーソン彗星が近日点を通過(周期6.8年)
09/30 12時19分:○満月
10/02 01時32分:168P/ハーゲンローザー彗星が近日点を通過(周期6.9年)
10/05 10時00分:月の距離が最遠(1.054、40万5156km、視直径29.5')
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[
ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/94/c93dca6ea2322bb41ba550a440b68095_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[
DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※メンテナンス中
[
静止軌道電子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/c9/83609f2930c99cfbc3b98d05cce60537_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[
プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/ec/8d7f8373d3259b67ba60a85e366ec99b_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
本日の黒点数は77個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1579です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1578、1581はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
1575:(↑)04→06個 [α→α]
1576:(↑)01→01個 [α→α]
1577:(↓)03→04個 [β→β]
1579:(↑)02→03個 [α→β]
1580:(↓)03→02個 [β→α]
1582:(→)01→01個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいですが、上昇傾向にあります。
昨日8時過ぎに発生したC3.7は1577が発生源でCMEを伴っていたようです(CME到着予測別途参照)。
引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
一つ追加され、現在3つ出されています
(1)
イベント発行日:2012年9月28日10:20:34.0 JST
CMEの到着時間:2012年9月29日07:43:02.0 JST
到着時間信頼度レベル:± 6時間
外乱期間:6時間
外乱期間信頼度レベル:± 8時間
(2)
イベント発行日:2012年9月28日19:28:53.0 JST
CMEの到着時間:2012年9月29日16:47:45.0 JST
到着時間信頼度レベル:± 6時間
外乱期間:8時間
外乱期間信頼度レベル:± 8時間
(3)
イベント発行日:2012年9月28日11:39:31.0 JST
CMEの到着時間:2012年9月30日17:32:09.0 JST
到着時間信頼度レベル:± 6時間
外乱期間:6時間
外乱期間信頼度レベル:± 8時間
■太陽風■
400~450km/sで推移していましたが、徐々に速度が下がり、現在は320km/s前後で推移しています。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中
●静止軌道電子(GOES13と15)
概ね穏やかです。
●プロトン
09/28 01時(UT)頃から上昇しています。
(C3.7に発生したフレアに伴うCMEの影響)
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データは
SWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:
AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへは
コチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。
●
アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)