太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(30日更新)

2013-06-30 12:08:13 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■6月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
6/30
 --- ---
6/29
 01:50 C1.6
6/28
 12:31 C7.3 (1778)
 10:34 C4.4
6/28
 10:34 C4.4 (多分1778)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 06月23日 118 ※(9日目)
 06月24日 82 [-32]
 06月25日 91
 06月26日 77
 06月27日 71
 06月28日 88
 06月29日 67


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/23 sum19 Max4
06/24 sum22 Max4
06/25 sum13 Max3
06/26 sum03 Max1
06/27 sum10 Max3
06/28 sum25 Max4
06/29 sum30 Max?
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「擾乱」でした。
※磁気嵐継続中



■潮の切り替わり■
06/30 中潮(21.5:宵月)【下弦】※切れ目※
07/01 小潮(22.5:二十三夜)※切れ目※
07/02 小潮(23.5:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/30 11時47分:P/2003 U2リニア彗星が近日点を通過(周期9.5年)
06/30 13時54分:下弦
07/05 23時44分:地球が遠日点通過(1.016708天文単位、1億5209万7426km、太陽視直径31.5')
07/06 09時24分:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
07/07 09時35分:月の距離が最遠(1.057、40万6489km、視直径29.4')※本年最遠
07/08 01時17分:270P/ゲーレルス彗星が近日点を通過(周期18.0年)
07/08 16時14分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は67個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1778、1781です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1779はカウントされなくなりました。
1781の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。(北半球やや西)
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
1777:(→)01→01個 [α→α]
1778:(→)23→14個 [β→β]
1781:(↑)04→10個 [β→βγ] ※要注意
1782:(↑)02→02個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より上がっています。
フレアは1781で発生していますが、今のところはリストへの掲載がない小さなものばかりです。
1781は磁場タイプがβγ型になったので、要注意だと思います。
昨日、CMEについて書きましたが、宇宙天気ニュースによると、C7.3ではなく、C4.4のフレアがCMEを伴っていたようです。早ければ今夜あたりから影響が届くかもしれません。
引き続き、全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが徐々に速度が上がり、現在は480km/s前後で推移しています。
磁場は南にかなり強く振れていましたが、現在は南北へ細かく振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
06/28 21時(UT)過ぎからも激しい乱れがありました。
06/29 14時(UT)くらいに激しい乱れは一旦収まりましたが、20時くらいに反応があり、06/30 に入ってからも再び激しい乱れがあります。ご注意ください。

●プロトン
ほぼ通常のレベルです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(29日更新)

2013-06-29 11:48:10 | 注意報
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
☆注意報出てます☆


■6月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
6/29
 01:50 C1.6
6/28
 12:31 C7.3 (1778)
 10:34 C4.4
6/28
 10:34 C4.4 (多分1778)
6/27
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 06月22日 137 ※(8日目)
 06月23日 118 ※(9日目)
 06月24日 82 [-32]
 06月25日 91
 06月26日 77
 06月27日 71
 06月28日 88


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/22 sum18 Max3
06/23 sum19 Max4
06/24 sum22 Max4
06/25 sum13 Max3
06/26 sum03 Max1
06/27 sum10 Max3
06/28 sum25 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「擾乱」でした。



■潮の切り替わり■
06/29 中潮(20.5:宵月)
06/30 中潮(21.5:宵月)【下弦】※切れ目※
07/01 小潮(22.5:二十三夜)※切れ目※
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/30 11時47分:P/2003 U2リニア彗星が近日点を通過(周期9.5年)
06/30 13時54分:下弦
07/05 23時44分:地球が遠日点通過(1.016708天文単位、1億5209万7426km、太陽視直径31.5')
07/06 09時24分:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
07/07 09時35分:月の距離が最遠(1.057、40万6489km、視直径29.4')※本年最遠
07/08 01時17分:270P/ゲーレルス彗星が近日点を通過(周期18.0年)
07/08 16時14分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。本日の黒点数は88個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1778、1779、1781です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1774、1775は西へ没しました。
1780はカウントされなくなりました。
1778の磁場タイプはβ型に戻りましたが黒点数は増えています。

[黒点数変化]
1777:(→)01→01個 [α→α]
1778:(→)17→23個 [βγ→β]
1779:(↑)01→03個 [α→α]
1781:(新)04個 [β]
1782:(新)02個 [α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいですが、前日よりも個々のフレア強度は強めです。
ほとんどのフレアが1778で発生しています。1778の磁場タイプはβ型に戻りましたが前日比の大きさは変わらず、黒点数が増えているのでもう少しの間注意が必要だと思います。
昨日発生したC7.3ですが、Spaceweather.comによるとCMEを伴っていたようで、もしかしたら少し影響があるかも、とのことです。(現在サーバに接続できないので、CME到着予測が出されているか不明)
引き続き、全体を注視したいと思います。


■CME到着予測■
接続できないので不明(ちょっと複雑な噴き出し方をしたようで現在解析中との情報あり)


■太陽風■
420km/s前後で推移していましたがじわじわ速度は下がり、現在370km/s前後で推移しています。
磁場は南にかなり強く振れています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
06/27 19時(UT)頃から激しい反応が出ていて、06/28 21時(UT)過ぎからも乱れがあります。
ご注意ください。

●プロトン
僅かですが少しレベルが上がりました。現在は通常のレベルに近いです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




コメント (4)
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太陽フレア黒点数(28日まとめ)

2013-06-28 12:12:20 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■6月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
6/28
 10:34 C4.4 (1778??ちょっと分かりづらいです)
6/27
 --- ---
6/26
 --- ---
6/25
 05:35 C3.0
 01:36 C2.0
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 06月21日 135 ※(7日目)
 06月22日 137 ※(8日目)
 06月23日 118 ※(9日目)
 06月24日 82 [-32]
 06月25日 91
 06月26日 77
 06月27日 71


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/20 sum16 Max3
06/21 sum18 Max3
06/22 sum18 Max3
06/23 sum19 Max4
06/24 sum22 Max4
06/25 sum13 Max3
06/26 sum03 Max1
06/27 sum10 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。


■潮の切り替わり■
06/28 中潮(19.5:更待月)
06/29 中潮(20.5:宵月)
06/30 中潮(21.5:宵月)【下弦】※切れ目※
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/30 11時47分:P/2003 U2リニア彗星が近日点を通過(周期9.5年)
06/30 13時54分:下弦
07/05 23時44分:地球が遠日点通過(1.016708天文単位、1億5209万7426km、太陽視直径31.5')
07/06 09時24分:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
07/07 09時35分:月の距離が最遠(1.057、40万6489km、視直径29.4')※本年最遠
07/08 01時17分:270P/ゲーレルス彗星が近日点を通過(周期18.0年)
07/08 16時14分:●新月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
本日の黒点数は71個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1777、1778、1780です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1772、1776は西へ没しました。1774ももうすぐ西へ没します
1778の磁場タイプがβγ型になりました。要注意です。

[黒点数変化]
1774:(→)01→01個 [α→α]
1775:(↓)02→01個 [β→α]
1777:(→)03→01個 [α→α]
1778:(↑)07→17個 [β→βγ] ※要注意(南半球やや東)
1779:(↓)02→01個 [β→α]
1780:(→)02→01個 [β→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より下がっています。
フレアは1776、1778で発生しています。衛星画像を見ると、この2つの領域が少し活発になってきているようです。
1778の磁場タイプがβγ型になりました。今後の発達には注意が必要かもしれません。
引き続き、全体を注視したいと思います。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
390km/s前後まで下がりましたが昨晩23時頃から一段速度が上がり、現在は420km/s前後で推移しています(この速度上昇はCMEの影響の端っこが届いたためのようです)。
磁場は北に振れています。
※正面やや西側に大きなコロナホールがあります。こちらの影響がそろそろ届くと思います。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
穏やかな推移でしたが、06/27 19時(UT)頃から激しい反応が出ています。
ご注意ください。

●プロトン
もう少しで通常のレベルに戻ります。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)

コメント (2)
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太陽フレアと黒点数(27日更新)

2013-06-27 12:14:30 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■6月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
6/27
 --- ---
6/26
 --- ---
6/25
 05:35 C3.0
 01:36 C2.0
6/24
 20:27 C9.9 (1778)
 17:18 C3.5
 05:48 M2.9 ☆(1778) →06/25 12:48
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 06月20日 128 ※(6日目)
 06月21日 135 ※(7日目)
 06月22日 137 ※(8日目)
 06月23日 118 ※(9日目)
 06月24日 82 [-32]
 06月25日 91
 06月26日 77


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/20 sum16 Max3
06/21 sum18 Max3
06/22 sum18 Max3
06/23 sum19 Max4
06/24 sum22 Max4
06/25 sum13 Max3
06/26 sum03 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
26日は「極めて静穏」でした。



■潮の切り替わり■
06/27 中潮(18.5:寝待月)
06/28 中潮(19.5:更待月)
06/29 中潮(20.5:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/30 11時47分:P/2003 U2リニア彗星が近日点を通過(周期9.5年)
06/30 13時54分:下弦
07/05 23時44分:地球が遠日点通過(1.016708天文単位、1億5209万7426km、太陽視直径31.5')
07/06 09時24分:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
07/07 09時35分:月の距離が最遠(1.057、40万6489km、視直径29.4')※本年最遠
07/08 01時17分:270P/ゲーレルス彗星が近日点を通過(周期18.0年)
07/08 16時14分:●新月



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。本日の黒点数は77個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1777、1778、1780です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球やや東側に1780がカウントされました。
1772、1774、1776はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
1772:(→)01→01個 [α→α]
1774:(→)01→01個 [α→α]
1775:(↓)07→02個 [β→β]
1776:(→)03→03個 [β→β]
1777:(→)01→03個 [α→α]
1778:(↓)06→07個 [β→β]
1779:(→)02→02個 [β→β]
1780:(新)02個 [β] ※北半球東側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し下がっています。
フレアは1772、1775、1776で発生していますが、いずれもリストへの掲載がない小さなものばかりです。
フレアの活動はおとなしいですが、巨大なコロナホールが正面やや西側にあります。今後、太陽風の乱れに注意が必要だと思います。
引き続き、全体を注視したいと思います。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
480km/s前後で推移していましたが、速度は下がり続け、現在は390km/s前後で推移しています。
磁場はやや南に振れています。
※正面やや西側に大きなコロナホールがあります。こちらの影響は29~30日にかけて届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
穏やかな推移ですが、太陽風の影響が届き始めると乱れるかもしれません。

●プロトン
通常のレベルに戻るには、あと少しかかりそうです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(26日更新)

2013-06-26 12:20:07 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
★注意報出てます★


■6月の特異日■
画像へのリンク


■太陽フレア■(JST)
6/26
 --- ---
6/25
 05:35 C3.0
 01:36 C2.0
6/24
 20:27 C9.9 (1778)
 17:18 C3.5
 05:48 M2.9 ☆(1778) →06/25 12:48
6/23
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※時間は31時間後の目安


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 06月19日 126 ※(5日目)
 06月20日 128 ※(6日目)
 06月21日 135 ※(7日目)
 06月22日 137 ※(8日目)
 06月23日 118 ※(9日目)
 06月24日 82 [-32]
 06月25日 91


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/19 sum03 Max2
06/20 sum16 Max3
06/21 sum18 Max3
06/22 sum18 Max3
06/23 sum19 Max4
06/24 sum22 Max4
06/25 sum13 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「やや静穏」でした。



■潮の切り替わり■
06/26 大潮(17.5:居待月)
06/27 中潮(18.5:寝待月)
06/28 中潮(19.5:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/30 11時47分:P/2003 U2リニア彗星が近日点を通過(周期9.5年)
06/30 13時54分:下弦


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

☆SEESは接続できるようになったら復活させます

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。本日の黒点数は91個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1777です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
[TOPIX]
1775の磁場タイプはβ型に戻りました。
北半球東側に1779がカウントされました。
1772、1774、1776はもうすぐ西へ没します

[黒点数変化]
1772:(↓)01→01個 [α→α]
1774:(↓)04→01個 [β→α]
1775:(↓)07→07個 [βγ→β]
1776:(↓)04→03個 [β→β]
1777:(→)02→01個 [α→α]
1778:(→)04→06個 [β→β]
1779:(新)02個 [β] ※北半球東側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より少し下がりました。
フレアはあちこちの黒点群で発生していますが、いずれもリストへの掲載がない小さなものばかりです。
1775の磁場タイプはβ型に戻りましたが、まだ油断しない方がよさそうです。
引き続き、全体を注視したいと思います。



■CME到着予測■
現時点ではありません。


■太陽風■
530km/s前後で推移していましたが、徐々に速度は下がり、現在は480km/s前後で推移しています。
磁場は南北に振れています。
※正面やや東側に新しいコロナホールがあります。こちらの影響は29~30日にかけて届き始めるかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。

●静止軌道電子(GOES13と15)
06/25 08時(UT)くらいまで乱れは続きましたが、現在は穏やかな推移に戻っているようです。

●プロトン
06/24 09時(UT)をピークに下がっていますが、通常のレベルに戻るには、もう少しかかりそうです。

※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




コメント
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