まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■6月の特異日■
画像へのリンク
■太陽フレア■(JST)
6/30
--- ---
6/29
01:50 C1.6
6/28
12:31 C7.3 (1778)
10:34 C4.4
6/28
10:34 C4.4 (多分1778)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
06月23日 118 ※(9日目)
06月24日 82 [-32]
06月25日 91
06月26日 77
06月27日 71
06月28日 88
06月29日 67
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/23 sum19 Max4
06/24 sum22 Max4
06/25 sum13 Max3
06/26 sum03 Max1
06/27 sum10 Max3
06/28 sum25 Max4
06/29 sum30 Max?
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「擾乱」でした。
※磁気嵐継続中
■潮の切り替わり■
06/30 中潮(21.5:宵月)【下弦】※切れ目※
07/01 小潮(22.5:二十三夜)※切れ目※
07/02 小潮(23.5:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
06/30 11時47分:P/2003 U2リニア彗星が近日点を通過(周期9.5年)
06/30 13時54分:下弦
07/05 23時44分:地球が遠日点通過(1.016708天文単位、1億5209万7426km、太陽視直径31.5')
07/06 09時24分:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
07/07 09時35分:月の距離が最遠(1.057、40万6489km、視直径29.4')※本年最遠
07/08 01時17分:270P/ゲーレルス彗星が近日点を通過(周期18.0年)
07/08 16時14分:●新月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
☆SEESは接続できるようになったら復活させます
[静止軌道電子]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/e4/cc24ba0204ed808906cbf362bca5a1ee_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/c1/fd69884b25e7ae8047be6e3b14ea58b0_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は67個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1778、1781です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1779はカウントされなくなりました。
1781の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。(北半球やや西)
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
[黒点数変化]
1777:(→)01→01個 [α→α]
1778:(→)23→14個 [β→β]
1781:(↑)04→10個 [β→βγ] ※要注意
1782:(↑)02→02個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より上がっています。
フレアは1781で発生していますが、今のところはリストへの掲載がない小さなものばかりです。
1781は磁場タイプがβγ型になったので、要注意だと思います。
昨日、CMEについて書きましたが、宇宙天気ニュースによると、C7.3ではなく、C4.4のフレアがCMEを伴っていたようです。早ければ今夜あたりから影響が届くかもしれません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが徐々に速度が上がり、現在は480km/s前後で推移しています。
磁場は南にかなり強く振れていましたが、現在は南北へ細かく振れています。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
06/28 21時(UT)過ぎからも激しい乱れがありました。
06/29 14時(UT)くらいに激しい乱れは一旦収まりましたが、20時くらいに反応があり、06/30 に入ってからも再び激しい乱れがあります。ご注意ください。
●プロトン
ほぼ通常のレベルです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/db/13a5c4117aece7da8feba725a4f00811_s.jpg)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■6月の特異日■
画像へのリンク
■太陽フレア■(JST)
6/30
--- ---
6/29
01:50 C1.6
6/28
12:31 C7.3 (1778)
10:34 C4.4
6/28
10:34 C4.4 (多分1778)
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
06月23日 118 ※(9日目)
06月24日 82 [-32]
06月25日 91
06月26日 77
06月27日 71
06月28日 88
06月29日 67
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/23 sum19 Max4
06/24 sum22 Max4
06/25 sum13 Max3
06/26 sum03 Max1
06/27 sum10 Max3
06/28 sum25 Max4
06/29 sum30 Max?
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
29日は「擾乱」でした。
※磁気嵐継続中
■潮の切り替わり■
06/30 中潮(21.5:宵月)【下弦】※切れ目※
07/01 小潮(22.5:二十三夜)※切れ目※
07/02 小潮(23.5:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
06/30 11時47分:P/2003 U2リニア彗星が近日点を通過(周期9.5年)
06/30 13時54分:下弦
07/05 23時44分:地球が遠日点通過(1.016708天文単位、1億5209万7426km、太陽視直径31.5')
07/06 09時24分:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
07/07 09時35分:月の距離が最遠(1.057、40万6489km、視直径29.4')※本年最遠
07/08 01時17分:270P/ゲーレルス彗星が近日点を通過(周期18.0年)
07/08 16時14分:●新月
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
☆SEESは接続できるようになったら復活させます
[静止軌道電子]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/e4/cc24ba0204ed808906cbf362bca5a1ee_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/c1/fd69884b25e7ae8047be6e3b14ea58b0_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は67個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1778、1781です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1779はカウントされなくなりました。
1781の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。(北半球やや西)
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
[黒点数変化]
1777:(→)01→01個 [α→α]
1778:(→)23→14個 [β→β]
1781:(↑)04→10個 [β→βγ] ※要注意
1782:(↑)02→02個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日より上がっています。
フレアは1781で発生していますが、今のところはリストへの掲載がない小さなものばかりです。
1781は磁場タイプがβγ型になったので、要注意だと思います。
昨日、CMEについて書きましたが、宇宙天気ニュースによると、C7.3ではなく、C4.4のフレアがCMEを伴っていたようです。早ければ今夜あたりから影響が届くかもしれません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが徐々に速度が上がり、現在は480km/s前後で推移しています。
磁場は南にかなり強く振れていましたが、現在は南北へ細かく振れています。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
06/28 21時(UT)過ぎからも激しい乱れがありました。
06/29 14時(UT)くらいに激しい乱れは一旦収まりましたが、20時くらいに反応があり、06/30 に入ってからも再び激しい乱れがあります。ご注意ください。
●プロトン
ほぼ通常のレベルです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/db/13a5c4117aece7da8feba725a4f00811_s.jpg)