太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(29日更新)

2016-02-29 12:05:16 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■03月の特異日■
画像へのリンク
※02/29リンク先を更新しました



■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/29
 --- ---
2/28
 --- ---
2/27
 14:43 C3.3
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 21:23 C1.4
2/23
 --- ---



■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月22日 029
 02月23日 027
 02月24日 039
 02月25日 026
 02月26日 041
 02月27日 037
 02月28日 038


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/22 sum04 Max1
02/23 sum07 Max2
02/24 sum08 Max2
02/25 sum10 Max3
02/26 sum08 Max2
02/27 sum07 Max2
02/28 sum05 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
02/29 中潮(20.5:宵月)
03/01 中潮(21.5:二十三夜)
03/02 小潮(22.5:有明月)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
03/02 08時11分:下弦
03/02 20時00分:194P/リニア彗星が近日点を通過(周期8.0年)
03/03 23時19分:月が最南(赤緯-18°12.6′)
03/09 全国で部分日食(東南アジア方面で皆既日食)
03/09 10時54分:●新月
03/09 20時48分:P/2003 T12ソーホー彗星が近日点を通過(周期4.1年)
03/10 16時04分:月の距離が最近(0.935、35万9510km、視直径33.2′)
03/10 16時27分:P/2010 V1池谷・村上彗星が近日点を通過(周期5.4年)
03/10 20時46分:C/2014 W2パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は38個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2506です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2506の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。

[黒点数変化]
2506:(07→08)15→15個 [β→βγ] ※南半球西寄り
2507:(03→05)02→03個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアはすべて2506で発生していますが、発生件数は減っています。
2506の磁場タイプがβγ型になりました。位置的にも要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなものが点在しています。北半球西側のものは少し大き目



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが、少し下がり現在は360km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に小さく振れています。
※本日、コロナホールはカウントされていません。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで29日になった頃、小さな反応が出ていますが、その他に大きな乱れや反応はありません。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
一部、やや幅のあるラインで推移し、所々小さなトゲのような反応ありますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/28 14時(UT)以降、やや幅のあるラインで推移していますが、動き自体は概ね穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(28日更新)

2016-02-28 13:05:50 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/28
 --- ---
2/27
 14:43 C3.3
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 21:23 C1.4
2/23
 --- ---



■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月21日 047
 02月22日 029
 02月23日 027
 02月24日 039
 02月25日 026
 02月26日 041
 02月27日 037


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/21 sum07 Max2
02/22 sum04 Max1
02/23 sum07 Max2
02/24 sum08 Max2
02/25 sum10 Max3
02/26 sum08 Max2
02/27 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。
※12:45、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
02/28 中潮(19.5:宵月)
02/29 中潮(20.5:宵月)
03/01 中潮(21.5:二十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/28 05時20分:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期7.4年)
03/02 08時11分:下弦
03/02 20時00分:194P/リニア彗星が近日点を通過(周期8.0年)
03/03 23時19分:月が最南(赤緯-18°12.6′)
03/09 全国で部分日食(東南アジア方面で皆既日食)
03/09 10時54分:●新月
03/09 20時48分:P/2003 T12ソーホー彗星が近日点を通過(周期4.1年)
03/10 16時04分:月の距離が最近(0.935、35万9510km、視直径33.2′)
03/10 16時27分:P/2010 V1池谷・村上彗星が近日点を通過(周期5.4年)
03/10 20時46分:C/2014 W2パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は37個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2506です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2501は西へ没しました。
2506が黒点数を増やしています。

[黒点数変化]
2501:(01→01)01→01個 [α→α]
2506:(08→07)07→15個 [β→β]
2507:(02→03)03→02個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています。ここ数時間、上昇しています。
フレアはすべて2506で発生しています。リストへ掲載されるフレアが発生するようになってきました。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなものが点在しています。全体的に前日より縮小傾向。

※03/05 小惑星(2013 TX68:30m)が0.044LD付近を通過する模様(1LD = 384,401km)


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
引き続き、380km/s前後で推移しています。
磁場は、北寄りで南北に振れています。
※北半球極近くのコロナホールはカウントされていません。
正面西寄りに小さなコロナホールがあります。影響が03/01頃から届き始める模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/27 05時、08時(UT)前後に小さな反応が出ています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々小さなトゲのような反応ありますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインで推移していますが、動き自体は概ね穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2016-02-27 18:06:19 | まとめ報告
遅くなってスミマセン。まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/27
 14:43 C3.3
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 21:23 C1.4
2/23
 --- ---
2/22
 --- ---



■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月20日 046
 02月21日 047
 02月22日 029
 02月23日 027
 02月24日 039
 02月25日 026
 02月26日 041


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/20 sum08 Max2
02/21 sum07 Max2
02/22 sum04 Max1
02/23 sum07 Max2
02/24 sum08 Max2
02/25 sum10 Max3
02/26 sum08 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
02/27 中潮(18.5:更待月)
02/28 中潮(19.5:宵月)
02/29 中潮(20.5:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/27 12時28分:月の距離が最遠(1.055、40万5383km、視直径29.5′)
02/28 05時20分:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期7.4年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は41個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2506です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2505は西へ没しました。
北半球西端に2507がカウントされました。
2506がやや発達してきています。

[黒点数変化]
2501:(01→01)01→01個 [α→α]
2506:(05→08)05→07個 [β→β]
2507:(新:02)03個 [β] ※北半球西端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がりましたが、ここ数時間では上昇しています。
フレアはすべて2506で発生しています。リストへ掲載されるフレアが発生するようになってきました。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなものが点在しています。全体的に前日より縮小傾向。

※03/05 小惑星(2013 TX68:30m)が0.044LD付近を通過する模様(1LD = 384,401km)


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
420km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在380km/s前後で推移しています。
磁場は、北寄りで南北に触れていましたが、現在やや南寄り
※南半球の極のコロナホールはさらに縮小。
北半球極近くに大きなコロナホールがあります。正面付近、南北に小さめなコロナホールがあります。これらの影響が03/01頃から届き始める模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで26日になったころから少し乱れがありました。
02/27 05時(UT)、08時(UT)くらいに小さな反応が出ています。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々、小さなトゲのような反応が出ていますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインで推移していますが、動き自体は概ね穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2016-02-26 13:29:50 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/26
 --- ---
2/25
 --- ---
2/24
 21:23 C1.4
2/23
 --- ---
2/22
 --- ---
2/21
 --- ---



■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月19日 042
 02月20日 046
 02月21日 047
 02月22日 029
 02月23日 027
 02月24日 039
 02月25日 026


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/19 sum20 Max4 ※磁気は収束しました
02/20 sum08 Max2 ←昨日の[24]は[2]の誤りです
02/21 sum07 Max2
02/22 sum04 Max1
02/23 sum07 Max2
02/24 sum08 Max2
02/25 sum10 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
02/26 大潮(17.5:寝待月)
02/27 中潮(18.5:更待月)
02/28 中潮(19.5:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/27 12時28分:月の距離が最遠(1.055、40万5383km、視直径29.5′)
02/28 05時20分:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期7.4年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は26です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2501は西へ没しました。

[黒点数変化]
2501:(01→01)01→01個 [α→α]
2505:(10→10)06→06個 [β→β]
2506:(03→05)02→05個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは2506で発生していますが、いずれもリストへの掲載がない小さなものが中心です。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなものが点在しています。西側のフィラメントは少し大き目(長い)

※03/05 小惑星(2013 TX68:30m)が0.044LD付近を通過する模様(1LD = 384,401km)


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
320km/s前後で推移していましたが、徐々に上がり、現在370km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に小さく振れていましたが、南北に大きく振れるようになっています。
※南半球の極のコロナホールはさらに縮小。
北半球極近くに大きなコロナホールがあります。正面やや東寄りにもコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/25 00時、05時前後、24時前後(いずれもUT)に少し乱れがありました。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々幅のあるラインで推移していますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/25 15時(UT)以降、やや幅のあるラインで推移しています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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太陽フレアと黒点数(25日更新)

2016-02-25 13:27:16 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/25
 --- ---
2/24
 21:23 C1.4
2/23
 --- ---
2/22
 --- ---
2/21
 --- ---
2/20
 07:46 C2.7


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月18日 035
 02月19日 042
 02月20日 046
 02月21日 047
 02月22日 029
 02月23日 027
 02月24日 039


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/18 sum29 Max4 ※磁気嵐継続中
02/19 sum20 Max4 ※磁気は収束しました
02/20 sum08 Max2 ←昨日の[24]は[2]の誤りです
02/21 sum07 Max2
02/22 sum04 Max1
02/23 sum07 Max2
02/24 sum08 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
02/25 大潮(16.5:居待月)
02/26 大潮(17.5:寝待月)
02/27 中潮(18.5:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/27 12時28分:月の距離が最遠(1.055、40万5383km、視直径29.5′)
02/28 05時20分:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期7.4年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は39です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東側に2506がカウントされました。

[黒点数変化]
2501:(01→01)01→01個 [α→α]
2505:(10→10)06→06個 [β→β]
2506:(新:03)02個 [β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています。
フレアは新しくカウントされた2506を中心に2501でも発生していますが、いずれもリストへの掲載がない小さなものが中心です。
CMEの影響は抜けました。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:小さなものが点在しています。

※03/05 小惑星(2013 TX68:30m)が0.044LD付近を通過する模様(1LD = 384,401km)


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
380km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在は320km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています(振れ幅僅か)。
※南半球の極のコロナホールはさらに縮小。
北半球極近くのコロナホールは1つになりました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
02/24 05時(UT)くらいに強い落ち込みがありました。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
02/24 06~13時(UT)くらいにかけて所々トゲのような反応がありましたが、それ以外は概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
02/24 13~20時(UT)頃にかけて小さな乱れがありましたが、それ以外は概ね穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
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