太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2023-09-30 19:46:53 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/30
 15:50 C2.4(北半球東端)
 14:56 C8.0(3445)
 14:24 C7.1(3445)
 13:01 C7.2(北半球東端)
 09:41 C4.2(北半球東端)
 07:18 C3.9(3449)
 05:00 C5.0(北半球東端)
 03:14 C7.5(北半球東端)
 02:16 C2.3(北半球東端)
 00:41 C1.2(?)
9/29
 13:16 C1.7(3445)
 02:02 C2.6(3445)
9/28
 22:59 C3.0(?)
 21:25 C2.4(?)
 18:03 M1.3(3450)★
 14:24 C3.4(?)
 12:50 C3.0(3450)
 09:13 C5.3(3450)
 03:29 C3.5(3449)
9/27
 18:41 C2.6
 14:26 C4.6(3450)
 13:16 C2.0(3449)
 08:20 C2.2(3435)
 01:15 C4.3(3445)
9/26
 23:00 C4.3(3441)
 18:22 C2.5(南半球東端)
 14:26 C1.7(3445)
 13:16 C5.7(3445)
 07:11 C3.3(3435)
 05:52 C2.8(3445)
 03:56 C4.3(3445)
9/25
 17:03 C9.9(?)
 14:26 C1.7(?)
 13:16 C2.4(?)
 07:17 C5.2(3445)
 05:00 C6.6(3445)
 02:15 C3.4(3435)
 01:13 C3.0(3445)


■黒点数■
 09月23日 198
 09月24日 184
 09月25日 164
 09月26日 179
 09月27日 138
 09月28日 109
 09月29日 102
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/24 sum16 Max5
09/25 sum30 Max5
09/26 sum23 Max5
09/27 sum23 Max4
09/28 sum06 Max2
09/29 sum17 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/30 大潮(15.1:十六夜)
10/01 大潮(16.1:立待月)
10/02 大潮(17.1:居待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)
10/06 22時48分:下弦
10/09 06時:P/2022 R1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期19.5年)
10/09 18時:365P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.6年)
10/10 12時42分:月の距離が最遠(1.055、40万5425km、視直径29.5′)
10/12 21時:103P/ハートレー彗星が近日点を通過(周期6.5年)
10/14 06時:354P/リニア彗星が近日点を通過(周期3.5年)
10/15 02時55分:新月(北中アメリカ、ブラジルなどで金環日食)
10/22 12時29分:上弦
10/22 22時:2P/エンケ彗星が近日点を通過(周期3.3年)
10/24 01時:310P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.6年)
10/26 12時02分:月の距離が最近(0.949、36万4872km、視直径32.7′)
10/29 05時14分:部分月食(半影食開始03時02分、部分食開始04時35分、食の最大05時14分、部分食終了05時53分、半影食終了07時27分)
10/29 05時24分:満月(ハンターズムーン)
10/29 14時:C/2023 H2レモン彗星が近日点を通過



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は102個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3448, 3449]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3450の磁場タイプがβγ型になりました。要注意

3435:(03→03)03→01 [β→α] ※ 北半球西端
3440:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西端
3445:(08→10)09→03 [β→β] ※ 南半球西端
3447:(07→07)07→03 [β→β] ※ 南半球西側
3448:(02→02)02→01 [α→α] ※ 北半球東寄り
3449:(10→10)09→10 [β→β] ※ 北半球東寄り
3450:(10→11)08→13 [β→βγ] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3445と3449、3450、北半球東端の活動領域で発生しています
3450の磁場タイプがβγ型なので要注意
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
中央付近と北半球東端・西端にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 30%
X 01% → 01%
※前日左



■CME到着測■
ありません



■太陽風■
引き続き420km/sで推移していますが、一時530km/s前後の突風のような風が拭いています
磁場は南寄り


■コロナホール■
北半球西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで一時落ち込みあり

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2023-09-29 13:02:18 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/29
 02:02 C2.6(3445)
9/28
 22:59 C3.0(?)
 21:25 C2.4(?)
 18:03 M1.3(3450)★
 14:24 C3.4(?)
 12:50 C3.0(3450)
 09:13 C5.3(3450)
 03:29 C3.5(3449)
9/27
 18:41 C2.6
 14:26 C4.6(3450)
 13:16 C2.0(3449)
 08:20 C2.2(3435)
 01:15 C4.3(3445)
9/26
 23:00 C4.3(3441)
 18:22 C2.5(南半球東端)
 14:26 C1.7(3445)
 13:16 C5.7(3445)
 07:11 C3.3(3435)
 05:52 C2.8(3445)
 03:56 C4.3(3445)
9/25
 17:03 C9.9(?)
 14:26 C1.7(?)
 13:16 C2.4(?)
 07:17 C5.2(3445)
 05:00 C6.6(3445)
 02:15 C3.4(3435)
 01:13 C3.0(3445)
9/24
 23:53 M1.0(3443)★
 20:45 C4.3(3445)
 18:57 C9.7(3445)
 18:33 C6.9(3445)
 18:07 C2.6(3445)
 15:05 C4.5(3445)
 14:26 C2.0(?)
 13:18 C3.0(?)
 12:18 M4.4(3445)★
 11:54 M1.9(3445)★
 10:00 C4.8(3445)
 05:17 M1.5(3436)★
 04:00 C2.5(3445)
 00:08 C8.7(3445)





■黒点数■
 09月21日 159
 09月22日 184
 09月23日 198
 09月24日 184
 09月25日 164
 09月26日 179
 09月27日 138
 09月28日 109
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/22 sum14 Max3
09/23 sum13 Max3
09/24 sum16 Max5
09/25 sum30 Max5
09/26 sum23 Max5
09/27 sum23 Max4
09/28 sum06 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/29 大潮(14.1:十五夜)【満月】※満月&大潮★
09/30 大潮(15.1:十六夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は109個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3449]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■

[3441, 3442, 3443]はカウントされなくなりました。

3435:(05→03)07→03 [β→β] ※ 北半球西端
3440:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球西側
3445:(09→08)22→09 [β→β] ※ 南半球西側
3447:(06→07)14→07 [β→β] ※ 南半球西側
3448:(02→02)01→02 [α→α] ※ 北半球東側
3449:(09→10)10→09 [βγ→β] ※ 北半球東寄り
3450:(02→10)02→08 [β→β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3445と3444、3450あたりで発生しているようです
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
両極以外の領域にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 30%
X 10% → 01%
※前日左



■CME到着測■
ありません



■太陽風■
一時500km/s前後で推移しましたが、現在は420km/sで推移しています
磁場は南寄り


■コロナホール■
北半球中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2023-09-28 12:21:20 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/28
 09:13 C5.3(3450)
 03:29 C3.5(3449)
9/27
 18:41 C2.6(3449)
 14:26 C4.6(3450)
 13:16 C2.0(3449)
 08:20 C2.2(3435)
 01:15 C4.3(3445)
9/26
 23:00 C4.3(3441)
 18:22 C2.5(南半球東端)
 14:26 C1.7(3445)
 13:16 C5.7(3445)
 07:11 C3.3(3435)
 05:52 C2.8(3445)
 03:56 C4.3(3445)
9/25
 17:03 C9.9(?)
 14:26 C1.7(?)
 13:16 C2.4(?)
 07:17 C5.2(3445)
 05:00 C6.6(3445)
 02:15 C3.4(3435)
 01:13 C3.0(3445)
9/24
 23:53 M1.0(3443)★
 20:45 C4.3(3445)
 18:57 C9.7(3445)
 18:33 C6.9(3445)
 18:07 C2.6(3445)
 15:05 C4.5(3445)
 14:26 C2.0(?)
 13:18 C3.0(?)
 12:18 M4.4(3445)★
 11:54 M1.9(3445)★
 10:00 C4.8(3445)
 05:17 M1.5(3436)★
 04:00 C2.5(3445)
 00:08 C8.7(3445)
9/23
 22:41 C2.8(3443)
 22:11 C3.3(3445)
 21:42 C3.4(?)
 20:00 C2.7(?)
 19:07 C3.0(3443)
 18:00 C7.6(3445)
 16:03 C3.8(3445)
 14:28 C4.1(3443)
 13:11 C2.3(3443)
 11:58 C2.7(3443)
 08:43 C8.6(3435)
 07:28 M1.9(3435)★
 06:17 C2.7(3443)
 05:18 C3.3(3443)
 04:26 C9.8(3437)
 02:07 M1.5(3443)★
 00:56 M1.4(3443)★




■黒点数■
 09月21日 159
 09月22日 184
 09月23日 198
 09月24日 184
 09月25日 164
 09月26日 179
 09月27日 138
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/20 sum21 Max4
09/21 sum13 Max3
09/22 sum14 Max3
09/23 sum13 Max3
09/24 sum16 Max5
09/25 sum30 Max5
09/26 sum23 Max5
09/27 sum23 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※27日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/28 中潮(13.1:小望月)※月最近
09/29 大潮(14.1:十五夜)【満月】※満月&大潮★
09/30 大潮(15.1:十六夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/28 06時:P/2005 E1チュービオーロ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は138個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3447]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3443の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3449の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3444]はカウントされなくなりました。
南半球東端に3450がカウントされました

3435:(06→05)16→07 [βδ→β] ※ 北半球西端
3440:(01→01)02→01 [α→α] ※ 北半球西側
3441:(05→05)05→05 [β→β] ※ 没
3442:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3443:(11→11)06→06 [βγ→βγ] ※ 没
3445:(09→09)37→22 [βγ→β] ※ 南半球西側
3447:(07→06)06→14 [β→β] ※ 南半球西寄り
3448:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3449:(05→09)04→10 [βγ→βγ] ※ 北半球東側
3450:(新:02) 2 [β] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは3449と3450で発生しているようです
磁場タイプが複雑な黒点群があるので要警戒
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
両極と赤道布巾以外の領域にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 35%
X 15% → 10%
※前日左



■CME到着測■
ありません



■太陽風■
速度は一時420km/s前後まで下がった後、上昇に転じ500km/sで推移しました。現在は450~500km/sで速度にバラつきがあります
磁場はやや南寄り


■コロナホール■
北半球中心付近にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2023-09-27 12:17:41 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/27
 08:20 C2.2(3435)
 01:15 C4.3(3445)
9/26
 23:00 C4.3(3441)
 18:22 C2.5(南半球東端)
 14:26 C1.7(3445)
 13:16 C5.7(3445)
 07:11 C3.3(3435)
 05:52 C2.8(3445)
 03:56 C4.3(3445)
9/25
 17:03 C9.9(?)
 14:26 C1.7(?)
 13:16 C2.4(?)
 07:17 C5.2(3445)
 05:00 C6.6(3445)
 02:15 C3.4(3435)
 01:13 C3.0(3445)
9/24
 23:53 M1.0(3443)★
 20:45 C4.3(3445)
 18:57 C9.7(3445)
 18:33 C6.9(3445)
 18:07 C2.6(3445)
 15:05 C4.5(3445)
 14:26 C2.0(?)
 13:18 C3.0(?)
 12:18 M4.4(3445)★
 11:54 M1.9(3445)★
 10:00 C4.8(3445)
 05:17 M1.5(3436)★
 04:00 C2.5(3445)
 00:08 C8.7(3445)
9/23
 22:41 C2.8(3443)
 22:11 C3.3(3445)
 21:42 C3.4(?)
 20:00 C2.7(?)
 19:07 C3.0(3443)
 18:00 C7.6(3445)
 16:03 C3.8(3445)
 14:28 C4.1(3443)
 13:11 C2.3(3443)
 11:58 C2.7(3443)
 08:43 C8.6(3435)
 07:28 M1.9(3435)★
 06:17 C2.7(3443)
 05:18 C3.3(3443)
 04:26 C9.8(3437)
 02:07 M1.5(3443)★
 00:56 M1.4(3443)★
9/22
 23:41 C1.9(?)
 21:34 C3.8(?)
 20:29 C7.3(3445)
 17:37 C5.3(3443)
 15:56 C6.5(3438)
 14:28 C6.3(?)
 13:18 C8.3(?)
 11:28 M1.2(3435)★
 01:02 C3.2(3441)




■黒点数■
 09月20日 159
 09月21日 159
 09月22日 184
 09月23日 198
 09月24日 184
 09月25日 164
 09月26日 179
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/20 sum21 Max4
09/21 sum13 Max3
09/22 sum14 Max3
09/23 sum13 Max3
09/24 sum16 Max5
09/25 sum30 Max5
09/26 sum23 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※26日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/27 中潮(12.1:十三夜)
09/28 中潮(13.1:小望月)※月最近
09/29 大潮(14.1:十五夜)【満月】※満月&大潮★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/28 06時:P/2005 E1チュービオーロ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は179個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3445, 3447]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3435の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
3443の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3445の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3449の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3433, 3438, 3439]はカウントされなくなりました。
北半球西側に3444が再びカウントされました。
北半球東側に3449がカウントされました。

3435:(05→06)12→16 [βγδ→βδ] ※ 北半球西側
3440:(02→01)01→02 [α→α] ※ 北半球西側
3441:(05→05)05→05 [β→β] ※ 北半球西端
3442:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3443:(11→11)06→06 [βγ→βγ] ※ 北半球西端
3444:(新:01) 1 [α] ※ 北半球西側
3445:(07→09)32→37 [βδ→βγ] ※ 南半球西寄り
3447:(08→07)03→06 [β→β] ※ 南半球西寄り
3448:(08→02)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3449:(新:05) 4 [βγ] ※ 北半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3445を中心に3441、3449などでも発生しています
磁場タイプが複雑な黒点群があるので要警戒
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
両極以外の領域にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 45% → 40%
X 15% → 15%
※前日左



■CME到着測■
ありません



■太陽風■
速度は一時530km/s前後まで上がりました。現在は速度は少し下がって470km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、やや北寄り


■コロナホール■
北半球東寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内→やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2023-09-26 20:09:32 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/26
 18:22 C2.5(南半球東端)
 14:26 C1.7(3445)
 13:16 C5.7(3445)
 07:11 C3.3(3435)
 05:52 C2.8(3445)
 03:56 C4.3(3445)
9/25
 17:03 C9.9(?)
 14:26 C1.7(?)
 13:16 C2.4(?)
 07:17 C5.2(3445)
 05:00 C6.6(3445)
 02:15 C3.4(3435)
 01:13 C3.0(3445)
9/24
 23:53 M1.0(3443)★
 20:45 C4.3(3445)
 18:57 C9.7(3445)
 18:33 C6.9(3445)
 18:07 C2.6(3445)
 15:05 C4.5(3445)
 14:26 C2.0(?)
 13:18 C3.0(?)
 12:18 M4.4(3445)★
 11:54 M1.9(3445)★
 10:00 C4.8(3445)
 05:17 M1.5(3436)★
 04:00 C2.5(3445)
 00:08 C8.7(3445)
9/23
 22:41 C2.8(3443)
 22:11 C3.3(3445)
 21:42 C3.4(?)
 20:00 C2.7(?)
 19:07 C3.0(3443)
 18:00 C7.6(3445)
 16:03 C3.8(3445)
 14:28 C4.1(3443)
 13:11 C2.3(3443)
 11:58 C2.7(3443)
 08:43 C8.6(3435)
 07:28 M1.9(3435)★
 06:17 C2.7(3443)
 05:18 C3.3(3443)
 04:26 C9.8(3437)
 02:07 M1.5(3443)★
 00:56 M1.4(3443)★
9/22
 23:41 C1.9(?)
 21:34 C3.8(?)
 20:29 C7.3(3445)
 17:37 C5.3(3443)
 15:56 C6.5(3438)
 14:28 C6.3(?)
 13:18 C8.3(?)
 11:28 M1.2(3435)★
 01:02 C3.2(3441)
9/21
 21:47 M8.7(3435)★
 19:11 C2.5(3438)
 14:28 C1.6(3438)
 10:34 C2.2(3438)
 06:31 C4.7(3442)
 03:36 C5.5(3438)
 02:38 C4.1(3442)




■黒点数■
 09月19日 143
 09月20日 159
 09月21日 159
 09月22日 184
 09月23日 198
 09月24日 184
 09月25日 164
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/19 sum29 Max5
09/20 sum21 Max4
09/21 sum13 Max3
09/22 sum14 Max3
09/23 sum13 Max3
09/24 sum16 Max5
09/25 sum30 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※25日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/26 若潮(11.1:宵月)★
09/27 中潮(12.1:十三夜)
09/28 中潮(13.1:小望月)※月最近

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/28 06時:P/2005 E1チュービオーロ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は164個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3440, 3442, 3445, 3447]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3435の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
3443の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3445の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
[3437, 3446]はカウントされなくなりました。

3433:(01→01)01→01 [α→α] ※ 没
3435:(06→05)16→12 [βδ→βγδ] ※ 北半球西側
3438:(02→01)06→02 [β→α] ※ 北半球西側
3439:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3440:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球西寄り
3441:(08→05)12→05 [β→β] ※ 北半球西端
3442:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西寄り
3443:(11→11)08→06 [βγ→βγ] ※ 北半球西端
3445:(08→07)24→32 [βδ→βδ] ※ 南半球西寄り
3447:(新:08) 3 [β] ※ 南半球東寄り
3448:(新:08) 1 [α] ※ 北半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは3435を中心に3443,3438などでも発生しています
磁場タイプが複雑な黒点群があるので要警戒
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
両極以外の領域にフィラメントがあります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 65% → 45%
X 15% → 15%
※前日左



■CME到着測■
09/26 05時~07時頃


■太陽風■
速度は少し下がり、現在450km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り


■コロナホール■
北半球東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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